- [著]一色 まこと
- カテゴリ:
- コミック (172頁)
- ISBN:
- 4063460304
- 発売元:
- 講談社 (1999/08)
- 定価:
¥ 530 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ユーズド商品:¥ 1 より
母は強し
このマンガのもう一人の主人公と言えるのが、市ノ瀬海の母親怜子です。なんと15歳で海を産み、ホステス(実際は売春婦)として彼を女手一つで育ててきたという女性です。世間の白眼視を軽くいなし、「どんなことがあっても海は立派に育てて見せる!」という揺るぎない信念を持つ奇跡のような母親です。おかげで海はゴミ溜めのような最悪の環境の中にいるにもかかわらず、やんちゃで負けず嫌いの屈託のない男の子として見事に成長しています。
母は強し、という言葉がありますけれど、この作品はその例を見せてくれます。
怜子の毅然とした生き方を見ると、勇気がわいてきます。
カイ君のピアノが聞こえてきそう
あったかくなれる漫画です。
題名の通り、ピアノの話なのですが、
主人公カイ君がピアノを弾いているシーンが大好きです。
指でピアノをはじく感じが見ていて気持ちよいです。
読んでいると頭の中で音色が聞こえてくる感じがしました。(これマジです☆)
このあたりのことを考えると作者の一色まことさんはホントにすごい人だと実感します。
そしてとにかくキャラクターの表情が良いです!!
とっても人間らしくて可愛らしく感じました。
あと、この漫画は大人な部分があります。
ちょっとしたセックスシーンもあるので(エロ漫画じゃないですよ)、
読んでいいのは中学生以上だと思います。
あくまでも青年マンガとして。。。
ピアノをめぐる話としては、面白く読める神秘的な話です。
高校生以上でピアノにかかわる人がいれば、ぜひ、オススメしたいです。
ただし、ピアノを習っている小さなお子様がいらっしゃる家庭の方が、
子どもに買い与える内容ではないと思いました。
主人公が、「森の端」と呼ばれる歓楽街の出身であることを描くためなのか、
セックスシーンらしきものも出てきます。「インバイ」という言葉も連発されます。
表紙のイラストが綺麗なので、小学生でも大丈夫かと思ってしまいましたが、
内容は、大人の漫画です。
絵も、表紙の綺麗なイラストとはちょっとギャップがあります(青年マンガ風)。
中学生なら・・・あえて読むのは止めはしない、という程度の性表現でしょうか。。
でも、とっても良い作品なので、ピアノにかかわる人には、
適齢期を判断した上で、ぜひ購入して読んで欲しい作品です。
ピアノが弾きたい
田舎町の森。そこにある壊れたピアノをめぐってのお話。面白いです。ミステリアスもしくはロマンチックに傾きかねないストーリー設定ですが、鼻水をすする小学生をも描く絵筆がこの漫画にリアリティと笑いをそえて深みのある仕上がりになっているのかも。
ひさしぶりにピアノが弾きたくなりました。
映画で観たい! 音も聴きたい!!
今年2001年で50になろうかという私は、もう40年間もマンガをみてきたことになる。 マンガの好き嫌いはまず、キャラクターの姿かたちと作画の線で、みるかみないかはこれですぐ決まる。
手塚治虫に始まり、楠勝平、村野守美、はるき悦巳・・・とキリがないが、一色まことの絵は、そして人物の表情は一度みたら焼きついてしまうタイプ。 泣き顔が特にイイ、おもしろい。
さて、生きていくうえでマンガと映画とそれに音楽もなくてはならない楽しみであるなら「ピアノの森」は読者を皆、バーチャル・プロデユ-サーに変えてしまいそうです。
キャステイングを考えながら映画監督になったつもりで「読める」マンガなんて、めったにありませんよ。
久石譲の"QUARTET"が日本映画史上はじめての音楽映画みたいだけど2番目は「ピアノの森」ならいいなと願いつつ、8巻が待ち遠しい。
神秘的なストーリーに惹かれて
ピアノの森は、いわゆるマイナーな青年雑誌に掲載されている為に知名度が低いですが、この漫画にはひとを惹き付けて離さない魅力があります。 その秘密は表情豊かで元気いっぱいのキャラクターが描かれていることと、なんと言ってもその神秘的なストーリーです。初めのあらすじを少し紹介します。
森脇小学校の隣の森には、不思議な噂がありました。森にある壊れて音の出ないはずのピアノを、夜ごと幽霊が弾いていると言う噂です。その噂を確かめに転校生の雨宮修平に付き合い、一ノ瀬海はピアノの森へ向かいます。森のピアノにまつわるさまざまな物語が、その2人の行く末を左右して行きます。
この漫画は大変オススメします!!読んでると、すっごくドキドキして、感動できます。もしこの漫画を手にして読む事があったなら、あなたもすっかり『ピアノの森』の世界にどっぷりハマってしまう事でしょう。
神秘的なストーリーに惹かれて
ピアノの森は、いわゆるマイナーな青年雑誌に掲載されている為に知名度が低いですが、この漫画にはひとを惹き付けて離さない魅力があります。 その秘密は表情豊かで元気いっぱいのキャラクターが描かれていることと、なんと言ってもその神秘的なストーリーです。初めのあらすじを少し紹介します。
森脇小学校の隣の森には、不思議な噂がありました。森にある壊れて音の出ないはずのピアノを、夜ごと幽霊が弾いていると言う噂です。その噂を確かめに転校生の雨宮修平に付き合い、一ノ瀬海はピアノの森へ向かいます。森のピアノにまつわるさまざまな物語が、その2人の行く末を左右して行きます。
この漫画は大変オススメします!!読んでると、すっごくドキドキして、感動できます。もしこの漫画を手にして読む事があったなら、あなたもすっかり『ピアノの森』の世界にどっぷりハマってしまう事でしょう。
