- [著]ダレン シャン
- [原著]Darren Shan
- [翻訳]橋本 恵
- カテゴリ:
- 単行本 (251頁)
- ISBN:
- 4092301057
- 発売元:
- 小学館 (2006/11)
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- ¥ 693 (税込)
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裏切る展開
読者の予想をことごとく裏切る展開。
ヒーローものの王道といえば、主人公はどんなに苦難に陥ってもギリギリのところで幸運に恵まれ、さっと危機を乗り越えていくものだが、この「ダレン・シャン」のダレンはちがう・・・
彼におそいかかる苦難は恐ろしく残酷で、リアルで、かなり苦しい。
ダレンは間違いなくヒーローに値する勇気と強い意思を持った少年だが、それさえも打ち砕くほど、彼には災難ばかりが襲い掛かる。
そして、わざとらしい幸運にもめぐまれない。作者は「現実はもっと厳しい」とつめたいリアリズムで告げている。
しかし、目を覆いたくなるようなひどい仕打ちにもダレンはかかんに挑んでいく。そこに手加減はいっさい存在しないにもかかわらず、ダレンはいつも一生懸命に、生きよう!!と、もがいている。
だから彼のことばには嘘がなくて、読者のこころに真摯に響くのだろう。
結婚していたことがあるクレスプリー
力量の試験を受けなければならなくなったダレン。失敗、即ち死を意味する大変な試練だ。ダレンはカーダ、ガブナー、シーバー、エラ、バネズ、ミッカー元帥、そしてクレスプリーの期待に答えることが出来るか。そしてヴァンパイアの世界を揺るがすような事件が・・・
ヴァンパイアの試練、には多くの魅力的なキャラクターが新登場して息をつく間もないくらい目まぐるしい展開があります。シリーズのはじめには好きになれなかったクレスプリーもだんだん好きになってきました。
生きるも死ぬも
試練とは、与えられるものではなく
自ら引き受けるもの
試されているのではなく
試しているのだ、己の強さを
目を背けまいと必死なのだ、己の弱さから
ただ、己の存在を証明し、己が何者であるかを高らかに叫び、
栄光の極みに死すために
戦え
己自身と、己の師と、友人と、そして種族のために
戦え
話は急転直下
今後何が起こるのか、誰が出てくるのか、Darrenはどうするのか
目の離せないDarrenバンパイア一族入りシリーズ(仮名)2作目です
この前後の巻で、様々な登場人物が現れ、シリーズにいっそうの厚みと面白みを加えてくれます
勇気と誇りと感動!!
(死と隣り合わせの状態ではあっても)ただ単に、着々と試練をクリアしていくのかと思いきや、予想外に事がすすんでいくのがDarren Shanシリーズの魅力といえるでしょう!経験不足ながら自分と尊敬する師(Larten Crepsley)の為に必死に戦うDarrenには感動です!大きく成長していくDarrenが見れるとおもいます。
ドキドキしまくり!
始めから終わりまでドキドキハラハラです!読みやすくてこわい場面も一気
に読めちゃいました。まだ6巻を読んでないので続きがすごく気になりますぅぅぅぅぅぅ!!(>0<)
めちゃくちゃドキドキ☆
力量の試験を受けることになったダレンにハラハラしっぱなしです!
こわいのに一気に読めちゃいました!最後はとっても気になる書き方がしてあるので続きが気になりますぅぅぅぅ!
めちゃくちゃドキドキ☆
力量の試験を受けることになったダレンにハラハラしっぱなしです!
こわいのに一気に読めちゃいました!最後はとっても気になる書き方がしてあるので続きが気になりますぅぅぅぅ!
本が大嫌いだった私がーーー。
本が大嫌いだったのですが、友達からすすめられて一巻を読んでみました。最初の感想は:『おもしろい。』単純におもしろい、と思いました。ダレンは一体どうゆう子なんだろう、などと色々想像をしていました。とうとう一日で一巻を読み終わって、次の日に3,4,5と一気に買ってしまいました。(大出費でしたけども、そんな事はどうでもいいです)はっきりいって、ダレンの物語は悲しい事がほとんどです。でもそうゆう事が色々あってからこそ、本当のバンパイヤのダレンになっていくんだろうな、と思っている今日この頃ーー。
四つの試練
ダレンはバンパイアたちに認めてもらうために、力量の試練を受けます。四つの試練をクリアすればいいわけですが、一つ一つの試練の間の猶予は48時間だけ。もし、試練を失敗し、その場で死ななかった場合は、鋭い杭に貫かれて処刑されます。大ケガをして、試練ができない場合も同じです。また、この試練は成人のバンパイア用のもので、子供の半バンパイアにもとても困難なものです。
また、四巻の最後に登場したカーダとエラ。二人の秘密が少し明らかになります。クレプスリーの過去も・・・そして、ハーキャット・マルズは・・・?全ての登場人物のゆくえが“見どころ”と言っていいでしょう。
想像力の限界か
たいへんなペースで出版されている。比べて申し訳ないが、ハリー・ポッターの四巻目はやっと10月に出るそうだから、たった一年で五巻目とはたいへんなペース。まあ、本の厚さが比較にならないから。ついでに内容も? 物語が進むにしたがって、シリーズ当初のきらめきが薄れてきているのは間違いない。はっきり言えば、ハリー・シリーズとは大きく水を空けられた感がある。物語の深みもミステリ的妙味も何もかも。次巻を読んだら追いかけるのをやめてしまうかもしれない。そうそう次は10月だとか。
この巻は、前巻でダレンに課せられたバンパイアの試練が中心になる。申し訳ないが、この試練は誰でも思いつきそうな「○○十番勝負」的ノリでおもしろくもなんともない。これでもかとダレンの肉体!を苛めて、この作者マゾじゃなかろうかと思ったくらい。しかし、主人公ダレンにはある程度の予定調和が約束されているから、大人が読んでも少しもハラハラドキドキしない。誤解のないように補足するが、小学五年生の息子はかなり気に入ったようだ。次回作を今から楽しみにしている。もちろん、ハリー・ポッターも、だけど。
ぼくがこのシリーズを買っていたのは、悪であるバンパイアを主人公にして、善悪の揺らめきを描いているからなのだ。人間から半バンパイアになってしまったダレンの哀しみに揺さぶられたからなのだ。この物語は人間と接触しなくなって途端に面白みがなくなった。ダレンらバンパイアを正当化するために、作者が創造したバンパニーズとの善悪の対比は、人間との対比とは比較にならない。!!!章で目を見開くシーンに出会うが、それとてコップの中の嵐。期待は薄い。(息子は大興奮ですので、念のため)
