- [著]ジョージ朝倉
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 4063414183
- 発売元:
- 講談社 (2005/03/11)
- 価格:
- ¥ 410 (税込)
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これを読まずしてジョージ朝倉は語れず!
間違いなく、ジョージ朝倉の最高峰!
売れっ子ティーンモデル夏芽は親の事情で大都会東京から雄大な自然が自慢の、まあ平たく言えばド田舎な浮雲町へと越してくる。刺激的な日々から遠のき鬱々としていた夏芽だが、ふと足をのばした海辺で一人の少年と出会う。全てを見透かすかのような瞳をもった航一郎という名の少年は、夏芽と同様に挑戦的な刺激を求めていた。互いの力を見せ付けあい、呼応しあう二人の少年少女。それは恋と呼んでしまうのも惜しまれるほど気高き、未完成の魂と魂のぶつかり合い。だが夏芽のその思いはやがてコウちゃんと一緒にいたいという恋愛感情にかわってしまい・・元々ジョージは十代の“綱渡り的恋愛模様”を描くのが上手かった。これは少女マンガの王道という点でのジョージの持ちうる大衆性だ。しかしジョージの特異な点は、突き抜けて情熱的かつ大胆な描写力で、最終的に繊細な心の移り変わりをみせるところだ。大衆文学でありながら、純文学なのである。そしてこの「溺れるナイフ」においては、それを神秘的な大自然の中で繰り広げたことでより純文学性に磨きがかかった。これぞ、ジョージ朝倉の真骨頂!少女マンガ界において他に圧倒的の一言をいったことがあるのは岡崎京子だけなのだが、ドライでシニカルな“アメリカ文学漫画”の岡崎に対し、ジョージ朝倉のそれはウェットで直截な“日本文学漫画”といえる。そして岡崎京子不在の今、私はジョージ朝倉の更なる飛躍を大いに期待してしまう。
とにかく読め!!
唯一無二。
魅力的なキャラクター、背景の美しさ、方言を使う台詞が逆に未知の世界の神秘性を醸し出していて、小学生が主役の癖になんともいえないエロチシズム。(コウちゃんの目付きエロすぎ)
おすすめです!!
このマンガはおすすめです!!私は今2巻まで読んでるんですけど、かなりいいですよ☆
なんだか、恋愛もあるんだけど、それだけじゃなくて、登場人物とかがすごくリアルなんです!
話がすごくそれるのですが、私は、ほかの人となにかが違うなって感じる人に数年前に出会いました。なんだか、自分のかっこわるい気持ちとかが見透かされてるみたいな、なまの自分で向き合わないとその人の視界とかこころにちらつきもしなそうだな、って、私が感じた人でした。そして、『あの人に認めてもらえるような人間になりたい!』と私が憧れた人でもありました。このマンガには、私がその人と似てるな、と感じた少年が出てきます。また、それとは雰囲気は違うんだけど、でもなにか特別なかんじのする人たちもでてきます。
絵もすてきできれいだし、恥ずかしいとかもどかしいとか、みてていろいろ伝わってきます!
長くなってしまいましたが、『なんか新しいのほしいな〜』と思ってるかた、これはおすすめです↑買ってそんをすることはないと思います♪ぜひ読んでください!
今まで読まなくてごめんなさいっ!!
最初は友達に借りて読みました。ヤベー面白すぎるって、超衝撃を受けました!
主人公のキャラがいい!素直でかわいくて、だけど嫌みがない。少女独特の悩みやら欲望やらをひっさげてストーリーに深みを与えていてそれが絶妙!読者の読みたいところをしっかり押さえている感じです!!
副主人公もかっこいいしね、もういろんな意味で!台詞が胸に突き刺さったりします。ある土地の方言をベースにしているという作中のなまりもはまってます!
漫画の構成もすごくいいです!見せ場のシーンは本当にきれいだなと思わせる画面になっていたり、迫力が出てたり、とにかく目を引きましたね!!いやぁ~いいもん見せてもらったヨ~。
百聞は一見にしかずだとか何とかいうのでね、読むまではわかりませんよ、この面白さは。
ジョージ朝倉先生の作品今まで読んだことなかったんですよね。名前は知っていたのに読まなかったんですよ。バカだね~。ホント自分はダメな人間でしたよ。ジョージ朝倉先生がこんなすばらしい漫画を描いていたなんて、学校では教えてもらえなかったYO…(笑
ちなみに文頭で友達に借りて読んだと書きましたが、借りた後なけなしの金はたいて自分で買いましたよ、同じのを。だって、欲しかったんだもん…
次巻に期待です。
…なんて悠長なこといってられませんよ!!2巻・2巻・2巻・早く2巻!すっごい楽しみだ!待ち切れません!!
続き早く!早く出してーーっ
よい意味で感化されました
私はこの作品がきっかけで先生の作品はすべて買うようになりました。
どの作品もただ「おもしろい」の一言では片付けられないような、
衝撃がはしるんです。この作品も人物の言動がすごくリアルで、でも
幻想的なところもあり(溺れてるシーンとか)それがまた絶妙なんです
!おかげで完全にジョージ朝倉作品にはまってしまいました~☆
なにより主人公に好感がもてます!芸能界でも絶えず競争率の激しい
モデルという仕事にいたのに、ひとつもいやみというか高飛車なところ
がないんです。感じがよい主人公なので感情移入もしやすかったです♪
絶妙。
物語の中心となる人物は小学生 ということで、始めは少し驚きましたが
実際に読んでみると この2人、小学生とは思えないような
良い意味で大人っぽい雰囲気がありました。(笑)
でも、同時に 若いからこその甘酸っぱさのようなものもあり、
「破裂寸前の十代のこころを描く」という帯の言葉に妙に納得してしまいました。
都会から突然田舎に住むことになった
主人公の夏芽が出会った一人の少年。
恋なのか、憧れなのか、それともまた別の存在なのか。
物語の途中に出てくる突き刺さるような言い回しがリアルで
微妙な距離感と曖昧な2人の関係が、物語をより一層引き立たせていると思います。
次巻が非常に楽しみな漫画だと思いました。
あの衝撃的な、衝動的な感じ…
私にもそんな頃があったなぁ(そんなに経ってないけど)って、
…ちょっと切なくなったなぁ。
溺れるようなモンがないようじゃ、ツマラない。
彼女も同じ過ちを犯すのかしら。
彼はそれを許せるのかしら。
間違いがあってこその人生!
♪次号が楽しみ♪
田舎と都会、主人公の欲望の対比がわかりやすい
ようやくこのテーマに取り組む女性作家が出てきた。
これは同じ道を経たきたものが書ける話だ。
自分には特権を受けられる
価値があるのだと知ってしまったものが
この才能を何かに利用したいと思うのは
当然の欲求だ。
コウちゃんの「変わりはいくらでもいる」
とはどういうことなのか?
本当の12歳には額面どおりにしかわからないだろう。
わかっていないから夏芽は
あのヌードカメラマンから
父であり母でもあるコウちゃんによって守られたのだ。
しかし1巻の終わりでは夏芽が
自分の力を試してみたいと思うシーンで終わっている。
ジョージ、こう来たか。
実に2巻が待ち遠しい。
大好きです。
感想は、ジョージ朝倉さんはやっぱ天才だッ!
です!!この人の作品は全部ステキ★
特にこの「溺れるナイフ」は一番好きかもです♪
内容は、東京でモデルをしていた女の子・夏芽が父の都合で浮雲町
というまったく環境の違う田舎に引っ越し、
そこに住む男の子・コウちゃんと出会い…とまあ一見フツーの
恋愛話なんですが、そこはジョージ朝倉マジック!!
とにかく最高です!話の展開の仕方とか雰囲気
ふたりが出会うシーン、「溺れる」シーンは見所のひとつです★
夏芽とコウちゃんは小6ですが、この子らほんとに小学生か!?
ってくらいに色気ムンムン!!ふたりのシーンはすごいドキドキ
しちゃいます。またコウちゃんがかっこいい☆小6にしてもう男の色香をかもしだしてます。
もう説明は不要!とにかく買ってジョージワールド
を体感してください!!早く2巻でてほしい~!!
溺れてしまった・・・
ジョージ朝倉の描く作品にはいつも悔しい思いをさせられる。
何故漫画にこんなに心動かされねばならないのか!と。
たかが漫画されど漫画。私にとってジョージの漫画は娯楽を超える。
この『溺れるナイフ』は今まで読んだジョージの作品の中で一番悔しい思いをさせられた。ドキドキさせられた。小学生の恋に、だ。
少年と少女の猛る想い。何とも言えないもどかしさ。恋なのか?そうでないのか?この漫画はすごい。久々のアタリだった。
