- [著]広兼 修
- カテゴリ:
- 単行本 (192頁)
- ISBN:
- 4274066150
- 発売元:
- オーム社 (2005/11)
- 価格:
- ¥ 2,310 (税込)
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入門にはいいかも
業務上、PMBOKについて深く掘り下げる必要に駆られ、まずは手始めとして買いました。
概要をさらっと理解するにはいい本です。
実際の業務に応用するには、結局原典をあたらないといけないんですが。
フェーズ単位でのPMの役割
プロジェクトマネージャーとして、プロジェクトを管理するときの全体像をつかめればと思い購入。
通読してみると、PMBOK上での知識毎での説明、実際にシステムを導入するまでのフェーズ毎でのPMの役割、フェーズとしての生成物の定義、注意するべき点などを具体的に記載されている。非常に役に立つ。今参画しているプロジェクトがどのフェーズにあたり、自分が何をするべきかが少し見えてきた気がする。フェーズでの必要な生成物などの定義、プロジェクト憲章の必要性、必要な構成物なども説明してくれているので助かる。また、WBSなどマネジメント生成物への変更手順についても具体的に提示してくれているので是非とも利用してみたいフローと感じた。
プロジェクトに何らかの形で参加している人が本書を読めば、自分の置かれている立場、現状でのフェーズを理解することで、仕事に対する新たな見方ができるかもしれません。
最終的にはコミュニケーション力っすねー
システム開発をネタとしてPMBOKの説明がされているので
システム屋には分かりやすいんですけど、最終的にはPMBOKで何を
やらなければならないのか・・・。コミュニケーションなんですよね。
随所にそういった記述があるんで好感がもてます。
巻末のなぜ失敗したかシリーズも身近な例でわかりやすくて
いいんじゃないでしょうか。
単なる管理手法ってところにあまり重きを置いていないので
アーンドバリュー法などの詳細は別のテクニカルな本が必要になります。
「そういうのがあるよ」程度にしか本書では触れられてません。
実践にそったサジ加減
いままで我流でやってきたプロジェクト管理。
PMBOKも会社の研修でかじった程度で、
体系だった知識がなかったため、改めて購入する。
今までよんだ本の中では読みやすく、かつ実践に沿っている。
この本を読んだだけでは、プロジェクト管理が成功するとは
思わない。しかし、経験者が自分の作業を見直すのに大変役立ちそう。
各知識体系を簡易にそして、実践にそったサジ加減で書いてあり、
随所にあるコラムを読むと、本音と建前のバランスもよいと思う。
Columnが充実している
これまでの十数年のプロジェクト管理経験を棚卸しするために読んでみた。PMBOK関連の本はこれまでに2冊読んだことがあるが、体系や管理技術が機械的に説明されていたため、集中力を常に維持してなくてはならず、読むのに忍耐が必要だった。当書籍は、筆者の実体験であろうColumnが適所に配置されており、そこで気分転換をはかりながらページを進めることができる。少々筆者の独断が入ってはいるが「技術論を現実のプロジェクトに落とすイメージ」を読み物調に感じ取れるので、これまでの自分の経験を整理し、不足な点を浮き上がらせるのに大変役立った。さらっと読めるので入門書としては最適であろう。
解りやすい
ケーススタディーをしながら、プロジェクト・マネージメントの肝を解説しているので非常に解りやすい。PMBOKをこれから勉強しようと思っている人やPMBOKを勉強したがどのように実践に結び付けて良いかと悩んでいるいる人に対しては有益な書だと感じる。
より実践向きで読みやすい
PMBOK関連の本は沢山出ている。そのほとんどが、分厚いPMBOKガイドを要約しただけの内容であり、読んでも実際の仕事には役立たなかった。また、プロジェクト管理の本でもキチンとした方法論もなく、「成功のための10項目」といった何のロジックもない本が多い。そのような中、あるひとつのプロジェクトの最初から最後までをPMBOKに当てはめながら書かれている本書は、PMBOKを知りたい人にとっても、プロジェクト管理というものを何らかの方法に当てはめて整理したい人にも向いていると思う。PMBOKを学びたい私にとっては、おおまかであるが、具体的にイメージをもって学べ、助けになった。
