- [著]岡山 徹
- カテゴリ:
- 単行本 (319頁)
- ISBN:
- 4095101318
- 発売元:
- 小学館 (2007/03)
- 価格:
- ¥ 1,890 (税込)
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ユーズド商品:¥ 1,248 より
あまりにも単純
語源と言う割には単純。
暦がカエサルとアウグストュスのせいでずれたように描かれているが、ヌマ王の
時代からすでにずれていた。
バラエティ豊かな印欧語の世界を見出す
英語にはラテン系、ゲルマン系など様々な印欧語の要素が含まれている。単語をただ丸暗記するのではなく、これらの系統に基づいて歴史的背景を考慮しつつ理解していくことが結局は一番の学習法である。
本書はユニークな系列図やイラストを多用しながら、単語の世界をまんだらで示していってくれる。
ばらばらに覚えていた単語が頭の中で整理されたり、意外なフランス語やドイツ語とのつながりが見えたり、初めてみる単語でも意味が連想できたりするに違いない。
複数監修者の事前チェックを入れるべき
発想はすごくいい本だ。これはと思って、しばらく辞書と共に普段の学習用に使ってみた。しかし、実際に普段の勉強で使い込もうとしてみると、この著者一人ではなく出版前に複数の監修者にもチェックさせてもう少し記述レベルや収録語に工夫をしてから出版した方が良かったのではないかと強く思った。すごくマイナーな単語が多くあるのに、基本的なもので欠けているものがあったり、それぞれのまんだらによっても記述の深さにばらつきを感じる。わかりやすいところからいくとgolden関連はあるけどsilverはないし、greenはあるけど、blueやredはない。さらにいくと、contrite→contritionとあるけど、この流れにcontriveは入ってこないのかな、countの流れにcontractは関係しないのかな、とかよくわからない。学習用としてはもうひと工夫ほしい。次版以降を待ちたい。
こんな本が欲しかった!
今まで、この系統の本は語源の表面だけナデタ感じで物足りなかったのですが、
この本は中々イイですよ。語源系の英単語ものなら迷わずコレですね。
ラテン語系、ゲルマン系、ギリシア系、北欧系などに分類された単語が
「まんだら図」上に数珠繋ぎに展開されています。
各単語に対する語源説明も端的で、わかり易く、
イラストや構成が手作り感にあふれていて、ほのぼのした感じも醸し出しています。
数編の語源にまつわるトピックも掲載されていて読み物としても楽しい作りになっています。
ただ、例えば、access、process など一般的な語源単語で載っていないものもあるので(recessは載っています)、
それが心配な方は「Mini‐Max英単語倍増計画」などと併用するのが良いのではないかと思います。
でも、この「まんだら」を読めば載っていない単語も当然のように解るようになりますよ。
英単語に親近感!
英単語=アルファベットが意味なくならんだもの。
という勝手なイメージをしておりました。
英語は実に色々な国のことばの影響を受けていて、
語源もきちんと意味があり、とても興味深い。
そうとわかるとなかなか奥が深い言語だなぁと思いました。
これで覚えて記憶する、
というよりはもともと蓄えた知識をさらに掘り下げて印象付ける、
という感じでしょうか?
読み物としても楽しめる1冊。
おもしろい
かなり深いところまで扱っているので、単語を覚えるために使うというよりは、かなりボキャブラリーのある人が理解を深め、より多くの単語を身につけていく材料とするのがいいと思います。語源から単語を覚えていきたいのであれば、「語源とイラストで覚える」や「つむぐ英単語」が適しています。
この本は本当にすごい!
たまたま本屋で見かけて買いました。
まず、すごいと思ったのは、かなりマニアックな単語も普通の単語と一緒に並べられているところです。例えば、dextrocularなどはマニア垂涎の一品ではないでしょうか。(私も初めてこの単語の存在を知りました!)このような一生に一度も使わないだろう単語までが載っていて、語源マニアにはたまりません。
また、ラテン語系、ゲルマン系、ギリシア系などに分けて整理されているところも見やすいですし、各単語に付されているちょっとした説明が非常にわかりやすい。
最後に、使われている字体がソフト(丸文字っぽい)で、筆者の(それほど上手ではない!?)イラストもヘンに嫌味がなく、純粋に言葉の森を散策することができます。語源関係の本は最近やたらと多い気がしますが、これは私的に久々のヒット商品だと思います。
雑学書としても面白い
アルファベットが並んでいるだけだった英単語にも
漢字みたいな意味が含まれていたんですね。
一見ふざけているようなイラストがお茶目な本です。
ページにぎっしりと文字がつまっているような参考書で勉強されたい方には不向きですが
どうせ勉強するなら楽しい教材でという方にはおススメです。
語源やイラストでイメージを関連づけられるので
英単語の理解・暗記に効果的だと思います。
試験にも役立つ!
私は、社会科学系の大学院生です。先日博士課程の試験を受けました。
試験内容は90分の英文和訳の試験が二つ。
難しい単語を類推しながら正確に訳すことが要求される難しい試験なんです。
そんな試験の3日前。偶然本屋でこの『英単語まんだら』に出会いました。
試験までの3日間、ひたすら読みまくり、3回は読んだと思います。
その効果もあってか、試験では「まんだら」で得た知識を駆使して、
難しい単語を正確に訳すことができました!
結果は、無事合格!
いやはや、試験にも役立つ本なんですね!
これから博士論文の執筆をしますが、多くの英語の文献にあたらなくてはならないので、
この『英単語まんだら』を家宝にして研究を続けたいと思います。
遠い昔にこんな本に出会っていたなら
遠い昔、まだ私が女子高生だったころ、この本に出会っていたなら 英語や言葉に対してきっとみずみずしく、わくわくしながら接することができたと思う。人生変わっていたかもしれない。手書きのイラストも実にチャーミングで温かい 勉強に疲れたとき、人生に疲れたとき、ぜひ手にとってみたい本の一つ。
