- [著]新海 誠
- カテゴリ:
- 単行本 (165頁)
- ISBN:
- 4063647145
- 発売元:
- 講談社 (2008/04/24)
- 価格:
- ¥ 2,800 (税込)
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ユーズド商品:¥ 3,420 より
素晴らしいが惜しい
作品中の背景を集めたものですが、
非常にクオリティが高いです。
とにかく新海誠監督だけあってとても綺麗です。
ですが、画像の大きさがまちまち過ぎです。
自分の中でもっと大きく載せて欲しかったものが小さく、
逆もまた然りです。
いいものなだけに惜しいです。
本編が先かこれが先か
前々から新海監督の描く背景美術が非常に気になってたので、買ってみました。
本編はまだ見てなかったのですが、この本を買って見たら即レンタル屋さんへGO!!でした。
なんと言っても色彩が素晴らしい。
そして強調された陰影の表現や構図が、なんとも哀愁を誘う。
掲載枚数も多く、情景の移り変わりは見ていて楽しかったです。
本編では同じ場所を季節や時間帯を変え少しずつ映し出しているのですが、その見比べがじっくり出来るところが良いですね。
この本の欠点は一つ一つの背景が小さいことなのですが、掲載枚数のせいでしょうかね?
「ノートリミングで掲載」と謳っているだけあって、全景をたっぷり堪能出来るのは最高ですが。
それとも制作時の画像解像度が小さかったのでしょうか?
元から印刷することを考えずに、映像用の解像度で制作したなら、印刷時にかなり小さくなってしまいますし。
絵が小さいことと発行部数が需要に比べて少ないように思えるとこが、星−1ですが、内容的には思いっきり満足です。
映画見た人も、見てない人もこれは買いです。
この本見たら多分映画もきっと見たくなるはず。
映像へに入口として
正直版が小さすぎます。
倍の大きさが必要です。
印刷の方も月並みな色調整で、
新海氏の透明感ある色彩は
再現できていないと思います。
ただ
今までの作品を網羅的に並べることで
映像作品への入口としては
よいのではないでしょうか
ファンなので高いけど買ました。
安堵感
今やアニメ界では時の人となった新海誠。
氏の創る作品のストーリーはどれも賛否両論となっているのだが、
緻密な背景美術の美しさに関しては、否定者も認めるほど多くの人が魅了されている。
その高い評価の中、満を持して出た美術画集。
公式、amazonともに収録内容が詳しく書いてなかったので挙げると、
○過去作品の背景美術
「ほしのこえ」
「雲のむこう、約束の場所」
「秒速5センチメートル」
「信濃毎日新聞15秒スポットCF」
○制作技法
○新海誠と美術スタッフのインタビュー
となっている。
背景美術は各作品の背景がほぼすべて載せてあるため、
都合上1ページに画像が4、5枚となっており、サイズも大小差がある。
が一方でそれはボリューム感となっており、
情感溢れる絵の数々は読者から時間を忘れさせてくれるだろう。
制作技法の解説は数ページであるものの、
写真をベースとした技法や動画背景の表現など、密度が濃いものとなっている。
インタビューは新海のイメージの原点などを知ることができる。
個人的な感想として、新海作品の世界観は、寂寥感を覚えるものにも関わらず、何故か見ていて心が安らぐものであったのだが、
それはこの背景が醸し出す不思議な安堵感によるものだったのだろう、と改めて実感した。
このアンバランスさこそが、賛否あれど、氏の個性となっているのだと思う。
一枚一枚を、もっと慎重に扱ってもらいたかった
新海さんの美麗背景画集ということで、とても楽しみにしていたのですが・・・
画像の一枚一枚がとても小さくて少し残念です。
本のサイズ自体がB5判であることも気にかかりますが、
1ページに小さな画像をチョコチョコとたくさん載せるレイアウトが多いのは、
画集の体裁としてどうかと思います。
もし次があれば、収録点数は削ってでも、
A4くらいで一枚をドーーーン!と大きく、
隅々まで堪能できるようにしてもらいたいです。
映像世界の天才です
自分は「minori社のゲーム」・「秒速5センチメートル」から、新海誠氏の独創的な世界へ導かれました。
キャラクター原画などを専門とするわけではないので、キャラを評価するのではなく、
壮大な背景、木々の色々、空の青と雲の白、雨雲からの雨のしずく 等が、
最大の特徴であると思います。
所在地が長野なので、時折、信濃毎日新聞社のCMを見ましたが、
実際に、モデルとなる現地へ足を運び、写真を取り、その写真を一部画像変換などを行い
よりリアルで、どこにでもありそうな空間を作っています。
これ以上は自分の言葉では説明し切れません^^;
そして、評価は、基本3星+癒しの追及1星+究極の1冊1星と評価させていただきました。
値段で1星くらいは下げるのは自分の評価なのですが、
これは、この値段で買う価値があると思います。
切ない風景
新海誠作品の切なく胸に迫る情感は、この背景画にあったんだとページをめくる度に痛感。印象派とロマン派が融合する光の変化。いい仕事だ。巻末のスタッフ達のインタビュー、とりわけ女性スタッフがみなさん綺麗な方ばかりなのも、自分の職場と比較して“切なく”なる。
綺麗過ぎ
新海さんのアニメーションの魅力の一つである背景が解説付きで載っていますがやはりメチャクチャ綺麗です。遠くから見たら実写に間違える程、あるいは実写を超える綺麗さをかもしだしています。
静止画なので劇中では気付かなかった細かな部分まで見ることができます。
あの圧倒的な美しさを堪能できます。
新海誠監督作品の魅力の原点は圧倒的なまでに美しい背景にあると思います。
その珠玉の背景をじっくり書籍の形で眺めることが出来るなんて嬉しい限りです。
収録対象となっている作品は『ほしのこえ』から『秒速5センチメートル』と信濃毎日新聞テレビCM『大切なことを伝える』までと隙のないラインナップ。
ファン必携の画集ですね。
新海誠監督の制作環境も紹介されますからあの背景の美しさに魅せられて自分でも描いてみたいと思う方にとってもその技法を学ぶ上で必読の書ですね。
