- [著]ケイ ヘザリ
- [原著]Kay Hetherly
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (93頁)
- ISBN:
- 4140350571
- 発売元:
- 日本放送出版協会 (2002/12)
- 価格:
- ¥ 788 (税込)
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英語の読書を始める第一歩となる優れたテキスト
昔NHKラジオの英語番組に出ていたケイ・ヘザリさんが、日本での生活の印象を語ったエッセー集です。手帳より少し大きいくらいの大きさの本で、4ページくらいのエッセーが20編収められています。
ケイさんは、たいへんな読書家で、日本の大学ではアメリカ文学を教えていた方ですので、その英文は「やさしい英語でこういう深いことが言えるのか!」というよいお手本です。英語の学力を大いに伸ばしたい方は、この本の英文をそのまま暗記してみるとよいでしょう。高校の教科書に、この本をそのまま使えばよいのにと思います。ご本人が吹き込んだCDもあります。これも暗記学習のために大いにおすすめします。
英語がとても良いため、そして適度な分量のために、この本の英文が時々大学入試問題に出ているのを見かけます。(私の地元、福岡にある某私立高校の問題にも出たことがあります)
本書の続編として、Kitchen Table Talk, Tokyo Wonderland がありますので、American Pieを読み終わったら後に読まれるといいでしょう。
現在、ケイさんは、アメリカに戻られたようですが、この本は日本人の英語力向上にこれからも大いに寄与する本だと思います。
かわいい本
英語も平易で読みやすく、わりと理解しやすい文章で書かれていると思います。エッセイですが、作者の感じたままの世界が描いてあり英文ですが、とても楽しめました。日常のちょっとした事から学べる事もあるように思われました。
しんみりしました
帯に引かれて買って、ページの最初から順に読み始めたのですが、頭に入らず、そのまま放り出してしまいました。それからしばらく経ち、ふと本の中ほどの文章から読み始めたら、おもしろく、結局一日で簡単に読んでしまいました。
身近な話題から文章を始まっていますが、日本と米国を比較していたり、人生などについてちょっと考えさせられたり、関心を持って読み進めることができました。
日本人と米国人はまったく異なるメンタリティを持っているものと勝手に想像していましたが、この本を読むことで、似たような思いを抱くし、理解できるのだなあと思いました。
読みながら、ノスタルジーのようなものを感じてしんみりしてしまいました。
お手本にしたいような英文
Let's Speak というNHKのラジオ英会話番組に収録されたshort essay をまとめた本。
日本とアメリカの「文化」について筆者がいろいろな視点から、比較して書いている。とても興味深く、また面白い。とても文章がきれいで、読みやすい。お手本にしたいような文章。
レベル的には、おそらく高校一年生〜二年生でも読める程度。とても簡単だけど、馬鹿にしてはいけない。TOFEL600点、英検一級レベルの力があろうと、基礎をおろそかにしては、さらなる高みを目指すことはできない。
CDも発売されましたね
英語初級者の読み物として最適なこのシリーズです。
待望のCDが発売されました。
これで、この教材を使い、dictation、shadowingと、
幅が広がる勉強が出来ます。
中学生の上級者、高校生にはぴったりの教材と思います。
この夏の夏期講習には、彼らの英語力向上のために
使用したいと考えています。
Kayさん 一度お会いしたいです。ちゃって。
たった今読み終わりました。
”Traveling home to Texas always gives me a funny feeling.”
で始まる You can't go home again. なんか好きですね。
色々な人が色々な心模様を抱えて暮らしてるんだなあって、思えます。
そう、おばあちゃんの Beautiful multi-colored patch-work quilt
みたいにね。
普段エッセイというものはほとんど読みません。
でも、ちょっと買ってみた本が心に残るってこともあるんですね。
お勧めします。TexasのIce cream truckのtinkling bellが聞こえますよ。
初心者にお勧め!
誰にでも読める英語エッセイとして、中学生にもお勧めできる一冊。
単語も辞書無しでも読める程度の物ばかり。
なのに、とても面白い!作者の文章の展開が上手く、とっつきやすいテーマから
次第に考えさせられる文化的なテーマへとスムーズに読み進めてしまいます。
1編を5分程度で読める手軽さなので、通勤にもピッタリでは?
穏やかで優しいエッセイ
Kay さんの穏やかさが心地好い、素晴らしいエッセイ集です。
押しの強さなど微塵も感じず、その語りから Kay さんも含めた情景が
目に浮かぶようで、お気に入りのエッセイストになりました。
レビューをみると、英語学習の教材として見られている場合が多いよう
ですが、もったいないですよ。作品として楽しんでください。
とってもキュートな英文エッセイです!
日本と米国の文化についてやさしい単語を用いてエッセイ風に書いています。作者はテキサス州出身で随所にテキサスの事がでてきます。'Don't Mess with Texas.'、テキサス州の旗であるOne Star Flag、テキサスの州都オースティンでは夏場、蚊が大発生することなど、私自身テキサスに4ヶ月間住んでいたことがあるので大変なつかしく思う作品でした。
日本人がなぜ英語が苦手か
外国で生活したことがないので、言えませんが日本人ほど、たくさん
の外来語を使って生活している国民もいないのでは?と思います。外
国語を使わずに生きていくことは無理に近いです。でも、ほとんどの
人が、英語というだけで「駄目、駄目」とシャッターを下ろしてしま
います。それは何故でしょう?
みんな、英語が出来ないと思いこんでいること、出来ない=恥ずかし
いと思っているからじゃないでしょうか?では、大抵の人が中高生の
6年間も勉強するのに英語が出来ないのか?それは、教科書で取り
上げられている内容があまりに日本人にとってリアリティーがないか
らか、または興味のない内容だからじゃないでしょうか?
この本の様に、明快でシンプルな英語を使って、日本にとけ込もうと
しているアメリカ人の観点から見た日本が描かれてあったり、または
著者の母国アメリカのことが紹介されているリアリティーのある本を
教材に使えば、もっと日本人も英語が好きになると思います。
読み物としても楽しかったし、勉強のためにも、使える本だと思いま
した。同著者のKitchen Table Talkも読みましたが、同じ感想です。
お薦め!
