- [著]日本橋 ヨヲコ
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 4063722627
- 発売元:
- 講談社 (2007/02/23)
- 価格:
- ¥ 620 (税込)
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ユーズド商品:¥ 249 より
久しぶりにゾクゾク
最初からイブニング誌上で読んでいたのですが、はじめは「わかりずれえ」とか思ってました。結構タイトな話の運び方についていけてなくて、おいてけぼりになっていたんですが、途中から、がぜん面白くなりましたね。(作者and編集者の努力の賜物でしょうか。)ハウツーものに逃げずに、すべてのキャラクターが自分の役割を認識し、必死になってをそれを果たそうとしています。(こっちがビビるぐらい大人だ、みんな。)ひさびさに求心力のある、面白いマンガに出会えて幸せです。即、買ったほうがいいですよ。絵もきれいだし。
このマンガが熱い!
待ってました、第2巻。
1巻で丁寧に練の性格、気持ちなどが描かれ、
これからどうするのかの前フリが描かれ、
2巻で活動開始となります。
面白いです。
出てくるキャラクターがいちいちカッコ良かったり
いい奴だったり、ストイックだったり。
個人個人でピックアップした話が読みたくなるほどのキャラの濃さがたまりません。
ルミコが出たということは、町蔵もそのうち出てくるのかな、とか
誰と誰がひょっとして兄弟?とか
余計なワクワク想像までさせられてしまいます。
スポーツは何も出来ない私でもガッツリのめり込んでしまうほどの面白さです。
これからさらにどんな試練が待っているのか?
どんなストーリーが待ち受けているのか?楽しみでしかたありません。
しかし、いいっすね、由良木先輩。
あのトボケたキャラ、たまりませんなー。
面白い!!
仲間(?)も揃って、新しいチームで出発する主人公。
相変わらずの個性的な面々ばかりが登場してキャラだけ見ても面白いです。
また、1巻にはなかった「熱い」感じがやっと出てきかと。
ひたむきな努力や、生臭い嫉妬や、絶妙なボケと突っ込み、
何よりも、呪いのような「情熱」「感情」が出てきた感じで、
日本橋ヨヲコ漫画っぽさが出てきたと思いますので、ワタシは非常に満足。
内容が濃い
日本一熱い漫画を描く女性
日本橋ヨヲコ先生の最新作
相変わらず熱い、濃い、重い
1冊がずっしりくる漫画はそうそうないです
絵もですが何より場面の見せ方が旨い
あれ? いいじゃん。
1巻のレビューで星2つをつけた責任を感じて(?)、2巻も買ってみました。
あれ? いいじゃん。
…というのが第一印象。
星2つ増量です。
何が良かったか。
普通にスポ根だったから。
重々しい雰囲気の1巻に比べると、2巻は実にすがすがしくバレーに打ち込んでいます。
バレーのテクニカルな部分も上手にちりばめてあるし、そのまま少年漫画誌に引っ越ししてもいいくらいストレートで分かりやすい展開です。
そして一番よかったのは小田切さん。
なんだか主人公が交代してしまったかのような活躍ぶり。
この展開は予想していませんでした。
日本橋ヨヲコとスポーツ。
これはすごい化学反応を起こしてくれそうです。
大人気作品になる可能性も感じました。
1巻のレビューで酷評してから、手のひらかえしたようなこの高評価。
自分でもちょいと恥ずかしいですが…
でも、ほんとよかったですよ。
既存の修飾語で収まり切らない「魂」の物語
そのバレーボールの天才故に周囲と衝突し挫折・孤立してしまった少女が,高校進学を機に再びバレーに居場所を見出していく過程を描く作品.
丁寧な人物像の描きこみや時折ハッとさせられる発言等勧めどころは多いが,ここでは登場人物間の関係が徹底して相対化されている点を特に指摘しておきたい.例えば主人公・大石練(ねり)と高校で初めて女子バレーの世界に入ってきた小田切学との関係.入部者の少なさから未経験者である学にも声がかかった際, 練はこう言って踏切りを付けるよう促す.「経験より目的がはっきりしてる奴が優先だと思うよ」と.だが,二人の関係は練の一方的優位には終わらない.対人関係についてネガティブな思考に陥りがちな練に今度は学が知らず知らずのうちにこう諭す.「本当のところは本人に聞かないとわからない」.周囲の無理解さ故に長い間孤独だった二つの魂が,ようやく初めて触れ合い共振する瞬間である.
このような人間模様の描出に成功している点,この漫画は「スポーツ」「少女」「バレー」等の既存の修飾語で収まり切らない射程の長さを持つ.書き手が女性でまた少女を主人公とする作品が青年誌での連載されていることに全く違和感がないのは理由のないこととは思えない.
半月刊誌において更に月1連載とされている等,編集側からの充分な配慮も伺える.性急でない着実な話の展開と相まって,本作は間違いなく作者の代表作になると言えるだろう.シリアス一辺倒なだけなく,作者特有の過剰な設定(和装の麗人が女子部監督,ぶっ飛んだ金の遣い方をするお金持ち等)や少女達が時折見せる年齢相応の表情も面白く快い.買うべし,読むべし.
読みたい、早く続きが 圧倒的に
青春群像劇を描かせたら日本橋ヨヲコを超える漫画家はいないんじゃないだろうか。
少なくとも、読んでいる時にはそう感じさせてくれるだけの力と熱さを持った
素晴らしい作品です。正直言って作者の画風はスポーツ漫画のような動きのある
作画には向いていないと思いますが、それを補って余りある内容。
私がこの作品に限らず日本橋ヨヲコの漫画で大好きなところは、登場人物一人一人の
内面をきちんと読者に解説してくれるところで、そうやってそれぞれの考えが分かる
ことによって、お互いの喜び・悲しみ・ジレンマなどに感情移入できます。
作中に決定的な悪人がいないこと、登場人物みんなそれぞれに魅力があること、
主人公はそれよりさらに魅力的であることなども読んでいてとても気持ちが良い。
作者のファンとしてはどうしても打ち切りが心配になってしまうんですが、
掲載誌であるイブニングは「もやしもん」なども評価されている質の高い読者を
持っている雑誌なので、ひとまず安心しています。
このままどんどん突っ走ってほしい。期待しています。
最近読んでる漫画では一番のお気に入り♪
絵の構図やシチュエーションの巧さもさることながら、やっぱり「キャラ」の魅力が一番。
バレー漫画ではありますけど、試合シーンは殆どなく、日常や練習などの方が多いのもちょっと違った角度から見ている感じで良いですね♪
でも、何しろ登場するバレー少女達が「何らかの挫折やコンプレックス」を抱いてるところからの心の成長?が巧みに描かれていて…グッ(^_^)b
掲載雑誌が月2発行誌なのに「月イチ」連載なのが残念(^^ゞ
