PLUTO 8 (ビッグコミックス)

  • [著]浦沢 直樹
  • [原著]手塚 治虫
  • [プロデュース]長崎 尚志

カテゴリ:
コミック (258頁)
ISBN:
4091825249
発売元:
小学館 (2009/06/30)
価格:
¥ 620 (税込)
在庫状況:
在庫あり。
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ユーズド商品:¥ 1 より

評価: 3.5
2010
08/02
Mon

これはないだろう。

0.0% (0 / 1)
[No.64] posted by かっこ


・・・え?これで終わり?

みなさんこのラストで満足できるんでしょうか。

私はできません。

「モンスター」から、この人の描く作品全て前半はめちゃくちゃ面白くなりそうなのに、話しをだらだらひっぱりつづけたあげく、謎は中途半端なまま無理やり終わらせるパターン。

小学生でYAWARA!!に大はまりしてから、ずっと追いかけてきましたが、もう期待しません。


2010
06/09
Wed

この作品と他のレビューについて

[No.63] posted by rinta

星5を付けましたが4でも良いのではと思います。
この作品について「憎しみからは何も生まれない」というのがテーマ
と仰る方が多いと見えます、私は全くそうは思いませんでした。
寧ろどうしたらそういう答えに行き着くのか疑問ですね。

そもそもこの作家さんは「こういうのが面白いだろ」という感じで
漫画を描いてるように見えますし、読者に向けてのテーマなんて存在
しないと思います。

ただ一つ上げるなら「ロボットが感情を持ったら」かと。
無口で無表情、人から生み出され、感情という物など絶対に発生する筈の
無い物から、感情が生まれたらASIMOとか受付で応答する半等身のロボット
が憎しみや悲しみを感じたら、という所だと思います。
それが「こういうの面白いだろ」って言う部分だと思います。
前半から観ていくとノース二号の悲しみ、家族という物を手に入れる
ブランドの愛情、そしてブランドがやられ手のパーツだけ見付かった時の
ヘラクレスの怒り。
本来「愛想」として顔表情に出す彼らが、心の底から出すむき出しの感情。
彼らは感情を持ったという事が如実に表されてます。
彼ら最先端のロボットが殆ど人の顔をしているのも、人と瓜二つ、感情の表現
に一役買っています。
物語り上その感情が必要になるのは恨みや怒り、ロボットが人に対しその様な
感情を持つか?ですがそれを表したのが4巻ラスト付近のゲジヒトが掴み上げる所
が決定的でしょう。

最後のブラウに付いて否定的な意見がありますが私も「えー」とは思いましたが
ブラウ自身「どちら側」かと言われてませんし、アトムとの接触で彼の中に変化が
あったのはこの巻に描かれています。
ただ数ページでゲジヒトがブラウの頭の中を垣間見た時の様な絵で表現されてないので
分からなかった方がいても仕方ないと思います。
アトムも怒りでは解決しないと言う答えに至った訳ですしブラウの展開も強ち間違って
無いかと。


長文レビューで申し訳ありませんが最後に、何であれだけロボットの感情がって
台詞が衣たる所で出ているのに憎しみがテーマとか思うってしまうのか謎です。
全く感情を持たなかった温厚冷淡な物が感情を持ち始めた、それって面白いでしょ?

2010
05/18
Tue

夢落ち

50.0% (1 / 2)
[No.62] posted by 6sigma6

視点人物が最初はゲジヒト。
ラストのひとコマの視点が「誰・何」を
考えると、「機械知性」のみた「夢」だった
のかもしれない。「夢」から覚めて見ると
「現実の21世紀」はこんな風。

2010
05/02
Sun

終わってる〜もうやめたら

57.1% (4 / 7)
[No.61] posted by 中世の秋

浦沢氏本人もこのコンビも、もう創造の泉とでもいうべきものが何も感じられない。浦沢さんには悪いけど、本人は全く満足していない「受け狙い」の「YAWARA!」のほうが、出来が良い。途中でだれてはいても、少なくとも物語として破綻していない。長崎さんも別ネームで原作の「イリヤッド」好きだったんですけどね。長年にわたって十分稼いだんだし、翌年の税金も払えるんだろうから、もうやめたらどうでしょうか、お二人さん。

2010
04/06
Tue

他人のレビューを批判するきはありませんが…

36.4% (4 / 11)
[No.60] posted by アナキスト

「憎しみからは何も生まれない、っていうのは苔の生えたベタなメッセージ」みたいな事を書いているレビューがありましたが、なぜそう思うのです?


現に人は今、憎しみを棄てきれてないでしょ?


なのに苔の生えたメッセージ?

人はとっくの昔にに憎しみを棄ていて、紛争や争いが全くない状況なら、そう思っても書いてもかまわないと思いますが、現実では憎しみによる連鎖はいまだに続いています。


人が憎しみをいまだに棄てないから、たとえそれが、ベタでダサくても、浦沢直樹は伝えたかったんです。


「憎しみからは何も生まれない」って。

2010
03/25
Thu

結末がねえ・・・

55.6% (5 / 9)
[No.59] posted by ダルヴィーシュ見習い

まったく同世代なので、「仕掛け」もオモシロく読めたけれど、エンディングにはがっかり。最初のプロットをちゃんと考えていれば、こうならないような・・・それとも、村上春樹みたくエンディングなんかどーでもイイと思っている? 違うだろうなあ。回を追う毎にテンションが落ちていってしまった・・・

2010
03/16
Tue

すっきりと

28.6% (2 / 7)
[No.58] posted by 灰絵の具

すごく綺麗におわりました。個人的にアトムは手塚治虫のなかでは駄作だと思っていますがこの作品は面白かったです。

2010
03/03
Wed

思わせぶりなしぐさだけが延々とつづく

64.0% (16 / 25)
[No.57] posted by Norio001

浦沢 直樹というひとは、現在、日本で非常に高い人気を誇る漫画家であるということだが、正直なところ、これまでにその作品を心底面白いと思えたことが全くない。
たとえば『MONSTER』という作品があるが、それなど最悪の作品のひとつで、物語の結末を先送りすることだけに腐心する、空疎な作品である。
物語を簡潔に物語るという、作家としての基本が完全に疎かになっているのではないだろうか。
これを堕落といわずして何であろうか……。
この『PLUTO』という作品もやはり同様の作品である。
思わせぶりなしぐさだけが延々とつづき、最終巻では、唖然とするほどに感傷的な結末が用意されている。
そのあまりに陳腐な結末にこちらが恥ずかしくなるというのが正直な気持ちである。
設定のおもしろさのほかには、実際には、評価するべきことを見つけるのがむずかしい作品ということができるだろう。
漫画を読むときに、読者が求めるのは、何よりも純粋な「面白い!!」という感覚である。
そして、この『PLUTO』という作品には、それがないのである。
そこにあるのは、まるで中学生の作文にあるような、陳腐な感傷だけである。
全8巻というのは、この作家にしては短いほうだが、それでもひどく間延びしているように感じられる。
この半分くらいにまとめられるのではないだろうか。
とにかく、もういい加減にしてくれよというのが正直な気持ちである。

2010
02/21
Sun

いつもの浦沢の70点の漫画。ただMONSTERと違い8巻でまとめただけ良

70.0% (7 / 10)
[No.56] posted by ロージン

アトムに熱中する世代でもなく、思い入れもないものからすると、
本当にいつもの浦沢さんの漫画って感じですね。
それほど魅力的な絵でもなく、ぐいぐい引き込まれるような面白い話でもなく
ただ全体として見れば読みやすく漫画としてはうまい、平均よりやや上の70点の漫画。

訴えかけるテーマが古いというより浅い。
やや時事ネタのイラク戦争にロボットを絡めれば新約として新しい視点が
得られたかというとそういうわけでもなかったし
実話ならともかく、創作でこんな話、今更読みたくないよと言う。

浦沢さんの漫画がいつも煮え切らないまま終わるのは、本人より、
アドバイザーの長崎さんの責任なのかもしれないなとも思ったりして
20世紀は、ある程度、私情丸出しで暴れていたぽい浦沢さんだけど
この漫画については本当にやりたかったんだろうか。

ただ、MONSTERやら20世紀と同じ謎で引っ張る手法を使いながら、8巻でそれなりに
終わらせたことだけは良かった。
これまでのようにムダに長い漫画は読みたくないですから。



2010
01/30
Sat

お古のパンツの捨て時

70.6% (12 / 17)
[No.55] posted by ぼんくら正月

なんか矛盾が目立つ作品に成り下がったまま終わった感じです。

プルートゥが目から泪を流すシーンには“フン”といいながら目をつぶることにしましょう。
アトムが反陽子爆弾を作る数式を完成させるシーンには“アハハ”と笑っておきましょう。
こうして鼻で笑い続けながら読み進めると、やがて最後にブラウ1589が取る行動を見たあなたはつぶやくでしょう。
「絶対ない!」

テルさんが「ゴムの伸びきったお古のパンツ」と言ったことに同感です。


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