- [著]河下 水希
- カテゴリ:
- コミック
- ISBN:
- 4088745450
- 発売元:
- 集英社 (2008/07/04)
- 価格:
- ¥ 410 (税込)
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ユーズド商品:¥ 198 より
いろいろと、すごいです。
この巻の読みどころは、やっぱり「コノハナサクヤ」ですね!あんなに美しくて感動的なお話も描けるなんて、河下先生は本当にすごい・・・。千倉、由紀人、そして曽我部のそれぞれの想いが交錯して、ラストは目頭が熱くなりました。
一番切なくなった場面は、意外にも曽我部の涙でした。
「顔も頭も将来の夢も、アイツに勝てる物を僕はひとつも持ってない。僕じゃ彼女の涙は止められない―・・・」そう心の中で呟き涙する彼の、悲痛な横顔が印象的でした。がんばれ曽我部・・・。
対照的に、由紀人先輩はかっこよすぎです・・・河下先生の全作品中で最も素敵な男性キャラだと思いました。「だから君はいつまでも笑顔のままで―」・・・千倉じゃなくても泣きます、こんなこと言われたら。
ホントに、すばらしい話でした。
それだけに、次のカッパの話は・・・正直引きました。今まで我慢していたのを晴らすかのようにお色気メインの内容で、そのサービスシーンの描写も、少し下品に感じました。「コノハナサクヤ」の余韻が一気に冷めてしまった・・・この話がなければ星5つにしたいんですが・・・。
そうはいっても、画力・デッサン力の高さは達人の域ですし、どのキャラも魅力的なので、すこしでも多くの人に読んでもらいたい作品です。
もっと小宵や土橋の話も読みたかったのに、あと1巻で終わってしまうのは非常に残念です。
理解できない
何でこんなに評価高いか理解できない。
ハッキリ言って駄作。
登場人物多すぎて名前と顔がわかりずらいし顔までほぼ同じ。
こんなに始めから登場人物出すのは完璧に間違いだろ。
人気もでないからすぐ打ち切りだし。
普通に描けば良かったのに
キュンとなるマンガを支える画力と構成力
キャラクターが多すぎてわかりにくいとか話が複雑との感想も聞かれますが、
複数主人公の海外ドラマや小説が多い現在では読者にも受け入れやすかったと思います。
読ませ方もうまいですし。
特にこの3巻は連続話が2つ入っていてじっくり初恋の世界に入って行ける感じです。
このような世界観も河下水希先生の画力が大きいですね。とにかく絵がうまいです。
1コマ1コマの画面の構成も完璧。おまけマンガの例のシーンもトーン使いに見入ってしまいました。
絵の勉強している人には是非見てほしいマンガです。
しかし、4巻で最終とは残念無念。そあこちゃん同様、初恋って儚い(はかない)ものなんですかね。
正統派の恋愛もの
繊細な絵と心理描写を駆使した正統派の恋愛もので好感がもてたが、登場人物により魅力に差があったのがちょっと気になった。でもジャンプに連載中の安っぽいお色気を売り物にした他の作品よりずっと良いです。他の雑誌で連載再開して欲しいですね。
絶好調!なのに・・・
主要なキャラクターたちも立って独り歩きを始めたような感じのする第3巻。
ラブコメ。初恋限定をテーマに甘酸っぱいストーリー展開と
ハチャメチャドラマを期待していた矢先に、連載終了ですか。
これからが面白くなりそうだったのに・・・。
この巻が特に素晴らしい!
この巻に収録されている千倉さんの話は、本当に号泣しました、その一部を紹介します
千倉さんが連城先輩という元美術部の先輩に恋をします、しかし、その先輩は、海外へ留学してしまいます、連城先輩は、千倉さんに内緒で海外に言ってしまいます、でも、先輩は千倉さんのために一つの絵を書き上げます。
そう・・・
千倉さんが満開の桜の下で笑顔になっている絵。
先輩はその絵で千倉さんにこう気持ちを伝えました。
「君はいつまでも笑顔のままで」
千倉さんの初恋は叶いませんでしたが、千倉さんは新しい一歩を歩みだしていきました。
この素晴らしい話がこの巻には収録されています!
絶対に号泣間違ないなしです!
あとは楠田君と江ノ本さんのクリスマスの恋話なども収録されてます!
あの「はいてない娘」が今回も登場します!
表紙は山本さん
3巻はバレンタインの山本さんの話、千倉と美術部先輩の話が中心です。 どちらも演出が良いです。キャラはみんな可愛らしいですが、特に山本さんが好き。可愛くてかっこよくてセクシー。心理描写も女心の勉強になります。
21話で慧がシュシュをつけていたりと女の子の細かい所も描かれているし、ファッションも可愛いので女性にもお薦めです。
打ち切りになってしまいましたが、河下先生の作品の中で一番面白く良い作品じゃないでしょうか。
ジャンプではストーリー重視の恋愛ものはもう受け入れられないのかなと思ってしまいますが……
ラストはどう終わるのか期待してます。
スクエアの読み切りも、綺麗でロマンチック。雰囲気がありました。
好きだったのに
打ち切りになって、すごく残念です。河下先生の作品で1番好き、絵も綺麗だし長く連載して欲しかったのにでも次の作品に期待しています。
桜
先日、本誌で最終回を迎えた「初恋限定。」の3巻。
恐らくもう少し続けば1年生5人や上級生のみんなが表紙になってだろうに。惜しい。
この3巻からは一話完結ではなく、続き物のエピソードが増えてきた。大体2〜3話くらい。
一話ものでも十分面白いが続き物は続き物でまた違った楽しみがある。
世界観を共有したオムニバスという特徴を活かした構成だと言える。
「チョコレート・ボマーの憂鬱」はキャラが多く登場するため、やや複雑になってる部分もあるけど
基本的にシンプルな漫画なので、キャラの心情を追いかけていけば十分楽しめると思う。
例えば、今まで完璧超人だった山本さんが見せる悩みや不恰好な部分が味を出してたり、
かと思えば別所兄や財津弟のかもし出す切ないオーラが物悲しかったり。
教室で、ずーっと山本さんを待ち続ける別所兄はちょっと切ない。
また「コノハナサクヤ」という、千倉のエピソードがあるのだがこれがまた鉄板の出来。
オチも予想通り、というかそのまま展開した感じだったり驚くシーンも全くない、
ある意味淡々とした話なのだが妙に胸に残る、ほのかな感動を受けた。
最後に桜の花びらが散っていくシーンは本当に好き。
河下水希の表現力は、この作品で増した気がする。シンプルな話、シーンを印象的に描くのが上手くなられてるような。
ただ、とはいってもこの作品は短期で終了してしまったので、自分と同じ印象を持つ人がどのくらいいるのかは未知数だが・・・。
しかし、やっぱり後半のギャグ多目の短編も含めてとても可愛らしい、ほっこりするような作品だと感じました。
でも今回のMVPは何気に曽我部くんな気が。「コノハナサクヤ」に於ける彼の心情はやたらシンパシーを感じるな・・・。
男性キャラも何気にいい。
あとスクエアに載ってた「曽根崎心中!」を読んでも思ったが、やはり自分は河下水希の女性ならではの恋愛表現が好きだと思った。それを少年誌で読めて嬉しかった。
終了してしまったけれども
「りりむキッス」も「いちご100%」もそこまでハマれなかったというか興味を持たなかったけど、この作品は面白い。
そう思ったけれど早期打ち切り(りりむも打ち切られてるので自分の好みと読者の好みが合わないとは言えない?
でもりりむは多少好きだった。いちごも4年載っていたわけで、全部見ていたことは見ていたし)
これを語ろうとするとやっぱり同時期に連載されている同じラブコメのジャンルの「To LOVEる」の話題が少なからず入ってしまうと思う。
まぁ、触れないが内容はそこまでの長編はなくて大体が1話、2話完結で主人公が変わっていくので締まっている感じがあると思う。
ジャンプ歴代No.1の恋愛漫画の連載作家の書く正統派ストーリー。
地味なのかもしれないけれどこの淡さが良いのだと思う。
おまけは作者曰く一線を超えてしまったとのこと。確かに河下さんにとっては遂に壁を超えてしまったなという感じです。
