- [著]杉田 敏
- カテゴリ:
- 単行本 (197頁)
- ISBN:
- 4140393688
- 発売元:
- 日本放送出版協会 (2002/10)
- 価格:
- ¥ 3,570 (税込)
- Amazonポイント:
- 35 pt
- 在庫状況:
- 通常3~5週間以内に発送
ユーズド商品:¥ 2,979 より
面白くためになるシリーズ
杉田先生の「やさしいビジネス英語」シリーズの中で、1996年4月から2001年3月まで放送された「荒木裕美シリーズ」の156回のレッスンから51のストーリーを選んだ3部作のvol.1が本書だ。従ってその3分の一の17のストーリーが収録されている。
内容は出張・上司の管理・セクハラといった職場における話題のみならず、老後への備え、エイズ、交通事故など当時の米国社会の断面が生き生きと切り取られた話題が満載なので、読み物としても面白く楽しみながら勉強できた。他のシリーズと同様に文法に関する説明は皆無に近いし、単語の説明もあっさりしているので、これらを真面目に勉強にしたい人は他の教材が必要になるが、とにかく実践的にビジネス英会話を学びたい人にとっては最適なシリーズだと思う。
なお、本書で売りとなっているパソコンの画面で文字を読みながら勉強できるという機能は、電車通勤で勉強している自分には不要であった。また、値段が3,400円とやや割高感があるので、コストパフォーマンスという点では他のシリーズより若干落ちると思う。
いい教材。
世に氾濫している多くの英語教材を何冊か買うより、これを買えば間違いないでしょう。
一週間続けるだけで効果が出てきているのがわかります。
「繰り返し聴ける」のが最高です。
星6つあげたい位の英語教材です。大袈裟な話ではなく、この教材をマスターすれば、留学帰りの人以上の英語力が身に付くでしょう。「やさビジ」には色々な長所があります(皆さんが触れられている通り)しかしながら、最大の障害は「消化不良」になってしまう事でした。兎に角量が大量ですし、単語も難解ですものね。
同書はこの問題を取り払ってくれている気がします。簡単に言えば「心いくまで1センテンスだけの聞き取りが可能」という事です。全然聞き取れないセンテンスを10回以上も連続で聞く事ができるなんて!私にとっては仰天の教材でした。早い英語が徐々に聞き取れる様になったのは同教材のお陰といえます。上級者向きかもしれませんが、時間をかけてじっくり勉強したい人にとっては最高の教材です。
最高のTOEIC教材
私がこの本を知ったきっかけは、最近現行のビジネス英会話を始めたのですが、やさビジ時代から続けている友人との会話の中で「杉田氏の教材はすごくおもしろかった」という話が頻繁に出てきたからです。現行のビジネス英会話の題材をおもしろいとは思えなかった私は半信半疑だったのですが、この10月より杉田氏が講師として復活され、そのビニエットのおもしろさ、奥深さに驚きました。それを機として、昔の杉田氏の作品(?)も聞いてみたいとおもったからです。
そもそも私が英会話の勉強を始めた理由は、来年の入社を控えて少しでもTOEICの点数を伸ばすことでした。先日受験した結果がまだ返ってきていないので、具体的に何点伸びたと言えないのが残念ですが、以前と比べて、明らかに耳と思考回路がTOEICのスピード、英語に慣れてきたのを感じます。これを続けていくことで点数アップするであろうことは疑いようのないことだと思います。
現行の放送と並行して学習を進めています。
NHKラジオ やさしいビジネス英語 杉田敏
2000年当時、「やさビジ」は英語学習者の基本教材でした。私もご多分に漏れず、英語学習の再スタートとして「やさビジ」に取り組みました。私が使ったのは2000年と2001年の2年間でしたが、「やさビジ」荒木裕美シリーズはとてもやり応えのある教材だったと記憶しています。
一つのビニュエット(Vignette: 小場面)に、凝縮されたビジネス英語や英字新聞の頻出語彙をふんだんに散りばめてあり、Vignetteの語源どおり、小さなツタがいくつも絡み合った杉田ワールドが展開されていました。このラジオ講座に真面目に取り組めば、リスニング力、読解力、語彙力が飛躍的に伸びるよう工夫されていたのです。私は、テキストを参考に顎がガクガクになるまで音読を繰り返していました。
新将命さんや馬越恵美子さんの土曜サロンは、当時は語彙力が乏しく、テキストを読むのすら苦労しましたが、今なら是非聞いてみたい内容です。この点で、ラジオのタイマー録音をしていなかった点が悔やまれます。
また、新井宏征さん発行のメールマガジン"一緒に「やさしいビジネス英語」を勉強しましょう"は、「やさビジ」人気を支える重要な役割を果たしてきました。音読に代わる学習法としてシャドーウィングというものがあることもこのメルマガで知りました。それからは只管シャドーウィングです。
※新井さんのメルマガは、"一緒に「ビジネス英会話」を勉強しましょう"と題して今も健在です。
その後、私は通信講座や市販教材と、「やさビジ」を離れてしまいましたが、いまでもテキストとテープ、CDは大切に保管してあります(タイマー録音付きラジカセを持っていなかったので、NHK出版のテープ、CDをテキストと一緒に毎月買っていました)。
タイマー録音付きMDラジカセ+ポータブルMDプレーヤーを手に入れた現在、4年前の初心に戻って再挑戦してみたい教材の一つです。
オールラウンドに使えます
全体的に英語のクセがない良書を考えて購入いたしました。
(他のサイトでも評価が著しく良かったのも一つの理由)
確かに読み込みも使われる英語もNHKのもので良く練られています。
読み込みも全体で約2時間あり聴きごたえのある量です。
またタイトルのビジネス枠にとらわれることなく、
様々なケースを考慮したところが良です。
使いやすい
各セクションが短くて集中しやすいうえ
付録のPC用教材が大変使いやすい。
シャドーイングにはうってつけです。
ある程度英語が得意な人であればこのCDROMだけで充分かもしれません。
説明が丁寧
わからないと思った単語やフレーズのほとんどが説明されており、非常に使いやすかった。また、一度使った単語やフレーズがその後のセクションで重ねて使われていることが多いため、復習にもなる。実用的です。
改めて良さを実感!是非、ご参照ください!!
杉田先生が『やさしいビジネス英語』をはじめて2年後あたりから聞き始めました。当時、丁度大学1年生でしたが、英語が得意と思っていた私はこの全然易しく無い『やさしいビジネス英語』に何度となくやりこめられました。最初は語彙がついていけず、大学卒業して実際に海外取引をするようになってようやく心から分かるようになった表現なども多数あります。ビジネスの現場で使おうと熱心にシャドーイングを繰り返したり、音読を繰り返したりしているうちにTOEICなどでもかなりの高得点が取れるようになりました。でも、そんな状況でもテキストを完全に消化できていたかというと否といわざるを得ません。それだけチェレンジングな内容だったのです。
さて、昨年秋、国内ではありますが完全英語教育のMBAコースに入り、他国の百戦錬磨の留学生達と比べ自らの英語力の弱さを実感して改めてNHKラジオのビジネス英語に取り組み始めたところ、あまりの易しさに驚きを禁じ得ませんでした。あの昔の杉田先生の鬼のような厳しさの『やさしいビジネス英語』はどこへいってしまわれたのか?と。確かに杉田先生の『やさしいビジネス英語』は本当に使いこなせれば下手に教養の無い英米人よりもより優れた英語を話せるのではないかと思わせる内容です。ある種のベンチマークとして、やはり公共の教育レベルにあの『やさしいビジネス英語』のレベルのものは欲しいものです。今回、この決定版を購入し、昔学んだヴィニェットを丹念に聞き・音読する機会を得ましたが、やはりこの杉田の『やさしいビジネス英語』に勝る内容のものは無いと言えます。(最新のビジネスの現場を知れるという意味でも非常に優れています。未だに時代を感じさせない内容なのは驚異です。)改めて、杉田先生の復帰が望まれます。
私もとりこになっちゃいました。
感情のこもった会話で何度も聴いていると情景や場面なども頭に染み込んでいく感じです。私は残念ながらリアルタイムでは聴いた事がなかったので、決定版シリーズで出版されて嬉しい限りです。この教材に懸けて勉強してきた人たちの気持ちが良くわかりました。
