もやしもん―TALES OF AGRICULTURE (1) (イブニングKC (106))

  • [著]石川 雅之

カテゴリ:
コミック
ISBN:
4063521060
発売元:
講談社 (2005/05/23)
価格:
¥ 560 (税込)
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評価: 4.5
2008
11/17
Mon

理系大学ユートピア

[No.65] posted by はんてふ

地味な内容の地味な漫画なんだけれど、何処か力があり、メジャー感がある。今、漫画雑誌などで連載されているもので、牧歌的で尚面白い漫画というのは少ないのだけれども、これはそれに相当すると思う。いたずらに刺激的な内容で線を繋いでいくのではなく、確かな筆力で、理系大学のユートピアが誌面に再現されている。こういう漫画を読めるのは幸福であると思う。

「ぼく、オタリーマン。」などの「よしたに作品」が理系アンチユートピアであるならば、この漫画はその対極に存在するのであろう。なにはともあれ、面白い漫画であると思う。これを読んで農学部に行きたくなっても何ら不思議は無い、それだけ世界観がしっかりしている好作品である。と、絶賛したが、星3つにしました。この作品以上のものが期待出来る作家なので。

2008
11/02
Sun

ゆるーい菌たちがかわいい

100.0% (1 / 1)
[No.64] posted by ねじ

菌が見える沢木が主人公だが、この漫画の魅力は、ゆるーく描かれた菌たち。
「かもすぞ」は、この作品を表す最良の言葉。
主人公の特殊能力は、話によっては全く活かされていなかったりする。
脇を固める登場人物は無駄に個性が強くて笑える。
全体としては、肩の力を抜いて楽しく読める漫画。

2008
10/10
Fri

農大すごい

[No.63] posted by ケース

農大を舞台にしたマンガ。
細菌!発酵!ということで、有名な小泉なんとか先生がたぶんモチーフになってるんでしょうね。
面白いです。
絵は、これからですけどね。
話がイイ感じです。
ゆるーく進んでいきます。

2008
09/26
Fri

この漫画のスゴイ所は地球環境の勉強になることだ!

[No.62] posted by ヒロシアカリ

ただの菌が見えるマンガではありません。菌の世界はとても深いのです、というか地球は菌に守られてるといっていい。
僕らの体には中にも外にも数兆という菌がいます、そのお陰で人間は生きられるのです。僕らの捨てた排泄物、ゴミ、排水、全てキレイにしてくれてるのも菌。お酒や味噌、漬け物を作るのも菌。菌がいなければ人間が生きられないどころか、地球を支配してるのは菌です。
この本を読めば、除菌・抗菌などという子供騙しの製品が全く人間の生活に意味がないかを知る事もできます(医学の世界とは別の日常生活においてです)。
著者の真摯な菌に対する愛着は、何の知識もなく、菌イコールばい菌と決めつける人間に対するアンチテーゼだと思います。ぜひ子供にこそ読んでもらいたい深いマンガです。

2008
09/14
Sun

人気みたいなんで期待して買ったんですが

25.0% (2 / 8)
[No.61] posted by ラッキークローバー

絵がなんかかわいくなくて、そっからダメでした(むつごくて、女のひと怖い)
「動物のお医者さん」の細菌バージョン見たいなの期待しちゃったんですが
興味がない人にはつまらないような、専門的な内容でした
細菌ちゃんわかわいかった
なんでそんなに高評価なんだろう、、、?

2008
09/04
Thu

菌のマンガ?

100.0% (1 / 1)
[No.60] posted by sea

菌のマンガ・・・。
変な例えをするなと思ったら、本当に全くもって菌のマンガで驚きました。
菌が目で見える世界って気持ち悪いかなと思ったら、ほんわかしてる。単純に菌がかわいいのです!(マンガ中では主人公の沢木にしか見えませんが。読者は一緒に見える世界が楽しめるからいいですね)
そして、知識欲も満たしてくれます。世界の発酵物や菌のはたらきなどが出てきて、マンガを読みつつ雑学が知れます。

2008
07/31
Thu

「菌」を漫画にしようとした時点で、勝ち

[No.59] posted by emmet

オリゼーが、もうあの形にしか見えない…。
細菌の面白さを提言することになるとは、作者も思っていなかったと思う。

実際に見える菌の形を無視して、ここまで可愛くしてしまえるとは・・・。
ストーリーはたいして(失礼)面白くないが、菌たちの様子だけで充分面白い。


もやしもん、とはそういう漫画であると思う。

2008
07/30
Wed

新しい。

100.0% (1 / 1)
[No.58] posted by まみー

こんなマンガは無かったなーと強く感じたのが最初の印象です。ガチャポンやクレーンゲームで菌のキャラのイメージが一人歩きしていたり、漫画の装丁から想像したりして、実際に手にとって読んでみるまでは、ザ・アニメみたいな作品だという誤解を抱いている人も結構な数の人がいると思います。私もそんな一人でした。 しかし、内容は面白く、(いい意味で)普通の漫画で、読んでいてとてもためになります。これほどの菌や発酵に関する知識が、石川雅之さんにあるのか、担当者が必死にかき集めてきているのかは分かりませんが、へーっと唸ってしまいます。美味しんぼを読んだことのある人なら分かる感覚だと思いますが、マンガを読んでいて、ためになる・自分の知識が増える、ということを感じ、充実感を得られます。 マンガの中身そのものにしても、主人公の、人には見えない菌を見ることができるという設定が面白いです。見えた菌がガチャポンやクレーンゲームで売られるくらいかわいい、というのもこの物語に愛着を湧かせてくれる大きなポイントでした。 一人ひとりのキャラを無理やり立たせようとしていたり、6巻で若干尻つぼみになったりしてはいますが、今後がとても楽しみな作品です。

2008
06/04
Wed

表紙からでは絵が謎だったが

75.0% (6 / 8)
[No.57] posted by えんちゃん

このシリーズが2〜3巻出たときに
気になっていたんです…
ギャグ絵なのか、細かくてうまい絵なのか。
表紙からじゃわからない。
その両方の絵だった(笑
そして内容もショッ菌グゥ〜?(怒らないで〜!)
菌についての漫画とは。
北極圏での発酵食品(ゲテモノ系)を
ジュルジュルとうまそうに食す教授
他、キャラも個性的。

2008
05/10
Sat

農学をして惑星の地球化にアプローチしたいんだ

100.0% (7 / 7)
[No.56] posted by 佐藤さえ

 麹屋の跡取りを期待されている沢木惣右衛門忠保、造り酒屋の跡取り結城蛍、の二人が故郷を離れて東京にある農大に入学します。
 そこで出会う、不思議な教授、ボンテージファッションの大学院生、密造酒を作ろうとしていた2年生の先輩達、除菌マニアの同級生との、農大独特の学生生活が描かれています。
 沢木は「菌を肉眼で見ることが出来る特殊な能力」があり、この物語には沢木から見えている可愛い姿の菌がたくさん書き込まれています。
 沢木麹の麹菌たちは、みそのなかから「あ、直保ひさしぶり」と、とぼけた顔で声をかけてきますし、病院の菌たちは「あそぼー」と寄ってきます。
 きれいにかっきりと描かれた人物達とマスコットのような姿の菌たちの対比がお話にほのぼのとした雰囲気をあたえていて楽しいマンガです。


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