フィッシュ!―鮮度100%ぴちぴちオフィスのつくり方

  • [著]スティーブン・C. ランディン
  • [著]ジョン クリステンセン
  • [著]ハリー ポール
  • [原著]Stephen C. Lundin
  • [原著]John Christensen
  • [原著]Harry Paul
  • [翻訳]相原 真理子

カテゴリ:
単行本
ISBN:
4152083263
発売元:
早川書房 (2000/12)
価格:
¥ 1,260 (税込)
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世の中には、好きな仕事に就いて、毎日が充実している幸せな人ばかりがいるわけではない。むしろ、つまらない仕事に鬱々として、月曜日から週末を待ちわびている人の方が多いかもしれない。そんな仕事を自分たちの心ひとつで楽しくしてしまう具体的な方法を、寓話の形で示しているのがこの本だ。新書版でわずか132ページの小さな本だが、前向きなメッセージが凝縮されている。

その秘訣は、シアトルの魚市場、パイク・プレイスにある。著者たちはその市場がなぜ活気に満ちているのかを探り、そのノウハウを伝えるビデオを作成した。そのビデオは社員教育用ビデオのベストセラーとなり、数々の賞を受賞しているという。そのノベライズが本書である。

本書では活気あるオフィスづくりに焦点を当てているが、その方法は家事でもPTAでも応用できるはずである。楽しく何かをするための秘訣は、あっけないほど簡単。それを魚市場から学ぶという発想自体が、なにやら楽しげだ。秘訣はたった4つに集約されており、どれも難しいことではない。

この本は、意義のある充実した毎日を過ごすための手助けとなる本である。個人がハッピーに仕事ができれば、企業の生産性も高まるという点を見ればビジネス本に分類されるのであろうが、不満だらけの生き方から脱出するという意味では、誰が読んでも楽しい本だといえる。(朝倉真弓)

2008
04/03
Thu

楽しく読めて参考にもなる

[No.32] posted by 実践!!マーケター

本書の内容はわかりやすく、理解もできて楽しめます。

ところが海外の著書だからでしょうか・・・・・?
自分の職場への応用はできそうなのですが−少し難しそうな感じ。
もちろん事例を参考にしつつ、半分程度はすぐに実践できそう。

ビジネス書的読み方ではなく、ビジネス+物語的な読み方の方が良さそう。
実践的か否かという観点から☆3つ。

2008
02/23
Sat

1、2時間でスルッと組織活性化の方法が頭に入る

100.0% (4 / 4)
[No.31] posted by かんおおやま

未亡人のワーキングウーマンが
沈滞化した部署を、活気あふれる部署に
変身させるサクセスストーリー。

その手本となるのが、
シアトルのパイク・プレス魚市場の
魚をビュンビュン投げ合う魚屋さん。
イチロー報道が過熱したときに
この魚屋さんが、よくスポーツニュースに
出ていましたね。

このストーリーの中に、
組織活性化とその具体例が組み込まれています。

しかし、私的には、話がうまく進みすぎるので、
「ほんとかなー」と疑いたくなってしまったのですが、
本書が言わんとする、
「仕事をつまらなくしているのは、あなた自身なのだ」
「あなた自身の態度を変えることで、仕事は楽しくできる」
というメッセージは、まさにその通りだと思いました。

そう考えると、本書は物語として読むべきでなく、
このテーマをコンパクトに、かつ具体的にまとめるための
方法としての物語だと考えた方がいいのでしょう。

1、2時間でスルッと組織活性化のひとつの方法が
頭に入ってくるというのは、本書の一番の効能だと思いました。

2007
12/21
Fri

全ての組織に元気を

100.0% (1 / 1)
[No.30] posted by RLeaders

組織とそこにいる個人がいきいきと毎日を送るためのヒントが満載。
内容も4つのコツに集約され、非常にシンプル。難しいけれど、当たり前な秘訣。
「会社つまんないなぁ」と少しでも思ったら読んでみるといいと思います。

実践例は豊富ですが、日本では活かせるかはその会社次第。
それでも、このマインドは必ず参考になると思います。
文章がすごく読みやすいのも◎。

2007
11/04
Sun

シンプルな内容だが示唆するものは多い

[No.29] posted by foxtrot

ストーリー形式の130ページ程度の小さな書籍だが、示唆するものは多かった。
本書の4つのキーワード、「態度を選ぶ」、「人を喜ばせる」、「遊ぶ」、「注意を向ける」のうち、あとの3つを自分の職場に当てはめると、いろいろな問題点が浮かんでくるかもしれない。これらは、「お互いを思いやることができているか」、「創造性に満ち溢れているか」、「チームワークは機能しているか」、「遊び心があるか」という言葉に言い換えることが出来るかもしれないが、どれも今の組織には欠けているものが多いのではないだろうか。
「態度を選ぶ」というのは、言われてみればもっともな事だが、人間たるもの、なかなか難しいかもしれない。
組織において、この4つキーワードを意識するようになるだけでも、変化が訪れ始めるかもしれない。
特に組織のリーダーには必要かも、すぐ覚えられるし読んで損はないと思います。

2007
07/24
Tue

4つの秘訣

50.0% (2 / 4)
[No.28] posted by 椎之丞

働くことに対して疑問を抱く。
けっして、悪いことではない。
誰もが正しくて
行き場のない怒りと
行き場のない涙で押しつぶされそうになったとき
ちょっとした、ヒントがほしいとき
この本から得るものがある。
それは、たった4つの秘訣なんだ。
「態度を選ぶ」
「遊ぶ」
「人を喜ばせる」
「注意を向ける」の4つだ。
えっ?
なんのことかわからない?
魚市場を舞台にこの本が教えてくれるさ。。。

2007
04/10
Tue

働く事の意味

0.0% (0 / 1)
[No.27] posted by さかな

働く事の意味、それについて大変勉強になりました。
どんな仕事でも考え方によっては全くつまらない仕事になってしまう。「〜するだけ」みたいな。
しかし、本書に書かれている内容を心掛ければ、確かにどんな仕事でも楽しめそうです。そして、どうしてそれらの心掛けが必要になるかというと、周りの人に喜んでもらう事で自分が必要とされている事を感じられる、それが働く喜びとなり意味となるという大切な事(当たり前?)に気付かされました。どのような仕事でも。
良書であり、多くの方が読まれる事を期待します。

2006
10/23
Mon

職場を活性化させる4つの秘訣

75.0% (3 / 4)
[No.26] posted by ビルヂン・ケンプ

活気がなく、モラルも低い問題部署。通称「ごみ溜め」。その部長に就任した主人公が、魚市場からヒントを得ながら、職場を変えていく様を描いたフィクション。

作中に登場するパイク・プレイス魚市場は、シアトルに実在し、活気に満ちた場所として有名だそうだ。主人公がそこで学んだ職場活性化の秘訣は「態度を選ぶ」「遊ぶ」「人を喜ばせる」「注意を向ける」の4つだ。

その中でも、もっとも重要なのは「態度を選ぶ」こと。仕事そのものを選ぶことはできなくても、仕事への「態度を選ぶ」ことは、誰にでもできる。嫌々やるのと、楽しんでやるのとでは、自分自身の人生へ与える影響も大きく変わる。なにしろ、本書の序文でも述べられている通り、わたしたちは起きている時間の約 75パーセントを、仕事に関係した活動へ費やしているのだから。

職場で「遊ぶ」ことも重要だという。本書に登場する、ジョークコンテストや寸劇といった遊びのアイデアを、日本の職場へそのまま導入するのは難しいだろう。ただ、遊びの要素が、職場の雰囲気やそこで働く人たちの創造性に良い影響を与えることは、容易に想像できる。

「人を喜ばせる」ことと「注意を向ける」ことは、本書のあとがきにもある通り、不可分の関係にあると言ってよいだろう。相手に注意を向け、よく観察しなければ、その人を喜ばすことはできない。仕事を通じて接する人たちを喜ばせることは、人間関係が良好になるだけではなく、ビジネスの業績向上へもつながりそうだ。

これらの秘訣を、職場のメンバー全員が肝に命じたら、確かに素晴らしい変化が生まれそうだ。そういう意味で、本書は、職場で配りたくなる一冊と言える。

惜しむべくは、ストーリーが、ややリアリティに欠けること。鳴っている電話のコードを抜いてしまうような、強烈なベテラン社員が、これほど物分かりよく、改心してしまうとは考えにくい。また、最後のオチも余計に感じた。星ひとつ減点。

2006
08/11
Fri

「態度を選ぶ」→選択の自由はあなたにある

60.0% (3 / 5)
[No.25] posted by HERO

この本の一番すごいコトバは、

「態度を選ぶ」→選択の自由はあなたにある

ということだろう。

「自分の態度? それは相手の出方によってちがうよ」
という意見もあるだろうが、

相手がどんな態度を取ろうと、

あなたの態度はあなた意外に「選択」できない。

あなたの「選択」するチカラを、誰にも明け渡してはならない。

あなたは、「選択する自由」を常に持っている。

人生を変えてくれた1冊のひとつです。

2006
07/24
Mon

さくっと読めて、ちょっと元気になりました。

33.3% (1 / 3)
[No.24] posted by なかにー

電車の中で、すっと読めるくらい読みやすい本です。
実際の魚屋さんを題材にした物語で、仕事に限らず人生における
いろいろなことに応用できる考え方や姿勢が書いてあります。
ストーリーの最後には、え?そうなるの?と苦笑いがありましたが
とても参考になる本でした。

2006
04/19
Wed

フィッシュ!を超えるストーリーを!

60.0% (3 / 5)
[No.23] posted by フレッシュ フィッシュ!

この本を手にした瞬間から、すっかり虜になっています。
この感動を、周囲の仲間にどう伝えるか?

明日も笑顔で「フィッシュ!哲学」実践あるのみ・・・だけでなく、
素直にフィードバックを受ける勇気がポイントなのかも?

う〜ん、ビデオの存在が気になるが、果たして日本で可能だろうか?
いつか「フィッシュ!」を超えるストーリーを実現したい!




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