- [著]高千穂 遙
- カテゴリ:
- 新書 (220頁)
- ISBN:
- 414088178X
- 発売元:
- 日本放送出版協会 (2006/04)
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- ¥ 735 (税込)
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大人のため本
高千穂さんは『クラッシャージョー・シリーズ』や『ダーティペア・シリーズ』で著名な作家だ。ぼくにとってはオートバイの先輩でもある。50歳になってから本格的に自転車に乗りはじめた高千穂さんは〈自転車はすごい。/自転車はいい。/自転車は楽しい。〉と絶賛する。
なにしろ、84キロあった体重が3年で58キロまで減り、24%あった体脂肪率が驚くべきことに8%台まで落ちた(身長は172センチ)。高かった血圧も正常になり、コレステロール値も下がったというから、確かに自転車はすごい。
高千穂さんの自転車ダイエットは、走行時間とローテーションを決めるなど(怠惰なぼくから見ると)かなり本格的なトレーニングだ。これは一般向きではない、と高千穂さんご自身が断っている。そのうえで、毎日決まった距離を自転車で走る方法を紹介している。察しのいい方はおわかりだと思うが、通勤に自転車を使えばいいのだ。
自転車通勤の現実的な距離は片道10キロから15キロ、慣れたら20キロ程度だ。30キロとなると、仕事に支障をきたしかねないので、途中まで自転車で行き、そこからは公共交通機関を利用する。
また、それだけの距離を走行するのはママチャリでは無理だ。クロスバイクやスポルティーフなどのようなスポーツ自転車を高千穂さんは薦めている。自転車の選び方もこだわりがあり、なおかつ合理的なので共感するところが多い。要するに本書は「50歳からのスポーツ自転車の薦め」なのである。
あらゆるところに高千穂さんのダンディズムが感じられる本だ。自転車乗りが守るべき法律やマナーもきちんと押さえている。これから自転車ライフをはじめようとしている方はもちろん、ぼくのようにその楽しさを満喫している自転車乗りにも本書は楽しめる
ロードで腰痛にはならない
まるで自転車を理解していない人のレビューで批判されているようですが、間違ってもロードレーサーで腰痛にはなりませんし、歩く力が衰えることもありません。私はジョギングで10kg以上落としました。体が軽くなったことで腰痛はなくなりましたが、足首と膝の痛みがいつもつきまといました。しかし毎日ロードに乗ってさらに5kg落とし、足首や膝の故障もなくりました。誰よりも早く歩きます。
また筋肉で体重を増やすほど乗り込める人は競輪選手だけです。普通の人は毎日20kmも乗れば確実に脚、尻、腹の脂肪が落ちます。
この本は自転車でダイエットしようと思っている人にとって大いに参考になります。
一晩で読めました。
50代で身長172センチ体重84キロ、持病にヘルニアという悪状況から、自転車を媒介にして3年間で体重60キロ以下、体脂肪率10%以下、好きなだけ食べても太らないというところまで体質改善したのは、問答無用で立派。
やっぱり生活の中に運動する習慣を取り入れないと体質改善は難しいでしょう。
あと、高千穂遙さんという人がけっこう几帳面でのめりこみやすい性格らしいということがわかった。わたしも20年以上前にクラッシャージョーとかダーティペアとか、読んでました。そういえば。
懐かしかったです。
「痩せる」というより「健康法」の本かと・・・(^^;;;
作家という不健康きわまりない職業で生活習慣病寸前だった筆者。
しかしもともとスポーツ好きで凝り性、何度か自転車を試すも
モノにならず。しかし最高のモノ(TREK5000)を入手し
たことから俄然走行距離が伸び、劇的な減量・・・。
とはいうものの毎日50キロも走れる時間や精神力があれば他の
方法でも痩せるだろうし、ダイエットなどを併用しているのであ
まり参考にならないだろう。走り込めば筋肉質な体になりかえっ
て体重が増えるケースも考えられる。(脂肪ではないので健康
的ではあるが)
いまだにドロップハンドルは背骨が曲がるなどという迷信がある
が、ママチャリで長距離を走ると尻・腰・首が痛くなるので、
やめたほうが良い。
自転車で健康的な生活を!
この本を評価していない方が見えたので改めて読み直した。
もともと作者は腰に持病があったのであり、自転車に乗った結果ではない。
私の経験からもドロップハンドル自転車が腰に悪影響を与えることはあり得ない。
思い込みでレビューを書くのはいかがかと思う。
ダイエットについては、著者のような毎日60kmの走行ができれば25kg痩せることも可能かもしれない。しかし普通の人では無理であろう。
私も作者同様 疋田さんの著書に影響された口であるが、毎日26kmの通勤で半年で5kg痩せただけである(4年間経つが最初の半年で痩せてそれ以降は変わらず)。但し血液検査などの結果は格段に良くなっており、健康的な生活を送るのに効果があることは間違いない。
自転車に乗っている人、これから乗る人にとって、参考になる本です。是非ともお読み下さい!!
自転車だけで痩せた訳ではない。
きっかけは自転車だったが、結局は食事等を見直したり、クエン酸ダイエットをしたりして痩せたそうです。
自転車をいかに活用すれば痩せるのかを知りたかったが、自転車の活用から離れた話が多かった。
自転車ダイエットに限れば、とにかく毎日乗ると言うことだけで、それほど内容は無いように思う。
この本の真似をしてはいけない
これは50万円近くもするツールドフランス用の自転車を買ってし
まった人が、それを取り返すために骨身を削った記録である。
その結果、この人は競輪選手のような体型になってしまったが、
それを痩せたと言って自慢しているのである。
しかし、その代償は大きかった。自転車に乗っているときはいいが、
降りて歩くと腰痛がひどくなるのである。
それを強がって、腰痛は二足歩行のせいだなどと強弁しているが、
実は四つん這いの姿勢で自転車ばかりに乗っていたせいで、
歩く筋肉が衰えてしまっただけなのだ。
ダイエットにドロップハンドルの自転車は避けた方がよいという
反面教師としてなら読む価値があるだろう。
痩せるぞ、とその気にさせてくれる
いつの間にか42歳。
体重は80kgを超えかけ、身体が重く感じている自分が自転車を購入し、その自転車に乗り続けるために購入し読みました。
本当に面白く、乗り続ける気にさせてくれる本です。
クロスバイクからロードレーサーに移行できるよう減量します。
目指せ減量10kg!
痩せるのにも個性が
年配ライダーの確立された自転車スタイルが面白い。
作者は自分にプレッシャーをある程度かけながら、ある種使命感で痩せたみたいですね。
でも、そこまで使命感と強制力を持たせなくても、自転車は基本的にウォーキングやランニング以上に楽に体脂肪を燃やせるもの。
でも、作者の正しい認識独自の理論でここまで痩せたのには、感動を覚えた。
一読の価値ありでしょう。
本当に痩せました
この本を読んでから三ヶ月、体重は5kg減りました。本当に痩せます・・・って、健康食品じゃないんですが、読む健康食品と言えるでしょう。内容はその世界に入って行きやすい親しみやすさがあります。中山蛙氏のイラストも楽しい。
