- [著]川原 正敏
- カテゴリ:
- コミック (235頁)
- ISBN:
- 4063710211
- 発売元:
- 講談社 (2006/01/17)
- 価格:
- ¥ 520 (税込)
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葉月は幸せだったのだろうか
読み終えた感想が、タイトルの通りでした。
あとがきにもありますが、兵衛の父親は明確には語られていません
しかし、誰であるにせよ葉月は幸せだったのだろうか
雷電の願いを叶えるために女を捨て、兵衛という陸奥を生んだ。
私が甘いだけかもしれませんが、
物語を盛り上げるために葉月が利用されたような印象を受けてしまった。
この巻は陸奥左近の章となっていますが、陸奥側の主役は葉月といってもいいと思います
それだけにもう少し葉月への配慮が欲しかったです
雷電と陸奥の物語←物語と書いて戦い。その心は…
相撲が格闘技としてカスだと証明してしまった元“横綱”
この雷電(それか南洋竜)のような戦いをしてほしかった。今更だかね。
漫画特有の、“男より強い女”を安直に創らないところがいい。
雷電が女に負けるところなんて、観たくはないよなぁ。
でもそれが悪いとは言わない。漫画(滑稽、誇張)だから。
自由に動ける帆船があってもいいし、盗み、殺しをしない海賊?があってもいいし、
刀が燃えてもいい(これはいかんと思う。刀の性質を知れ。)
次はどの時代の陸奥が活躍するのか楽しみにしています。(個人的には、陸奥誕生秘話が観たい)
僕にとって、この物語は史実です。
気が付くと、いつの間にか出てる
ひさしぶりの修羅の刻です。雷電&葉月の生き方がカッコイイ。
巻末の盛り上がりは相当なもの。雷電の禁じ手に込められた思いに胸を打たれます。ホント毎巻必ずジーンとさせてくれます。
兵衛の父親は誰なのか?もう一度読み返すことで、色々と伏線が見つかり自分なりの答えが出ました。
時代も現代にだいぶ近づいてきたので、20巻までには完結してしまいそうな勢いです。ギリギリ力道山ぐらいまでが範囲でしょうか?
作者には修羅の刻のラストで、上手に修羅の門の一巻へ繋げてほしいです。
優しすぎる雷電
「修羅の刻」シリーズもそろそろネタ切れかなぁ?
個人的には「修羅の門」より、こっちのシリーズの方が楽しみなのだが、歴史上の猛者もだいぶ出尽くした感がある。
今回は伝説の相撲人、雷電だが、雷電があまりにも迫力不足。
鬼神のような雷電を期待していたのだが、強いけど優しい相撲人といったキャラ設定で、修羅である陸奥園明流と対峙するには役不足。
このシリーズでは宮本武蔵、土方歳三といった鬼神のような人物と陸奥との対決が一番面白かった。
余談だが、雷電について興味をもった方は、飯嶋和一の「雷電本紀」がおすすめです。
時代は江戸
今回は江戸時代。陸奥左近の章となっているが、出てくるのは前半のみ。
全体を通してみると葉月が主役も気もする(表紙飾ってるし)
とはいえそれはそれ、やはり闘うのは左近であり、その子兵衛。
そこまで闘うシーンが多いわけではないが、相変わらずまぁ、面白い。
この修羅の刻はホント、唐突に出てくるので困るんだが(苦笑)
時代はもう江戸。やはりそろそろ終わっちゃうのかなぁ…。
終わりがよくわからないので何とも言えないけど…。
そこまで気にする事じゃないけど兵衛の父親って誰だろ?
このシリーズでそういった関係がちゃんと描かれてるのはごく稀ですが。
いつもわくわく
修羅の門からずっと愛読しています。得にこの修羅の刻シリーズは突然掲載されるので、驚きと喜びでじっくりゆっくり読んでいます。以前作者の川原氏がこの雷電編の構想を語られていたのでずっと待ちに待った作品となりました。毎回のことですが、本当にうまくまとめているなあと関心します。そして登場する陸奥もみな魅力的で、確かにみな似たようなキャラですが、今回に関してはシリーズ初の女陸奥の登場に新たな満足度が加わりました。正直もっと葉月の圓明流を見たかったですが、息子の兵衛とあわせて3人の陸奥が登場したことで、それはそれでよかったです。願わくばもう少し雷電の迫力があればなあと思いました。それと前作の14巻からなくなってしまった最後の略年表がまたなかったのが残念です。次の陸奥はいつになるのかなあ。今度は作者がちらっと言っていた南北朝あたりかなあ。次の陸奥がいまから待ちどうしいです。
ファンではない人間の評価
「修羅の門」はまだ読めたのですが、「修羅の刻」になってからまったく読めなくなりました。
ただ、この15巻だけは、楽しんで読めました。
扱っている人物が、マイナーな人物と言う事で、キャラクターの描写をしっかりやったためだと思います。
