- [著]田辺 聖子
- カテゴリ:
- 文庫 (322頁)
- ISBN:
- 4087471039
- 発売元:
- 集英社 (1999/09)
- 価格:
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55,487 位
2008
04/30
Wed
歯切れよさと温かさとおいしさが、ぎゅっと詰まったお話です
「ちびまる子ちゃん」「ドラえもん」「ウルトラマン」なんて言葉が出てくるのには驚きました。
それから、なんとおいしそうな朝ごはんなのでしょう!
私は洋食派で、トースト(クリームチーズを塗ります)・スクランブルエッグ・ボイルしたウインナーに
粒マスタード添え・塩茹でしたブロッコリーに和風ドレッシング・ヨーグルトに好みのジャム・少し
薄めに淹れたモカが定番なのですが、和食で朝からご飯をしっかりいただくのも元気が出そうですね。
会話のあとに小さい「っ」をつける田辺さんの歯切れよさと、愛する人への柔らかい思いが見事に描かれ、
読後感も幸せな気分に浸れます。
2004
07/01
Thu
しんみりとあたたかい
85.7% (6 / 7)
田辺聖子さんの作品はみんな好きですがこれは特におすすめです。
主人公が料理上手でおいしそうな和食の献立がところどころにでてくるのも読んでいてとてもたのしく、読んでいてあたたかい気持ちになりました。仕事と家庭のどちらかに選択を強いられるのではなく、両方あってこその私、と思えるところがすばらしい。
2003
03/17
Mon
なぜ自分はここにいるのか。
60.0% (3 / 5)
好きな男と暮らしているのに、こうふと、われに返ってしまった
主人公。自分の居場所はここなのか、単に男の生活に取り込まれて
いるだけなのでは、、と疑問を持ってしまったら。
1999年発表の、著者の恋愛ものとしてはとても新しい小説です。
解説を、辻仁成が書いてます。
