- [著]藤崎 竜
- [著]小野 不由美
- カテゴリ:
- コミック (192頁)
- ISBN:
- 4088745493
- 発売元:
- 集英社 (2008/07/04)
- 価格:
- ¥ 460 (税込)
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ユーズド商品:¥ 79 より
フジリューオリジナルに期待で★5
フジリューファンとして購入しました。きっかけとしては、とっても良作だと思います。
という私も、フジリュー版屍鬼1、2巻を読んで、書店へ直行。屍鬼5巻読了しました。
原作はもちろん面白かったです。
小野屍鬼とはまったく別物として楽しむものです。今のところ(2巻まで)、原作との大きな違いはありませんが・・・
確かにフジリューの絵は、癖が強い。私も、小野屍鬼を読んでからだと、たぶん、フジリューを起用したことに疑問を持ったかもしれません。
という私はフジリューファンではありますが、出来れば彼にはファンタジーを描いて頂きたい、てか、彼の持ち味はファンタジーでこそ活かせるんじゃないか、と思っているので、屍鬼はなぁ・・・・やっぱり、フジリューの絵には合わない気がします。
しかし!
これから、フジリューがどのように屍鬼を彼的に変形させ、オリジナリティを出してくるか・・・
それは、とっても楽しみです。ので、期待を込めて★5つです。
先が気になって仕方ない!
藤崎作品は封真演義以来読んでなかった。それはフジリューオリジナル作品はかなり個性的で私にはまだ感覚が付いていけない作品が多いからです。
しかし、原作者付きのフジリュー漫画は素晴らしいと思う。
今作も原作の大筋は変わらず、話を要約して大変分かりやすく描かれていると思います。
それが出来るのは藤崎先生の力量ですよね。
原作は読んだことなかったですが、コミックで2巻まで読んで、先が凄く気になって、今原作を読んでます。
すると登場人物がフジリュー版屍鬼のキャラクターに置き換えられるので場面が連想しやすかったですよ。
これはこれでかなり
原作のイメージはぶち壊されましたが、これは原作とは別の一つの漫画作品として面白くなりそうだという期待から星5つ。 いち原作ファンとして、漫画化するならあの漫画家さんが…というのはありました。 しかし原作は漫画化には元々向いてなさそうなお話ですし、類似した他作品が多く存在する今、ただ原作を再現するだけの漫画家を使うなら今更漫画化なんて話最初からなかったかもしれません。 ウィキの藤崎さんの項に原作クラッシャーと書いてあるのを見て今回の漫画化も納得。 遠慮せずに原作をクラッシュして面白い漫画にして頂きたいです。
原作ファンにもおすすめ?
原作のファンで漫画化されたことを知って購入してみました。
私は漫画化成功かな?と思ってます。何せ登場人物が100人越えですからね。
小説だと「えーと、この人どこの誰だっけ?」ってなってしまう人も多いと思います。
でもこの漫画ならば上手い具合に何人か省かれてるし、顔で解るし、小説を読む時も
漫画のキャラの顔が浮かぶので難なく読めると思います。
藤崎竜さんの漫画は読んだことが無かったのですがとても特徴的な絵で最初は苦手と
感じていましたがすぐに慣れて、キャラの描き分けも凄いなと思いました。
それだけに「これはないわw」って思うキャラもいますが。
やはり漫画化するとなるとシナリオも所々省かれますね。
以下少しネタばれになるかもしれませんが…
静信の書く「屍鬼」はとても重要だと思うのですけど今のところ屍鬼という存在の話だけ。
今後どう絡んでくるのか、そこが少し不安です。
雛○沢
原作を読んだ方には怒られそうですが、雰囲気はひぐ○しを彷彿させます。
かと言って内容は全然違います。
内容自体は面白いのでしょうが、登場人物が多過ぎて話に全く入り込めませんでした。
死んだキャラが誰か分からないなんて常です。
藤崎竜さんの漫画が好きなので衝動買いましたが、今後買い続けるかは微妙です。
それでもやはり話自体は面白いので、原作の方に手を出してみたい作品です。
ホッとした
とても面白かったです。というよりもまず、
藤崎氏が手掛けた漫画版『屍鬼』を楽しんでいる自分に感動してしまいました。
漫画化が発表された時点では喜びより不安の方が勝っていたので…。
同じ原作付きでも封神演義のような古典とは違い、
近年に発売された有名ホラー小説ということで制約やプレッシャーも大きそうですし、
藤崎色が変に抑えられてしまうのではないかと案じていたのですが…杞憂でした。
かなり個性というかアクの強い漫画家なので、合わない人には徹底的に合わないでしょうが、
あの一種奇天烈な絵柄と演出が独特の不気味さを醸し出していて、
藤崎氏&小野女史両ファンの自分でもここまで楽しめるとは思っていませんでした。
まだまだ序章なので後半の壮絶な混乱をどう描くのかにかかっていますが、
この1巻であっという間に藤崎ワールドに引き込まれてしまったのであまり心配していません。
原作版『屍鬼』を知っている人にも知らない人にも一読の価値アリと思います。
ねっとりと伝わる
とある辺鄙な村。相次ぐ死者。死因が不明なものがほとんど。丁度、外から引っ越してきた不思議な一家。じわりと異常事態が蔓延しようしているというところで次の巻へ。
原作未読です。一巻にはプロローグと結城夏野編と銘打たれた話が2編、併せて3編が収録されています。結城夏野編があるなら他の人編があるのでしょうか?
原作を既に読んでた子が言うには「原作の文庫版一巻の内容がほとんどプロローグに描かれている」と。もしそうならば原作ファンには読み応え無いのではと思います。未読の私はそういったこと気になりませんでした。どちらかというと登場人物が多い方が……。しかもすぐ死んでしまうキャラがいるし。主要キャラだけ把握しておけば物語自体は楽しめるのでしょうが。
巻末に村人ファイルがあり、作中コマの中で「村人ファイルNo」として小さく書かれているのはまとめやすくする為のようです。死者の人数などの把握がしやすい。これのおかげで助かりました。
イラストは非常に独特。淡いトーンなどを多用している所為か昼の場面はすごく白っぽく感じます。それが夏の強い日差しとしての表現として非常に効果的。じんんわりと汗をかきそうな、そんな暑さと怖さが伝わってきます。
とりあえず試しに1巻だけ買ったのですが、同時発売の2巻を一緒に購入すればよかったと後悔しています。
絵がドヘタ
こういう画風が流行ってるんですか?
崩れすぎです。顔、変すぎです。原作の大ファンだけに、この形での漫画化は許せません。怒りすら感じます。
シリアスな場面で不必要なズッコケ擬音があったり…。原作の、素晴らしい不気味さが伝わりません。
今市子先生での漫画化を希望します!
この話を漫画化したこと自体が
もはや神業的な気がします。イメージと大きなズレもなく、フジリューらしさも所々に現れています。それでいて、漫画として読みやすいように上手く解体して組みなおしていると思います。勿論賛否両論あるでしょうが、私がこの企画を初めて聞いた時抱いた不安を見事に解消してくれました。
期待と不安
小野不由美さんの素晴らしい原作を、
藤崎竜さんが、どのように料理するのか・・・。
最初にこのコラボ企画を耳にした時は、
正直言って「合わない」と思いました。
藤崎さんの絵は非常に美しいですが、
あまりにもユニークな個性が、『屍鬼』に合うのか・・・
期待半分以下、むしろ不安、と言う気持ちでジャンプスクエアを購入。
そして現在まで、本誌を買い続けています。
これは、あの『屍鬼』ではありません。
が、これもまた『屍鬼』である、と何の違和感もなく楽しむことが出来ます。
背景の処理がやや見にくく、
物語の進展も、焦れったい・・・
等の感想も耳にしますが、
単行本で一気に読むと、絵にも構成にもチカラがあり、
大変魅力的な作品になっていると思います。
現在本誌では、
いよいよ物語が動き始めています。
この後、登場人物達がそれぞれどのように動き、考え、どんな表情をするのか・・・
原作を知っている私でも、大いに楽しみにしています。
そして、
「漫画」という視覚的なメディアで、あのラストに向けての嵐をどのように表現するのか・・・
むしろ「表現できるのか」、ほんの少し不安を覚えるのです。
