- [著]石川 雅之
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 4063521265
- 発売元:
- 講談社 (2005/10/21)
- 価格:
- ¥ 560 (税込)
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うまい日本酒が飲みたい
日本酒の話がかなりメイン。
これを読んだら、日本酒が飲みたくなった。
しかも、普通の日本酒じゃなくて、極上の日本酒が飲みたくなった。
ゆるーく進む話が、いかにも大学だね。
「工大より農大に行けばよかった」と思った
第二巻は酒、特に日本酒にまつわる菌の話です。この本を読んでいて和歌山の日本酒の話が出ていました。この日本酒が飲みたくなりました。食べ物、飲み物は菌と切っても切れない関係なんだなということを改めて知らされました。この本を読んでいると農業に興味が湧いてきます。後半に学祭の話があります。菌とはあまり関係が無い話ではありますが、媚薬を手に入れようとする男衆の戦いが面白かったです。一巻と比べて文字数は減ったほうだと思います。
なぜ2巻は白色?
1巻は緑で、大豆インク使用などと作風をあらわしたものでしたが
2巻はすっきり白色。うーん、なんでかなあと思いました。
が、随所に遊び心満載。本編以外にも、ブックカバーをはずしてみ
ると、そこにもマンガが!最後の予告編も、現在連載中のものとは
まったく違う徹底ぶり。
もう、至る所で笑わせてもらいました。
じんわりといい
菌がキャラクターになって見えるといった設定は一見新しく見えて実はわりとあったのですが
これらを魅力的に描けている人はそうはいないと思います。
農大というものにまったく縁のなかった私ですが、読んでみたらそれぞれに目的もあり
日々の暮らしの中での農業に対する姿勢も見え。それらが専門的すぎずうまく
面白く見せれていると思います。
じんわりといい
まさにそんな感じ。
この日常のだら〜っとした雰囲気はまさにイブニング、アフタヌーンって感じの
色が出てますね。雑誌のカラーにもとても合っています。
日常生活の中の非日常生活
学生生活という誰しもが通って行く過程の中で、”楽しさ”だけを抽出した
物語です。普段の生活はもちろん、勉強までも理科の実験のごとく”楽しく”
学べる夢のような学生生活......
そんな中に、美人と変人をいれて発酵させた独特の味の漫画です。
物語の主体も食べ物に関する話題なので、誰でも共感できる所があると思い
ます。ぜひ、一度読んで見てください。
ここは「農大物語」
発酵学や日本酒の話のみ求めると、どこかで見た内容にがっかりし、
沢木の能力の有効利用のみ求めると、無駄に過ごす彼らの日々に苛立ち、
伏線の回収やら物語の展開のみ求めると、『2巻でまだ入学から2ヶ月程度』の進行に目くじらが立ち、
絵的なものを求めると、人物の描き分けが出来てないと愚痴をこぼすことになり、
菌の話のみ求めると、ダラダラ続く人間達の描写が鬱陶しくなってしまう。
欠点かもしれないあらゆる要素を愛する人に、最大限の魅力を発揮する本です。
菌達の、文字通り毒を含んだ愛らしさもね。
菌はおともだち!
作者の菌たちに対する愛情が強く感じられる本です。私も以前から、自家製の味噌やぬか床のなかにひしめいている菌たちの姿が、なんとなく見えるような気がしないでもなかったですが、この漫画を読んでからは、自分の体にうじゃうじゃまとわりついている菌たちの姿も想像できるようになりました。ン十年若返ることができれば、自分も農大か農学部に入り直したいと思いました。
こんな農大いきたいっす
農大微生物物語、ボンテージフェチ?漫画の第二巻。さらに濃いキャラの登場で、オリゼー達も一巻目に比べちょっとおとなしい??
美里と長谷川の恋(?)の展開も期待ありそう。この中で唯一まともな存在、蛍君の今後が気になる…
菌が!
本の底を見てください。見つけたときは感動してこれだけで買ってよかったと思いました。
発酵パワーよよみがえれ!
1巻に続いて、ぎゃははと笑いながら読んだ。文句なくおもしろい。第2巻は約半分を「春祭り」の特異な行事を描いてた学園ギャグマンガの色彩が強まっている。ようやく手に入れた媚薬を研究室の美女に使ってみたら...の顛末を絡めて、手の込んだストーリー展開は見事だが、その分1巻で菌の醸し出す圧倒的な発酵食品の世界を描写した力が相対的に弱くなっているのが残念。
最初に、海外から発酵食品を持ち帰った新キャラが登場したときに「どんな不思議な発酵食品と出会えるのか」とわくわくしたが、そこからは新たな坦懐がなかったのが残念。
日本酒についてのウンチクが語られているが、基本的には『夏子の酒』とか、『美味しんぼ』などを読んでいれば、特に新しい発見のあるものでなく、全体に発酵食品のウンチクが減っているのも惜しまれる。はみ出し欄外の菌の紹介などは好調なのだから、基礎的な知識の絶対量はきっとものすごいのだろうが、マンガとして表現できるまで消化できていないのかもしれない。
菌たちの摩訶不思議な「かもしワールド」への道を開いてくれることを期待して3巻を待つ!
