- [著]荻原 規子
- カテゴリ:
- 文庫 (319頁)
- ISBN:
- 4122044324
- 発売元:
- 中央公論新社 (2004/10)
- 価格:
- ¥ 680 (税込)
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読み進めるのが楽しみな作品
荻原規子先生の西の善き魔女第一巻です。ちなみにこれは文庫版です。
今はファンタジーブームですが、日本人でもこんなに深いファンタジーを書いている人がいるのか!と新発見する方も多いのではないでしょうか?
題には「魔女」と入っていますが、ハリポタのような魔法ガンガン使う話ではないので、そこだけ了承して読むと良いかもしれませんね。
多彩な登場人物・世界観・心理と、ページを繰る手が止まらなくなるほど面白い本で、授業中でも読んでいました。
黒髪・眼鏡・出生の秘密・王宮など、楽しい要素が多く盛り込まれています。
ずぶとく生きる
大好きです,この小説。登場人物一人一人が個性的で,生き生きしています。
特に,主人公フィリエル。怒ったり,泣いたり,くるくるとめまぐるしい彼女ですが,不自然過ぎるところはなく,一人の人物としてきちんとまとめられていると思います。さすが荻原さん。お馬鹿だけれど勘はいい,がむしゃらに進んでいくようでいて,彼女なりに考えている。人によるかも知れませんが,私はこんなフィリエルが大好きです。
★★★★
中学生の時に読んで好きだった本が、売ってるのをみつけて懐かしさで感動して買っちゃいました。4年ぶりぐらいに読むとやっぱ感想変わりますね。
でもやっぱ面白かった!読みやすいので通学の間に一日一冊のペースで読んじゃいました。
ルーンが可愛いvvキスねだる所とかかわいすぎ(笑)めっちゃ胸きゅんですv
でも初めて読んだときは無条件に面白かったんですけど。。。
他の方の投稿内容にもあったんですけど、いろいろな小説のおいしいとこ取りな感じです。確かにお粗末なところもありますよね。一冊一冊をもっと長くして学校生活や竜退治をもっとじっくり読みたいです。でも国を守る所はこのままでもめっちゃドキドキして面白かったです。これによって新しい所に目が向けらはじめる所や、ルーンの考える作戦が面白くて好き
あと主人公以外に登場する女性たちの個性が薄く感じました。
それと、これは初めて読んだ時もそう思ったんですが、ラストがいろいろすっとばした感じがします。6巻までひっぱっておきながらこれ!?って感じです。この続きは読者の想像にお任せしますというタイプの小説はよくあるけど、それにしては足りなさすぎると思いました。結局なにひとつ解決してない気がして、うずうずしちゃいました。
でもこれ以上書いても中途半端に終わっちゃうのかな?どうなんでしょう?
色々書きましたけどなんだかんだ言ってるけど買ってから何回か読んじゃってます(笑)
女王制の国を壊そうとする側の巧妙な作戦がおもしろいです。これから読む方もいると思うんで詳しくかけないんですけど・・・(>_<;)
とりあえず勾玉ファンもふくめて一度読んで欲しいです。
ちょっと…
勾玉シリーズ、これは王国のかぎ、などで荻原作品の虜となった私ですが、西の善き魔女に関してはのめり込む事が出来ませんでした。勾玉シリーズがすごく好きなので、『荻原さんといえば日本ファンタジー』という固定観念があるせいだとは思いますが…。
勾玉贔屓の方にはお奨めいたしません(--;
これは...少女マンガだ!
面白い。始まりからぐいぐい引き込まれるように読み進むことができます。これはもしかして本格的なファンタジーか!?と思っていると、途中からなんか様子が変わっていき、あれれ??と思っているうちにB.L.本を連想させるにいたってはたと気づきました。これは‥少女マンガだ!
もちろん小説であるのでマンガではないのですが、イメージさせられる世界が少女マンガのそれです。なので、本格派のファンタジーノベルというよりは少しコバルト寄りでも問題がなければ面白いと思います。
一つの指標となる物語
情景が頭の中にすぅっと入ってくる。色彩豊かな文章表現と圧倒的な世界観が魅力。恋愛あり、戦いあり、学園生活あり、etc・・・欲しい要素は全部とりこんだ!(多少欲張ってしまった・・)そんな感じの物語。
それでも物語は主人公の少女フィリエルを中心に展開していく。もし小さい頃に読んでいたなら、(そして私が女の子であったなら)きっとフィリエルに憧れ、セラフィールドを夢見るだろう。
舞台はどんどん変わっていく。展開も多彩である。物語のベクトルがあらゆる方向へ向いてゆくため多少読者を困惑させるが、それを補って余りある・・・と言っていいほどの作者の文章力がその場その場を確実に盛り上げいく。
児童文学作家を志す者ならば、荻原規子の「西の善き魔女」は一つの指標にするべきだ。
中途半端な物語
他の方の評価がとても高かったので期待していたのですが・・・残念ながら好きになれませんでした。
良くも悪くもティーンズノベルと云うところ。
作者が色々な要素を含ませようとしたのか、物語に一貫性がないように感じられます。
ファンタジーの王道かと思えば宝塚のような学園ものになり、そうかと思えば恐竜の闊歩する冒険ものに。
個人的に言わせてもらえば学園ものの部分が一番お粗末。
同人女ですか・・・・・夢から覚めたような虚脱感を味わいました。
空色勾玉のような話を期待される方にはお勧めしかねます。
これは少女小説です。
この先楽しみ
著者の作品が好きだったのですが、ノベルズ版のイラストを見て、すっかり引いてしまってたのです。
が、このたびハードカバー(高くて手が出ず)→文庫(ようやく!)で購入しました。始めは世界に入っていくのにしんどかったのですが、読み始めるとテンポ良くきっちりとした世界観で、さすがだと感心しました。続きがどうなるのか、楽しみです。
文庫は何ヶ月置きくらいに出るのでしょうね・・・。あまり期間が空くと、困ったものですが。
最近文庫本sizeがでて嬉しぃ!
文庫本お也ぃ~って感じですっ!
でっかくて大変だったんで嬉しぃですっ!
微妙にネタバレ。
お姫様+恋愛なお話だからかもで、文庫本は絵がとてつもなく少女チックでした。
目なんかキラキラで姫風味丸出し。ひぇ~。
先が気になって気になって~って程にハマっちゃった私っ!
でも少し過激なイジメシーンにちょっと・・・でした。
ぇっと・・・皆様是非是非是非っ!読んでみてっ!!
暫く楽しめそうです!
おもしろいとは聞いていましたが、荻原氏の作品を読むのは今回は初めてです。
当初は暇つぶしに買ったのですが、いつしか最優先で読んでいました。
おもしろかったー!って、声を大に言いたい気分でした。
こんなおもしろい本(私好みの本)をこれまでに読まないでいたなんて、
なんて勿体無いことしたんだろう~と悔やんだくらいです。
ファンタジー好きで、ボーイミーツガール的なお話が好きな方は
はまると思います。
続きが楽しみです。
