- [著]森田 健
- カテゴリ:
- 単行本 (203頁)
- ISBN:
- 4309907792
- 発売元:
- 河出書房新社 (2008/06/24)
- 価格:
- ¥ 1,575 (税込)
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死は終わりではない
私が今まで聞いてきたあの世は、雲の上にあるお花畑に、天使のような存在がいる世界だったり、はたまた閻魔大王の前に座らせられた人間が、さばきを受ける世界だったりしました。子供の頃は、死が怖かったので、死んでも自分というのが存在できるようなお花畑や、良いことをして、自分だけは運良くいける天国、そんな世界を自分の都合の良いように想像して、なんとなく信じてきてしまいました。
「生まれ変わりの村」を読むと、死は終わりではありませんでした。でも、前世があって、あの世があって、今世があって。と、お花畑よりもずっとずっとリアルな世界があって、わたしの物語が続いていきました。お花畑や天国よりももっと驚く世界がありました。
生まれ変わりの村の方が体験した、死ぬ瞬間やあの世のことや生まれ変わる時の証言に出会えたというのはとても貴重なことだと思いました。ひとつひとつの証言を、じっくりと読んでいきたいと思いました。
ぜひ読んでみて
例えば、何かを調べる時、本を探したり、インターネットで検索したりすると思います。でも、調べてもなかなか見つからない情報があります。それはプライベートに関わるような人の話だったり、ちょっと他の人に話しずらい不思議な内容のものだったり、ほんの少しの人の間にしか広がっていない地域だけの情報だったりします。
「生まれ変わりの村1」は、そんな貴重な情報がつまっています。今まで教えられてきたこととはあまりにも違うから、本当に戸惑いますが、事実なのです。私自身とてもビックリしました。
この本を書いた森田健さんは、中国の「生まれ変わりの村」で、そんなとても貴重な情報をたくさん集めて本にしたのではないかと思いました。この本では、証言自体をとても大切にされています。森田健さんの人柄と、人と人とのネットワークを駆使した調査の仕方がなければ、決して世の中に出てくる情報ではなかったのではないかと思います。
だから、是非読んでみてください。全ての人に読んでほしいです。
不思議な本です
何度か読み返す著書が多い著者ですが、一回でおなか一杯です。
今の現実から確実に思考が浮遊します。
もちろん一笑に付すことも、無視することもできます。
しかし、それでいいのか?と言う声も聞こえてきそうです。
著者の不思議研究の名に恥じないデータ本です。
なんていっていいか分からない
森田さんは大ファンなのですべての本を読んでいます。
でも、今回の本は異質です。
なかなか先に進めないのです。
進まないのではなくて進めないです。
その証言のリアルさについていけないのです。
この本を読み終わったときにどうなるか分かりません。
なんといっていいか分からない本です。
貴重な証言記録
生まれ変わりの証言を、そのまま何の脚色もなしに載せている所が、正確な記録として良心的だと思うし、信憑性を感じる。途中に入る作者のコメントや写真が、中国のこんな所をこんなふうに旅しているのだなということがわかって、臨場感があってよかった。こんなにたくさん前世を覚えている人がいるというのも不思議だ。案内人がいるとはいえ、日本人が一人で旅をして、質問も難しいと思うのに、こんなにたくさんの証言を取り続けてきたというのがすごい。今まで誰もやったことのない、貴重な証言記録だと思う。
がっくり
いままでの森田さんの本を読んでいる方なら、「あれ、これでおわり?」っていう感じがするはず。森田さんの他の本にも何度も同様な話が書かれていました。今回の本はその話をすこし詳しくしただけで、別に本にする必要がないような気がしました。
結論もなく、ただ単にインタビュー体験をそのまま書いているだけで、好奇心があったから読んでる間はおもしろかったけど、ほんの2時間程度で読み終えました。雑誌なみです。もっと充実した内容にしてから本にまとめてほしかった。もちろん死後の世界はだれの意見が正しいかは私たち自身が行って確認できない限りわからないので確認はできない。しかし、森田さんの以前の本はその未知の世界を彼なりに冷静に解析していたから読む甲斐があった。
超常現象を羅列している本などいくらでもある。グーグルでサーチすれば買う必要もないほどの情報がある。
これで1500円?特にわたしはアメリカからオーダーしたのでその上に3000円以上の送料を払ったのでがっくりです。
このひとつ前の「運命におまかせ」が面白かっただけに「がっくり度」が大きかったのかも。
返品できるものならしたいほどです。
衝撃度★★★★★
書かれている内容の真偽はともかくとして、
かなりの衝撃を受けたことは間違いない。
と同時に、じっくり生と死について考えさせられる。
自分は前世の記憶を生まれ変わっても引き継ぎたいか。
それともリセットしたいか。
この手の作品は他に見たことがないので貴重である。
残念な点は、生き返った人たちへの突っ込んだ質問が
少なかったことだ。
何故そう思うのかといった根拠も質問してみたい。
日本人で生まれ変わった人がいるのかも含めて、
今後の続編に期待。
なぜ、中国の1つの村人の話だけを信じ本を出版するのか理解できない。
これまでに多くの書物に接してきましたが、中国の1つの村人の”集団睡眠”としか思えない話を裏付けもなくただまとめただけの本でも出版できることに逆に驚きを覚えます。
すっかり儲け主義に...
この内容で5つ星のレビューがこんなにあるはずはなく、おそらく関係者による投票でしょう。
読後、あまりの中身のなさに腹立たしさを覚えています。
以前読んだ『「私は結果」原因の世界への旅』では、なかなか興味深いものがありましたので
今回も期待していたのですが、森田氏はすっかり儲け主義に徹するようになってしまったようです。
本書の内容は、取材内容をただ並べて、申し訳程度の森田氏のコメントがあるだけ。
取材の結果はどれも似たり寄ったりで稚拙、しかも中国の村ということで信憑性に乏しいものばかり。
このシリーズが3冊出版される予定のようで、日本での生まれ変わり情報募集と、生まれ変わった人への
質問募集をされているということで、まったく未完成の本という感じを受けました。
それならば、本書の内容は無料冊子として配布し、せめて3冊分すべての内容を凝縮したものを
書籍として出版してほしかったと思います。
老親にも死に対する不安を取り払うために、読んでもらおうと思って購入しましたが、
とても見せられる内容ではありませんでした。
前世や輪廻転生を考えるなら、先日読んでもの凄く感銘を受けた
超巨大「宇宙文明」の真相―進化最高「カテゴリー9」の惑星から持ち帰ったかつてなき精緻な「外宇宙情報」
を、お勧めします。
あの世の真実に迫ったこれまでに無かった本
死んだ後の世界は釈迦でさえ知りませんでした。お弟子の一人があの世はどうなっているのかと釈迦に問うても釈迦は「死んでみなければ分からない」と答えるのみでした。以降、このような問答は人間の歴史の中で幾度となく繰り返されてきたと思います。いや、釈迦の生きた時代のはるか昔にもこの問答は繰り返されていたかもしれません。そしてその中であの世はお花畑が広がっている世界であるとか、生前の行いの審判を受ける場であるとか、自分の望むものは何でも叶えられる世界であるとか、死んでもなお霊的成長を試みなければならない修行の場である等、人間は死んだ後の世界をそれらのようにこの世での宗教観や歴史観、道徳観などによって定義してきました。そしてこれら定義によってあの世のあり方というものが半ば既成事実化していて多くの人たちのあの世観というものを支配してきたものもあると思います。しかしそれらはどこまでも観念的なものに留まっています。この本の著者森田さんのように本当に前世、あの世の記憶を持つ人からの証言によって得られたデータをもとにしてあの世を定義しているわけではないからです。そのようなデータが無いので「死んでみたことがなく、あの世のことは分からない」と敢えてあの世の世界を定義しなかった釈迦は知的に誠実であったと思います。
しかし、今、我々は釈迦も知らなくて弟子の質問に答えられなかったあの世の真実を「生まれ変わりの村1」で知ることが出来ます。著者の森田さんが中国奥地に実在する村で実際に前世、あの世の記憶を持つ人たちにインタビューを試みることによって様々な生まれ変わりでの衝撃的なデータを得ています。生まれ変わっても「私」という感覚は前世も今世も変わらないということ、飲むと前世を忘れてしまうスープの存在、そしてあの世には生前の行いに対する審判はないということ等、これまで著者の森田さんが生まれ変わりの村の現地で調査しなければ判明しなかった情報がこの本で明らかにされています。今まで人間は死んだ後の世界に対しては真実の情報がどこにもありませんでしたので、どこまでも観念的であるしかありませんでした。しかしこの本のあの世の真実の情報はその状態を打破します。死んでしまったら我々はどこへ行ってしまうのだろうという迷いがこの「生まれ変わりの村1」によって晴れることとなる契機となると思います。
