- [著]二ノ宮 知子
- カテゴリ:
- コミック (184頁)
- ISBN:
- 4063404889
- 発売元:
- 講談社 (2004/06/11)
- 価格:
- ¥ 420 (税込)
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見ていて不愉快になる作品
私は原作の方ではなく、テレビの方で見たのですが、見ていて大変心傷つきいたたまれなくなり、大変不愉快な気持ちになりました。それは暴言の数々が気になったからです。いくら才能があるからといって、ああも「へたくそ」などといったような暴言や、人を傷つけるような讒言を吐いていいものでしょうか。主人公ののだめはまだましですが、千秋真一などは、いくら才能があっても思いやりのかけらもない、冷酷な人間に見えました。もちろん千秋だけではなく他の人の讒言も目立ちました。一昔前の体育会系でもあるまいし、本当の音楽界がこうも人を傷つける暴言の嵐だとすると思うと、悲しいものがあります。同じような作品である「ハチミツとクローバー」にはこの様な讒言はなく、大変見ていて心地よかったのに、この作品は13話くらいまでは我慢して見ていましたが、その讒言の多さと冷酷な行動に耐えられなくなって見るのをやめてしまいました。作者もこういう性格やものの考え方を持った人なのでしょうか。
のだめの家族って
この巻のメインはのだめ一家です。
のだめといわれる現況は、家族で育まれたものだったんですね。
人間個性は家庭で育まれるといいますが、のだめは典型的なパターンで、ある意味
いい家族を持っているのだと思います。
でも、それに引きずられる千秋にとっては、とても大変なことなのでしょうね。
のだめの留学、そして千秋の留学先の暗黙の変更。
まだまだ波乱含みで次が楽しみです。
九州人は必ず見て下さい
ははは
福岡市在住です
この巻でのだめの実家(福岡県 大川市)が出てきます
主人公が博多駅からタクシーで行くところがすごい
河川敷でのだめと千秋が会うシーンがいいですね
また、のだめの家族が出てきて大変愉快です
ちなみに
私事ですが大川から福岡市までタクシーに乗ったことがあります
当時で12000円かかりました
良い子の皆さんは西鉄柳川駅から福岡行きの電車を利用してください
ドラマもほぼ再現
ドラマが始まって二話観てから全巻揃えてしまった。
2006年のドラマ版はここで終わる。
大川河川敷のシーンは、原作から読んでもドラマのクライマックスに相応しい立体感を感じさせたが、唯一不満だったのがそれを再現しなかった点。
二人の抱擁に水を指す父辰男の出現こそ名場面と私は思っている。
岩松了さん名演技デス。さらに畳み掛けるのが野田家の人々。
ただの田舎の漁師の家な所が笑ってしまう。
普通の家族なら女の子は彼氏が出来た事の方が喜ぶと思うぞ。だってどう考えてものだめは彼氏出来なさそうに見えるもん。
真一は変態扱いしていたが、ある意味普通の家庭。
だが、この話は音楽コメディーなので、続いていくのである。
好きな巻です!
最近集め始めたんですが、一番好きな話が入った巻です。のだめに振り回される千秋さま(笑)のだめの家族にまでも振り回されちゃってます!ほんのりラブラブな二人に注目です。
事実上の主人公は
タイトルこそ「のだめカンタービレ」となっているが、事実上の主人公はのだめ(野田恵)
ではなく、千秋真一なのではないかと思った。千秋の言葉は千秋の心情として読者に提示
されているが、のだめ(野田恵)の心情はのだめの表情、そして、登場人物たちとの会話、主
に千秋真一の視点でのだめのことは語られている。のだめは自分の言葉で自分の心情を語ることは殆どない。
だから、読者が思い描いているのだめは千秋や他の登場人物の視点で見たのだめであって
本当ののだめでないのかもしれない。千秋も他の登場人物も読者も本当ののだめ(野田恵)をまだ知らないのかもしれない。
トラウマ
第9巻はのだめの初コンクールとのだめの実家でのあれこれを収録。
のだめも千秋も国内でやれることは全て?やって、後は海外というまとまりのよい巻でした。
誰しも問題を抱えています。
のだめの場合は才能には恵まれるものの、自由に弾きたいという自らの意志に反して音楽の世界は枠内での演奏を求めてくる。
このあたりの葛藤がのだめを苦しめる。
これは誰しも経験することだろうし、この壁を越えられるか否かでその後が決まってくるといっても良い。
正解がないだけに難しい問題です。
彼女の場合は幼い頃のトラウマも合わさるので問題は余計に複雑になります。
しかし、一足早くトラウマを解消していた千秋の存在により彼女もトラウマを解消します。
結果的にお互いのトラウマを解決しあうことになったわけですが、そういう意味でもお似合いのカップルなのでしょうね。この展開は考え抜かれた素敵な展開だと思います。
なんといっても青春サクセスストーリーなのだからこうでなくってはいけません。
決心の第九巻
堅苦しいクラシック音楽の世界を、決して貶めることなく
笑えるマンガに仕上げた手腕は、高く評価されるべきだろう。
『のだめカンタービレ』決心の第九巻である。
千秋真一が指揮するR・S(ライジング・スター)オーケストラ
最後の公演も大成功をおさめ、彼は海外に渡る決心をする。
一方、コンクールに落ちて落ち込むのだめだが、
千秋はそんな彼女を欧州へと誘う。
しかしのだめは実家に帰ってしまい、
千秋は彼女を追い、福岡まで旅することになるのだが・・・。
本巻で本作は、初めて少女マンガらしい展開となり、ほほえましい。
千秋とのだめが・・・
千秋はのだめのことペットみたいな感じで
恋愛を意識してないと思っていたのですが
千秋がわざわざ福岡まで追いかけていって大川での
あのシーンには驚かされると同時に感動してしまいました。
日本編のクライマックスです。私は今のところこの巻が
のだめの中ではベストです。
河川敷のシーンが大好きです
すばらしい才能を持ちながらもコンクールに落ちて落ち込むのだめ。
彼女の才能を誰よりも理解し、一緒に留学しようと誘う千秋。
それにも関わらずのだめが実家に帰ってしまったことでショックを受けた彼は、のだめに会いに福岡へ向かいます。
そして、意外な形で再会する2人…
ふだんはクールな千秋の優しい表情がとても印象的で、感動しました。
強烈なのだめファミリーもこの巻の見物です。
