- カテゴリ:
- コミック (212頁)
- ISBN:
- 4063724220
- 発売元:
- 講談社 (2005/03/23)
- 価格:
- ¥ 550 (税込)
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ユーズド商品:¥ 350 より
何故クイーンの演奏がLPレコードなんだ?
2004年に講談社「モーニング」で連載を開始。ワインについての確かに新しい知識で頭がいっぱいになってなかなか楽しい作品だ。自分の知らない分野はすっと頭に入った。ただ自分の得意分野が絡むと、『あれれ』と思う箇所が2カ所あった。
1.何故クイーンの演奏がLPレコードなんだ。
2.何故『サロメ』でリヒャルト・シュトラウスの名前ばっかり上げて、原作のオスカー・ワイルドの名前が出ないんだ。
とか。何しろ2000年代にLPレコードをターン・テーブルに乗せてクイーン聴いている人なんていないぞ。こういうところを見ちゃうと何だか中身のワインの方は大丈夫か?とか疑り深くなってしまうのだ。世界的に売れている作品だけにここは書き直して欲しいな、と正直思う。
ワインを知るにはいいかも。
1〜3巻まで読みました。4巻以降を買う気がしません。
これからワインを勉強したいな、という時のマニュアル本と
してはいいかもしれませんが、漫画としては魅力を感じませんでした。
登場人物は大きく二分化されます。ほぼワイン素人に近い人。
それと、天才もしくは、驚異的な努力で超絶した技を持つ人。
後者の人たちがこれでもかと勝負をしたり、うんちくを
語り合ったりします。例外は主役に近いソムリエールですが、
この人も「知識だけはすごい」という設定で、台詞の形式で
ワインの知識を読者に伝えるためだけの狂言回しであることが、
明らかです。(特に主人公に)感情移入できないし、
どこか遠くから聞こえてくる講義を聴いているようです。
シナリオとしては「ソムリエ」の方がオチも
すっきりして読みやすかったと思います。
ワインのことが手っ取り早く頭に入るかな、ということと
画が割りと上手かなと感じたので、星ひとつのところを
ふたつにしました。
お隣の韓国でなぜか大人気らしいですよ。
「ソムリエ」に次ぐワイン漫画ですね。
「酒」と言うとビールが大衆的なイメージにあるのに比して、ワインはやはり高級なイメージがあります。
昔なら「こんな漫画」はまず有り得なかったんでしょう。ワインは西洋では生活の一部ともいえる存在として人々の中に深く関わってきていたのでしょうが、日本では「贅沢な趣味」と取られても仕方なかったことでしょう。つい最近までは。
日本人の生活レヴェルが上昇して、ワインに親しむ人間が増えて、大衆的なものになってきたからこそ「この漫画」も生まれたはず。そういった背景もこの漫画の成立という点で見逃すことはできません。
「画力」に関してはSランクだと思います。後はストーリー。
ワインの道に入るのが嫌で、父親に反発してビール会社に就職した主人公。
けれど、父はすでに息子が幼い頃から「ワインの探求者」としての道を歩むべく英才教育を施していた。
その道を踏み外すことはできず、「知識は素人」ながらも感性と技術は超一流となっていた男は、父の死に際して初めて「父の意志」を継ぐことを決意する。
父の遺産といえる「ワイン」を継承するためには、ライヴァルと争わなければならないという「お約束」の対立構図も加わって、探す至高のワインは13本。
まるで「キリスト(聖人)の使徒」を探求するかのような道程は・・一滴のワインの雫を口にする度に、世界各地の至上の風景へと誘われるデジャヴ・・・・。
「ワインの良さは値段で決まるものではない」という真理は、ブランドに目が眩みがちな日本人に対する「痛烈な皮肉」と読んだ。
「真に良いものを見分ける目を持つのは難しく、持てれば百万の富に勝るもの」である、と知った。
但し・・・外国産のワインは添加物として「亜硝酸塩」を加えているものがほとんど。
決して身体にいい・・・わけはないので「無添加ワイン」が増えてほしい。
美味しんぼのワイン版?
家の近くの定食屋さんに置かれているのを目にして以来
少しずつ14巻まで買いすすめてきた、数少ない全巻揃えているマンガです。
なんでも韓国ではこのマンガのおかげで、ワインブームに
火がついたというのがたまに本屋さんの広告のポップで出てますが
別にそんな事抜きにして読んでみてもすごく面白い作品です。
出てくるワインも一本数十万の超高級品から、自分にも手が届く
数千円台の物まで幅広くカバーしていて出てきた物は飲んでみたいと
いう気にさせてくれます(実際、自分も2〜3本買って飲んでみました)。
主人公の神咲雫と紫野原みやびの関係は、どうも美味しんぼでの山岡士郎と
栗田ゆう子の関係と似ているところがありますがそこら辺のちょいベタな感じも
なんか自分のツボにはまってて好きです。
あとワインを飲んだ時のキザったらしい表現も(笑)
なんだかんだ言いましたがこの作品は好きです。
ゆうきゆうさんのレビューの方が面白かった。
ゆうきゆうさんのレビューで非常に面白くレビューされていたので買いました。
内容としては非常にソツがない感じです。
爆発的な面白さはないかなぁ…。
レビューの方が面白かったかもしれません。
「神の雫」の世界にはまりました
レンタルショップでまずこの1巻を借りて、丁寧な絵とワインの世界に引き込まれました。レンタルショップで11巻まで読んで、とても気に入ったので、全部ではありませんがコミックスを購入しました。
購入してうれしかったことは、キラキラ加工の表紙に透明カバーをかけて、ワインのラベルよろしく眺められることです。
美男美女がワインをめぐって素敵に展開します。
1巻では雫派になりましたが、後の巻を読むとライバルの遠峰一青も好きになります。
雫の同僚、なかなかソムリエ試験に受からないみやびちゃん、女性から見ても好感度高いです。
韓国で大ヒット!
韓国でベストセラーになり、ワインブームを引き起こしたことで有名な漫画。
同じくお酒の知識を学べる「レモンハート」よりも、物語性に富み、若者であっても読みやすい内容になっていると思います。
ワインのバイブル
ワインには詳しくないが、というかまだ飲めないがワインに興味をもてた。
奥が深いんだろうなと想像してしまう。
そういう点でワインに詳しい人、ワインを知らない人、どちらにも読んでみる価値はあると思う。この作者、ワインの知識は長けてるけどこれを話的にするとなると難しそうだと思う。
いまワインはどんどんブームになっていくと思う。その面で時代に乗れた漫画にはなると思う。
ワインを言葉で表現するということ
会社の上司から借りて読み始めた。
「美味しんぼ」という漫画を愛読してきたスノッブな僕だけに 本書にもあっという間に引き込まれた。ワインには全く詳しくない僕だけに 出てくる話しは目新しく 大変勉強にもなった。
「美味しんぼ」もそうだが 美味しい味を 言葉で表現することは大変難しいし 高度な表現技術が必要なのだと思う。簡単に言うと 「読んでいてワインを飲みたくなった」という気にさせるかどうかなのだと思う。
この点 ワインは 古来からの表現のされ方が無数にあり その「言葉のストック」という点で 有利なのではないかと本書を読んでいて感じた。おそらく「ワインの味の表現」だけで 十分一巻の書物を編めるのではなかろうか。
出るべくして出た漫画かと思う。2巻以降も 楽しく読んで行きたい。
ワインの楽しみが広がる漫画
ワイン好きの先輩に勧められて購入。何の気なしに読み始めたが、面白い!最初は凄く高価なワインばかり出てきて浮世離れした感じがしたが、次第に安くても美味しいワインがどんどん出てきて、嬉しくなった。
主人公が段々とワインの世界にはまっていく様子も面白い。一話一話のストーリーも結構感動した。
この漫画に出てくるテイスティングの表現は圧感。なにもそこまで、と思うことが無いでもないが、楽しみが広がる。
何の知識がなくても楽しめるし、お勉強にもなります!
