神のみぞ知るセカイ 1 (1) (少年サンデーコミックス)

  • [著]若木 民喜

カテゴリ:
コミック
ISBN:
4091214304
発売元:
小学館 (2008/07/11)
価格:
¥ 420 (税込)
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評価: 4.5
2008
10/05
Sun

いい漫画

0.0% (0 / 1)
[No.10]

ゲーマーがひょんなことで、
現実の女をくどき落とさないといけないと
いけなくなった。
そして、ゴールとして、キスをしないといけない。

なんと面白い話だろう!

女の子を口説き落とすというのを
見るのはどきどきして、面白い。
それに女の子をトラウマ(?)から
救い出すようなかんじで、
男として見ていて、
幸福感を感じる。

おまけはあまり期待できなかった。
そのあと、口説いた女の子と
進展するのかなと思ったが、
別にそんなわけではなかったので、
サンデー購読者の俺としては
単行本まで買わなくてよかったなと思った。

2008
07/31
Thu

マンガはいいけど反応が怖い

34.4% (11 / 32)
[No.9] posted by れっつらー

萌え、電波男など、二次元恋愛の意義が評価されつつある昨今、二次元恋愛を三次元の代替品とするのではなく、むしろ二次元側から三次元に攻め込んでいくという発想は、(たぶん)今までに無かったモノであると同時に、時代の必然であるようにも思われます。

…が、このマンガは、あまりにも女性を対象化・客体化しすぎていて、ラブコメとしてはブラックジョークにしかなってません。作者も読者も、そのことに自覚的なのかどうかよくわからんのがちょっと怖い感じがします。主人公はまったく相手に自分をさらけださず、上から目線で相手を分析して攻略していくだけ。相手に告白を断られたり拒絶されたりすることもありますが、主人公はいわば業務として告白しているだけなので、本当の自分を出していないから傷つくことも無い。

恋愛ってのは、そういうもんじゃないでしょ。全身の細胞が相手を求めて、四六時中相手のことが気になって、相手の一喜一憂に必要以上に振り回されて、ボロボロに傷ついて…それでも、その相手に傷つけられるならそれも良し、みたいな。さらに、相手に受け入れられた瞬間には、自分の欠けた部分を取り戻したような充足感があって、この瞬間が間違っているはずが無いというような確信があって…いやもちろん、十人いれば十通りの恋愛があるわけで、もっとホンワカした大人しい恋愛も多いだろうし、というか、恋愛なんて一生しない人も多いだろうし、しないですめばそれに越したことは無い病気みたいなもんだとは思うのですが…

それに、だからといって、主人公が改心して、本当の恋愛に目覚めてボロボロに傷ついてなんだかんだでハッピーエンド…なんて展開はありきたりですし、現状の展開に満足している読者がそんな展開を望むかというと微妙ですから、そんな風にはしないほうがこのマンガらしく、このマンガの存在意義を全うするものかもしれません。

まあちょっと、作者の本意がまだつかみきれないので、要観察ってとこですかね…。時代の一側面を象徴する、非常に興味深い作品であるとは思います。

2008
07/24
Thu

こういうのを待っていた

66.7% (6 / 9)
[No.8] posted by 龍睛

サンデーでこういった設定の作品が読めるとは思ってもいなかった。
アルバトロスから先生の作品は買っているが、本作は前作と違いラブコメだからなのか
キャラの砕けた表情や、デフォルメが上手く演出として機能していて各話が読みやすい。
まだ1巻目なのだができるだけ長く続いてほしい作品である。

2008
07/17
Thu

サンデーで一番期待しています

50.0% (5 / 10)
[No.7] posted by 飛球

主人公は「落とし神」の異名を持つ天才ギャルゲーマー。
しかし、その噂を現実の女性に対するものと勘違いした悪魔のせいで、現実(リアル)の女の子を次々口説いていくはめに・・・、というのが大まかな話。
オムニバス形式のストーリー重視のラブコメ。オタクの主人公が恋に落ちたり、ドタバタに巻き込まれる話はよくあるが、主人公が「口説いていかなければいけない」というのはなかなか面白い。話も短いながら凝縮されていて、中だるみしないのがいい。
しかし、攻略されたヒロインは攻略の間の記憶を失ってしまうという設定はどうか?
一人の主人公で多数の女の子を口説いていかなくてはいけない以上、この設定は必要なのかもしれないが、主人公に感情移入している読者としては「もったいない」「くやしい」と思ってしまう。
(始まったばかりの漫画に対して失礼だが)連載の終盤では是非このあたりをフォローする話を入れてもらいたい。

2008
07/16
Wed

女の子にもおすすめ

63.6% (7 / 11)
[No.6] posted by いち読者

絵柄もお話もかわいいらしくて面白い! 一見して男性向け萌えまんがのように思われがちですが自分には何故か90年代「なかよし」「りぼん」的ノスタルジーが喚起されました。 ヲタ少年な主人公がギャルゲの経験を生かして女の子の心の隙間を埋めていくわけですが…やっぱ最大の勝因は「可愛い顔ぐらいしか取り柄ない」とか言われてるルックスなのでしょうか? 続きへの期待をこめて1巻は★4です。

2008
07/15
Tue

コミックス版特典アリ

69.2% (9 / 13)
[No.5] posted by わらじ

連載を読んでる人にも。
攻略キャラクターのアフターエピソードが書き下ろされています。
2キャラ分X(キャラ紹介1ページ・4コマ形式の漫画2ページ)
収録エピソード
陸上少女:歩美編。パートナー:エルシィと。令嬢少女?:美生編。
エルシィと。攻略とエルシィとの日常が交互に描かれています。
連載前の体験版(読切版)は収録されていません。
正統派令嬢:美生とのエピソード。連載時の美生がひねった設定
(令嬢?)になっているのは、そのため。ぜひ収録して下さい。
今後の展開は?
今後もエルシィの「デキるお姉さん」登場(伏線アリ)
主人公:桂馬の「リアル幼なじみ」や「ライバル」登場など、
ゲーマーとしての妄想は尽きない。
はたして攻略キャラは何人になるのか?12人?24人?
まさかの「ネギま!?」超え?無事ハッピーエンドに辿りつけるか?
(キャラクターとしても、漫画としても)
そう‥この漫画のエンディングは‥まだ見えない。

2008
07/14
Mon

腐思議なセカイ

70.6% (12 / 17)
[No.4] posted by こと

話の内容は、2次元にしかまったく興味の無い主人公が、嫌々ながら3次元の女の子を落としていく話。かけ魂を取ったとたん記憶がなくなり、男性向けのシュガシュガルーンです。
色々突っ込み所はあるけれど絵が綺麗だし、よく描けていて読んでいて面白いです。

2008
07/14
Mon

安心して読めるラブコメ

91.1% (51 / 56)
[No.3] posted by ホワイト

2次元の女子にしか興味のない主人公が、死神エルシィと契約を交わしてしまったことによって、3次元の女子を相手に恋愛攻略をする・・・というのが大まかなストーリー。

可愛らしい絵柄で、女の子もいっぱい出てくるのですが・・・昨今のラブコメや萌えマンガとは、どこか一線を画すものがあります。

と言うのも、この作品。
女の子の描写における「肉体」への比重が、恐ろしいほどに少ない。
軽々しいパンチラや乳首描写に頼らず、話の展開だけで女の子を描写していますが、その構成力がなかなか高いと思います。

毎回の「攻略」対象となる女の子たちは、それぞれが隠された悩みを持っています。
それに対して納得のいくオチが毎回描かれるため、安心してストーリーを追うことができます。

主人公のネジのはずれ具合もバランスが良く、読んでいて不快感を感じることは少ないと思います。

ラブコメは読みたいけど、不必要なお色気はちょっと・・・という方にオススメする作品です。

2008
07/11
Fri

ボクが好きなのはゲーム女子だけさ!!

80.0% (32 / 40)
[No.2] posted by リキテン

少年サンデー連載マンガ。
現実には興味はない、ただギャルゲーばかりを愛してやまない桂木桂馬はその腕からネット界では「落とし神」と呼ばれていた。そこに悪魔が降臨し、あろうことか現実の女子を落とすハメになってしまう。

うーん、凄まじい男だ。
2Dでは神とまで言われた男だが、3Dではどうしようもない。
と、思いきやこいつはギャルゲーで生かしたノウハウでどんどん女子を落としていく強者だった。現実にこんなことありえないと思っていても、この男のあくまでゲームに基づく理論で確実に女子を追いつめる手腕には驚いてしまう。
「鎧さえ破れば、デレッと柔らかい気持ちが出てくるさ」「まったく同じ展開のゲームをやったことがある!」とカッコいいのようでいてバカっぽいことを平然と言って、メガネをクイっとあげて不敵な笑みを浮かべる主人公にお手上げ(笑)。主人公の母親は意外と面白い人。

とにかく内容的には少年エースの系統。
ゲームの女子だけを信じて現実の恋愛をするという設定とその着眼点は良い。
今後の主人公の暴走っぷりに期待。

2008
07/11
Fri

面白い! 面白いですよ!

81.8% (36 / 44)
[No.1] posted by ほうじろう

「ハヤテのごとく!」と並ぶか、それを上回るのではないか?と感じさせる、高品質ラブコメディです。

ラブコメといっても、「To-LOVEる」や「ネギま!」のように少女の裸が乱舞するシーンはなし。お色気ではなく、キャラ設定や絵柄、ギャグなどで勝負する、テンポとストーリーを重視した作品となっています。若木民喜氏のお人柄でしょうか。その上品さがとても好印象です。
オタクや天然ドジ娘、ツンデレ、ヤンデレなどのいまどきキャラが続々登場しますが、それが決して後追いになっていない。登場人物が独自の個性をまとっており、みな善人で素直に感情移入ができ、好きになることができる。これもまた若木氏の傑出した才能が生み出す魅力です。

最近のラブコメと言えば、女の子にばかり力が入れられ、男はうじうじと情けないか、状況にただ流されるかだけかの二択状態でした。でも本作主人公は容姿抜群、頭脳は天才。なのに興味はギャルゲーだけ。オタクだけど卑屈にならず、「僕はゲーム世界の神。完成度の低いリアルになんぞ興味はない」と言い放つ。その唯我独尊ぶりと巻き込まれ体質、なんだかんだ言っても他人の心を思いやる優しい少年、という要素の配合が絶妙で、他の漫画家の作品にはちょっと登場しない魅力的なキャラクターに仕上がっています。「デスノート」の夜神月がリュークに会わずにラブコメ世界へ落っことされたら、こんな感じだったかもしれない。そう思わせる微笑ましさがあります。ほんと、おまけページで次の連載のことなど語らずに、「神のみぞ」を長期連載にしてください、若木先生。

あとこれは私個人の叫び。ぜひ担任の二階堂先生の攻略も!


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