- [著]荒木 飛呂彦
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 4088745183
- 発売元:
- 集英社 (2008/05/02)
- 価格:
- ¥ 410 (税込)
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 50 より
目の離せない展開です。
ネタばれ含まれますので、読みたくない方は気をつけてください。
ストーリーはとても面白いです。シリーズ1番だと思います。登場人物たち
の目的がそれぞれ丁寧に描かれていて、勧善懲悪ではない、それぞれの信念
を持った戦いが描かれているので、ストーリーに深みが増しています。
スタンドバトルについてですが、スタンドの能力が少しわかりにくいかなと
いう気がします。本編以外のスタンド紹介みたいなところを読んで、あぁ、
そういうことなのか。と思うことがけっこうありました。そこらへんは荒木節
できちんと説明されていて嫌いじゃないんですが、少し理屈っぽくて、直感的
な面白さに欠けるかなという気がします。
少し話がそれますが、ストーリーの中で、ダヴィンチコードを参考にしたのか
なという感じがありますが、その他にも、24を参考にしたのかなという感じ
を私は受けました。レースの動きと大統領周辺の動きを場面展開して見せたり、
大統領夫人がストーリーに関わってくるところなどです。荒木さんも表紙裏の
ところに24が良かったというようなことを書いていたと思います。どちらも
荒木さんのアレンジがあってとても面白いです。そういうところを見つけるの
もけっこう楽しいです。
なんというか
ジョジョ第5部のあたりから疑問の多いスタンドが増えてきている
そしてギミックバトルのように思えるが、冷静に見ると某遊戯王のような後だしルールで勝っている
その2点が顕著な巻。
つまらなくもないが、熱くもなれない
荒木先生
最高だよー。
7部はそんなにスタンドには頼ってる感じはしませんが荒木先生の頭の中は凄い!と思う。
昨今、他誌でもかなりあるスタンド的もの同士の戦いはこのジョジョが筆頭。(他誌ならともかく、ジャンプ内にもみられるのはどうかとも思うが…。)
確かにジョジョが合わない人は多いかもしれません。しかし好きな方には尋常ではないくらいの中毒性がある。
今更とはいわず第1部から読んでみてはいかがでしょう??合わせると90巻以上も出てますので今から知る人は逆にうらやましすぎます。この感動を1から味わえるなんて。
そんな作品です。
人の弱さ”過去”、乗り越える強さ”現在そして未来”
人は前に進むために”何か”を捨てなくてはならない。
しかし、もしもその”何か”が襲ってきたら・・・
平常心ではいられないジャイロとジョニイ、そして心の折られたホット・パンツの
心理描写は、ジョジョがただのバトル漫画ではないことを十分伝えている。
どんな困難にも諦めない精神力でシビル・ウォーを攻略したかと思えば、
「まさか!」の展開が待っていて、ジョジョの意外性はまだまだ衰えることはないと信じられる。
勿論☆5
最高すぎる
物語もいよいよ佳境
ジョジョです。第七部です。15巻です。
ということで、ながらくジョジョのコミックスを書うのは控えていたんですが、ひさびさに表紙に惹かれて買ってみました。もともとがこの第七部はパラレルワールドなので、ジョジョや、ディオ・ブランドー、ツェペリが別の時代で一同に介しての話です。彼らは個人の技術だけでなく変わった技や武器、能力で戦いつつ、それと同時に全員でアメリカ大陸横断大騎馬レースをしています。そして、その旅もほぼ後半。話の途中で明らかになったこのレースの本当の目的をめぐっても戦いは佳境に入っています。
キリスト教徒にとって特別なある人物(バレバレですが)の骨を回収して行くというその目的を果たして全てを手に入れて、何かとてつもない能力を手にいれるのは誰か? 駆け引きと陰謀と黒幕のアメリカ大統領がじきじきに動きだすこの巻は、いよいよ佳境に入っていくのだなということを強く感じさせます。さて、注目すべきは主役級の面々を手玉にとる今回の敵の能力。自らの忌まわしい過去、トラウマとなった過去が自分を襲ってくるというそれは、今迄の数ある能力の中でも最強のものかも知れません。
今の各少年週刊誌で繰り広げられる能力者同士のバトル漫画の草分け(最初のジョジョはそうでなかったけれど)となった作品だけに、能力を上手く使って詰め将棋のようにバトルとストーリーを作っていく上手さは天下一品でした。
Guns & roses
ストーリーとかについては、文句なし。ただ、今回の敵に関しては笑ってしまった。いやー、モデルになった、ガンズのアクセル・ローズは、この能力がほしいだろうな〜。ジョン・ボン・ジョビあたりに罪をなすりつけて、何事もなかったかのように、スラッシュ、ダフ、ソーラム、イジーらと再結成する、とか。
ロックファンにとっては、ジョジョは、本当に最高です!もし、ジョジョのファンで、あまりロック聴かない方でも、もしよければ、レッド・ツェッペリン、プリンス、クイーンとかのベスト盤なんか聞いてみてください。(メタリカやキング・クリムゾンは、ちときついかも)ジョジョはこういう曲に乗って展開していますから。より楽しめると思いますよ。いずれも、アマゾンでご購入いただけます(笑)
ちなみに、ガンズの「シヴィル・ウォー」は名曲です。
6部の後半のようなノリ
心の弱い部分を突いてくる恐ろしい
スタンド攻撃。
パニクってるホット・パンツ。
強敵にジャイロも手が出せず。
ジョニィが覚悟の成長を見せる。
そしてラストは急展開・・・・・。
第6部のラスト近くのノリ・雰囲気で
いよいよ物語の終幕が近いことが感じられました。
そうですよね・・・もう15巻なんですよね・・・。
第7部は「終わってほしくない」なあ。
この旅は男心をグッとさせる「哀愁」がある。
ジョジョ史上最高傑作ですよ。マジ。
最もヤバい敵は…過去!
ジャイロとジョニイは何者からか逃げるようにして馬をとばしているホット・パンツを発見。ホット・パンツを追って着いた町のゴミ捨て場…しかし、すでに敵が罠を張っていた!
今回の敵スタンドの能力は恐ろしく精神的に責めてきます。しかも敵を追い詰めたと思ったら逆に追い詰められてしまった、というようなどんでん返しが満載です!
毎回思うことですが、荒木先生の作品は何が起こってもおかしくないのでいつもハラハラさせてもらっています!それがジョジョだから!
生きる悲しみ
生きることに付随する悲しみによろめきながら、それでも気高く生きてゆこうとするジョニィとジャイロは、最高にかっこいい!
第七部は少年誌から離れたせいか、とくにヘヴィな「悲しみ」が濃く描かれている印象があります。
この巻の敵スタンドは、とくにそのテーマと密接な能力です。文字どおり「悲しい過去に襲われる」とは…!
ぶっとんだ発想はもちろん、筆を使ったような部分など、絵の表現的にもあらたな挑戦をつづけているのが、荒木先生はほんとうに凄いと思います。
芸術
漫画はやはり芸術であった。
古代ギリシャからつねに人々を感動させてきた何かが(プラトンの言葉を借りれば芸術のイデアが)この作品にはある。
13巻で確かに「遺体の右腕」は大統領の所においてきて、15巻の登場人物紹介でも右腕は大統領が所持していることにも関わらず何故かH.Pが所持していたことになっている矛盾や
何故H.Pはわざわざ修道院へ入ったのか、ジョニィは敵がH.Pを泳がせたと言ったが、それは敵の能力の射程距離(今回は修道院内)を考えると不可能だという謎はあるが
それらを含めてジョジョ。
ちょうどサモトラケのニケ像のように、ない部分を想像し、無限大な可能性をそこから見出だすこともまた芸術なのだ。
