- [著]山崎 敏子
- カテゴリ:
- 単行本 (191頁)
- ISBN:
- 4093873828
- 発売元:
- 小学館 (2002/06)
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- ¥ 1,365 (税込)
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強さ
人は逆風が吹く中にいるからこそ強くなれるのでしょうか。
平和に生きているから弱くなるんでしょうか。
癌に侵され、想像もつかないような痛みに耐えているのは
たった九歳の男の子でした。
自分が辛い思いをしていれば、自分しか見えなくなるのは
当然のように思います。特に病気、それに子供なら尚の事。
しかし弱音を吐くどころか、周りを元気付けようとしているのです。
その一言一言はすべてが名言のように響きます。
自分なんて本当に甘えているんですね。
優しさや強さは物語の中だけじゃなくて
本当にあるんだなぁ…と実感しました。
幼い死
幼いとゆうだけでせつない、まだなにもわからない子供の命を
奪うガンが憎らしい。なんとか現代の医学では直せないのか。
10万人に一人というのは少なくない。この病に立ち向かう医師はいないのか。
問いかけばかりがこころに浮かんでくる。わたしも押さないとき特別な病と
家族一丸となって戦い私はいまをいきている。
表紙の写真がいたいたしい、つらいのをかくしている、なんと
利発な子供なんだろう。ありきたりに生きて年をとり恋をしたり
それすら叶わない。ガンをはやく研究者達と医師とで撲滅してほしい。
医療の研究費は日本は他の国よりはるかに少ない、もっと、身近で
もっとも愛するものが死一文字で命を絶たれてしまうのだ。自衛隊の
弾何十個で研究費になるのだ。そんな武器に命をかけないで、国は
医師はあきらめずに最後まで出来うる限りをつくしてほしい。
これからもずーっと、ガン撲滅に選挙ででてくる膿のような金でいいのだ
それは清らかな一滴の薬となり一錠のくすりにもなる。
この悔しいガンと闘う姿勢、言葉はこころにつまります。
どうぞ、一読推薦いたします。
合掌
生きること。
この本を読んで私の中の色々なものが変わりました。まだまだ小さい子供なのに強い心。わたしにはなかったものです。自分の小さな悩みや我儘なところを恥ずかしく思いました。大きな気持ちで人と接する人のことを思いやる気持ちを学ばせてもらいました。この本を読んで本当によかったです。なおちゃん家族にお礼が言いたいです。ありがとうございました。
太短く、幸せな人生
直也君は、ご両親と弟の亮也君と一緒に居られて、この上ない幸せ者であったに違いありません。今も直也君はご家族のすぐそばで、その最高の幸せを魂で感じていると思います。そして、それは永遠に続くことでしょう。
必ずしも「死」が究極の悲しみではないことを、直也君から教えてもらいました。
直也君とご両親そして亮也君に、心の底からの敬意と感謝の気持ちで一杯です。
子育ては親育て
子供の持つピュアな語感が胸を打つ傑作!
ページをめくるたびに、涙が止まらない。ナオ君もさることながら
亮也君のけなげな言葉がこの家族を救っているのだと、また感動しました。
子育てにストレスを感じてる方はぜひ読んでほしい!そして、子どもからのたくさんの教えを感じてほしい。私も早速妻に読ませたいと思いました。
一気に読まずにはいられなかった・・・!
ページを開くと・・・。所々に直也君の写真が掲載されており、目にする度に知らず知らずのうちに涙が頬を伝いました。本を手にして序章を読み始めた時には涙でボロボロでしたが、読み込むうちに・・・ナオ君、御両親、弟の亮也君にいつしかエールを送りながら夢中で読み・・・。読み終わった時には、『ナオ君・敏子さん、ありがとう!この本は大切にします。』と心の中で呟いていました。私は、大・高・中の三児の母ですが・・・老若男女問わず読んで欲しい本です・・・。そして、子育て中のお父さん、お母さんには是非読んで欲しい・・・!きっと、我が子が今以上に愛おしく成ります。育児疲れが(大変でも、我子がここに居る事を・・・。)幸せに感じるように成りますよっ。ナオ君が残していった言葉の数々が生きる力に成りました。命について学ぶ為にも、是非・・・小・中学校の道徳の時間に教材としても使用して欲しい一冊です。
素晴らしい作品です
何気なく手に取った本だったのですが、ぼろぼろ泣きました。病に冒された自分のことよりも、周りの事を一番に考える姿は誰にも真似できないんじゃないかと思います。とにかく言葉には言い表せないほど感動しました。あの生きることを諦めない姿は誰もが見習うべきだと思います。あと、直ちゃんがなくなったあと、直ちゃんの弟が「僕がお兄ちゃんの代わりに死ねばよかったんだ」という言葉は本当にせつなくなりました。ぜひぜひドラマ化にしてほしいです。日本中のひとに生きることの難しさを感じて欲しいです。
すごい!!!!
ナオちゃん、あなたは本当にすごいです。小さいときから病気と闘ってどんなにつらくても
家族の事を忘れなかったところがすごいと思いました。まだこんなに小さいのにどうしてこんな言葉がでるの?
私はそう思いました。私よりも全然小さいのに私だったら思いつかないような言葉をナオちゃんは口にしています。
ナオちゃんに生きる勇気を教わりました。これをきっかけに自分が死んでも親を始め、たくさんの人に希望が与えられるように
生きて生きたいと思いました。ナオちゃん本当にどうもありがとう!!!!!!
涙が止まりません!!是非読んでみてください!!!!!!!!
わずか9歳の子供が遺した大きな言葉
本当に、著者である山崎敏子さんの息子、山崎直也君の遺した言葉は凄過ぎる。ゲーム(気付いた人も多いだろうが、表紙左上にポケットモンスターのゲームが写っている)を愛用している様なごく普通の男の子が、「身は滅びても魂は永遠だよ」「お母さん、ナオが死んでも暗くなっちゃダメだよ」・・・等々、とても9歳とは思えないような物凄い言葉を家族に投げかけ、そして辛い治療を強いられながらも、決して諦めず、勇敢に病魔と立ち向かっていく。一体、どこからそんな言葉が思いつくのだろうか?
それは本人でも解らないことも多いため、私が理解することはより難しいものだと思う。
いずれにしても、幾度の極限状態に陥っても、家族へ遺したとても9歳の男の子とは思えないような言葉は、多くの人の心を打つものがあると思う。
つらい時に、読んで下さい
私は、ウツ病にかかっています。
時々、生きていくのが嫌になることがあります。
しかし、この本を読んだら、「こんなに苦しい状況で耐えている子供がいるんだから、頑張らないといけないなぁ」と前向きな気分になれました。
困難を乗り越えてこそ、人間は成長する。
今の苦しさを克服すると、きっと立派な人間になれる。
そんな気持ちになりました。
