- [著]一色 まこと
- カテゴリ:
- コミック (140頁)
- ISBN:
- 4063724492
- 発売元:
- 講談社 (2005/07/22)
- 価格:
- ¥ 540 (税込)
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光り輝く音たち
「ひとりの少年のたった5分の演奏がすべてをかえることもある」
森のピアニスト一之瀬海。
数年前のある演奏会、彼の演奏を聴いたものは皆、魅せられ、熱狂した。
その後、表舞台に出場していない彼を認識している人はもうすでにほとんどいない。だが、彼を忘れられず追い求め続けていた人たちがいた。
司馬とその弟子丸山誉子、さらに、音楽関係者である佐賀もそんな一人である。
今巻はそんな彼らを中心に物語が進められる。
長い休載、アッパーズの廃刊を経てついにモーニング誌で不死鳥の如く復活しました。本当にうれしいです。
冴との恋愛ストーリーの後半も描かれているなど、またいつもと違った楽しみもあります。
また、過去に特別エピソードで約1ページだけ再登場していた丸山誉子も成長した姿を見せてくれました。
「音」という誌面で表現するのが困難極まりないものをこれほどまで強く光り輝かせる今作品は本当にすばらしいです。
また、音楽の世界に真摯に生きる人々の生き様をこれほどまで感じさせてくれる本は数少ないと思います。
これからの展開がとても楽しみです。
見事な復活と跳躍!
モーニングで復活連載した後から読み始めました。
復活掲載以前の話が3,4つあるのでおすすめ致します。
なぜカイが同棲しているのかがわかる納得の1冊でした。
再開バンザイ!!
アッパーズが廃刊になりどうなることかとヒヤヒヤものでしたが
無事連載再開されて良かったです。恋愛が絡んで甘くなるのかと思いきや
そうではなく良かったです。
そして本格始動!て感じの『引き』…本当に今後が楽しみです。
連載されてる雑誌がモーニングだから雑誌廃刊の心配は無いだろうし、
これからの盛り上がりに多いに期待!!そしてこの著者はその期待に
応えてくれると信じてます!!
…読みすぎてぼろぼろなので新装版の既刊を
買おうかと思っています。…カイのピアノが実際に聴けたらな~♪♪
膨らんだ期待に見事応えた!
休止。それはいろんな理由があると思いますが、脚本が行き詰るという場合が多いと思います。
作者は、別の作品を書いてみたり、ぴったり執筆を止めたりしてストーリーが降ってくるのをひたすら待ちます。
その間、ファンはじわじわと期待という作者にとってのハードルを上げるわけです。
大抵の作家は、ハードルを越えれずに勢いが落ちたり、そのまま永遠に休止したり・・・
休止した作品にあまり良い未来はないように思っていました。
ピアノの森も然りと思っていたのですが・・・
余計なお世話でした!
カイを取り巻く環境の変化、恋を経験することでカイ自身の成長。カイを探し出そうとするカイに人生を塗り替えられた3名。
そして、本格始動したアジノ先生。
ピアノの森全体が休止していたブランクを取り戻すかのように急速に動き出し始めました。
いろんな思惑で動く人物が、カイという音楽で1つに繋がったとき、いったいどおなるんだー!
同じ休止している作品として、昴ー!がんばってくれー!
某20巻、21巻の二の舞にはならないでくれー!
また読めて嬉しい!
長く休載していて続きはもう読めないかと心配していましたが、
モーニングから出ていたんですね。
装丁も白地のすっきりしたデザインになりなかなかいいと思います。
10巻はこのシリーズには珍しく、
冴ちゃんとカイのラブストーリィがメイン。
カイの「森のピアノ」がまた聴けます。
ショパンのワルツ9番はカイのイメージではない気がしましたが、
こんなアンニュイで優雅な曲も弾きこなしちゃうんですね。
この感じではショパンコンクールに出場するんでしょうか?
“便所姫”誉子ともコンクールで再会できそうで、展開に期待大です。
待ちに待った10巻目
2002年11月から実に2年8ヶ月振りの第10巻です。
この巻の前半は、カイと冴ちゃんの恋愛模様が中心で、後半は丸山誉子がカイの姿を追い求めながらピアノを続けている様子が描かれています。
前半の方はピアノの話題があまり出てこないのですが、後半の方に、この物語独特の音が聞こえてきそうなピアノの演奏シーンが描かれていて、「あぁ、久々だなぁ」と感じました。巻の最後は、カイがこれからどのような弾き手になっていくのかを予感させて、今後の展開が楽しみな終わり方でした。
尚、この10巻の巻末には、応募者全員にモーニング版の1~9巻のコミックカバーがプレゼントされるお知らせが記されていました。期限は7月30日迄だそうなので、欲しい方はお早めにご購読されると良いかと思います。
待望の第10巻!!
「ひとりの少年の たった5分の演奏が・・ すべてを変えることもある」
待ちに待った第10巻です。
かつてコンクール(第5巻)で出会ったカイに会うために、
次々と他のコンクールを受けつづける誉子。
たった5分の演奏が忘れられずにいる審査員たち。
・・・そしてカイの恋愛。
キャラクターがどんどん立って来ました。これからが楽しみです。
(あいかわらず、大人のマンガですが)
