統計学入門 (基礎統計学)

  • [編集]東京大学教養学部統計学教室

カテゴリ:
単行本 (307頁)
ISBN:
4130420658
発売元:
東京大学出版会 (1991/07)
価格:
¥ 2,940 (税込)
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37,724 位
評価: 4.0
2008
07/11
Fri

数学の知識必要

0.0% (0 / 1)
[No.20] posted by ピナレロ

アカデミックには数学を使ったアプローチが必須であろうが、
この本はそれを地でいったもの。
文系で数学不得意と開き直りながらも、
経済学の関係で統計を紐解く身としては余り親切ではない本だと感じた。
実力や知識の如何であろうが、
今後このような本格のアプローチをあえて戻ろうと思うだろうか。
最低限の必要な知識は、他の入門書で得られる気がする。

2008
06/05
Thu

文系の私には何が何やら…

25.0% (2 / 8)
[No.19] posted by 春蘭秋菊

大学の教科書(統計数学)として購入。
配送料も含めて、新品のお値段50%で購入できました。
しかし、理系の先生が薦める教科書って、どういう訳か、文系の私にはさっぱりです。
(一応、センター試験では数学1Aと数学2Bで、70点以上取れなければ、入れない大学なのですが…。他に6科目、つまり合計8科目で72%以上取れなければ、合格できません。)
もっと具体的に、分かりやすく説明して下さい!と叫びたくなります。
しかし、理系の方々にとっては、平易に書かれていて、理解しやすいのでしょうね。
私は仕方がないので、他のもっと分かりやすい本(文系向け)で、自習しております。

2008
05/11
Sun

確実な基礎をつけることのできる良書

[No.18] posted by masah

統計学の入門から中級まで扱っています。僕は統計をあまりやったことがありませんでしたが、基礎を知ることができました。易しい表現でかなり幅広いトピックを扱いつつ、かつ押さえるべき概念をきちんと押さえています。留学・(開発系・政策系の)院進学ではこれがあれば十分かと思います。ただ、計算演習が少ないのが残念.

2007
11/21
Wed

統計学の『考え方』を基礎から勉強したい人に良書。

100.0% (1 / 1)
[No.17] posted by コンタナトス

単なる手法としてではなく、その手法を何故用いるかまでを理解するには、本書は良書。基礎的な部分に注目するあまりに冗長になったり、またエクセルを用いる事を前提として数理を疎かにしたり、統計学の初学者向けの書籍にありがちなそうした問題点に不満を持つ人に良書。本書はとくに、「何故、そうなのか」を比較的丁寧に説明してくれている。エクセルで回帰分析をバンバンこなしていはいるのだが、根本的な部分では「実はあまりわかっていない」と自覚している人には劇的な効果(勿論、良い意味で)を持つ本。ジックリと読み込む値打ちのある本である。

2007
05/26
Sat

数理統計学の応用も視野に入れた良書

87.5% (7 / 8)
[No.16] posted by rorasaburou

統計学の主目的は実際場面への適用にあるため、具体的な事例に沿った解説は不可
欠だと思います。その点この本は適度に具体例を取りあげつつ、数理統計の基礎を
要領よくまとめていると思います。
難点を言えば数理的な展開にギャップがあり、数学的背景の理解が曖昧になるとい
うところでしょうか。例えば確率変数の説明が少し不足しているように感じられま
した。
この点を補う書物として微積分の初歩的知識で読める『統計学入門』(蓑谷千凰彦
著、東京図書)や数学的展開に重点を置いた『数理統計学』(稲垣宣生著、裳華房)
を併読すると良いと思います。前者は計量経済学の専門家が書いた本、後者は数学
の専門家が書いた本です。

2006
12/01
Fri

理工系の統計学の入門書

100.0% (5 / 5)
[No.15] posted by アポロニウス

 統計学の基礎的な理論はひと通り書かれています。例も豊富で、単に数式とその使い方を記述するのではなく、どうしてこのようなものが必要なのかということを順を追って説明しているのがいいと思います。ただ、t分布やf分布の具体的な数式は書かれておらず、他の部分でも数式の導出はかなりはしょってあるので、その点数学的には物足りない部分もあります。そのあたりは他書で補うのがいいでしょう。
 また、この本は文系向けではありません。数学が苦手な人が読むと、挫折すると思います。

2005
12/29
Thu

経済学の最低限の入門書としては好適

100.0% (3 / 3)
[No.14] posted by だめ無職

日本語として書かれたものとしては、導入レベルとして適度な数学を使用しているので読みやすい。平易な数学を使用しているので、経済学を専門としている者として読みやすかった。でも、洋書ではあるが、もうほんの少し厳密な導出を追っていくことを望むなら、Introduction to Mathematical Statistics (Hogg and Craig)を読んだほうがしっくりくるかも。

2005
07/22
Fri

「統計学」そのものを詳しく学べる1冊

100.0% (3 / 3)
[No.13] posted by ぶれぐま

 本書は東京大学の基礎統計学の講義の教科書ともなっている。したがって内容は数理統計学そのもので、当然数式がずらりと並んでいる。しかしながら教養課程の学生を対象とした内容であるので、その理論的背景もきちんと説明されつつ進められているために、躓くということはないはずである。しかしながらそれだけに初めからじっくりと腰をすえて統計学そのものを学ぶ姿勢でないと読みこなせいと思う。研究などを始めるようになって、「こういうデータはどういう統計的処理をしたらいいのだろうか」といってぱらぱらと調べる、といった類の本ではないことは確かである。この本をしっかり読んで「勉強して」、データに応じた統計処理を見極められるようになる、というのが正しい使い方だと思う。

2005
05/24
Tue

固い基礎を作る

93.8% (15 / 16)
[No.12] posted by takuya_o0917

 統計学には少なからず数学的解釈が求められるので、高校数学もままならないと言う方にはお薦め出来る代物ではないが、数学的な手法を用いた非常に丁寧な1冊であることは間違い無い。取り分け数学的基礎の整った学生にとっては、理論的な解説から例題・演習も非常に豊富で実り多い一冊となる事だろう。
 最近では統計学と言うと経済統計を指す場合も少なからずあるが、この本の意図するところは当然理論的な数理統計学である。しかし、経済統計の基盤も数理統計の理論の上に成り立っている訳で、経済学の専門の方にもこれ位の素養は持っていて欲しいものである。
 自分も、半年の講義のテキストとして利用したが、数理統計学の基礎的な部分はよく理解出来た。タイトルの入門と言うフレーズは、「統計学」と言う学問的な入門と言う意味合いが強く、全くの初心者が寝転がりながら理解出来るほど甘い内容ではないが、数理統計の基礎はしっかり固められる。況して、他の数理統計学の本を取ってみても本書よりも高度な内容を取り扱っているとは言い難く、価格もそれ程高くはないので、迷っているならばこの本を手に取ってみれば失敗は無いだろうと思う。

2005
04/24
Sun

わかりやすい教科書

100.0% (10 / 10)
[No.11] posted by marikichi

教科書というきちんとした趣を残しながらも、非常に丁寧に記載されている本で、読み物的な統計の入門書から一歩進んで勉強したい、という人にお勧めです。


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