- [著]住出 勝則
- カテゴリ:
- 単行本 (213頁)
- ISBN:
- 4327451576
- 発売元:
- 研究社 (2002/10)
- 価格:
- ¥ 1,470 (税込)
- Amazonポイント:
- 14 pt
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 370 より
刺激を受ける部分相当あり
星の数は少し甘いかもしれませんが、刺激を受ける部分が相当ありました。たとえば「『英和辞典』の魅力は用例の訳語にあり!」として見出しの訳語から一歩進めて、用例の日本語訳がこなれた訳語であることの指摘とこなれた訳語でのインプットなどを提案しています。
辞書の活用方法の記述少ない
タイトルによれば、辞書の活用方法がメインの本と思ったが、
内容は英語の力を上げるためには、句動詞を使いこなすことが
重要であるという主張の下、本の大半は英語の句動詞の意味や
用法について書かれている。
筆者の辞書を使いこなすことが英語力の向上にとても役立つ
ということは分かるが、その活用術が書かれているかというと
その部分の記述は少ない。タイトルと内容のミスマッチの印象を
やや受けてしまった。
辞書の使い方は、多ければ多いほど良いし、合わせ技が出来る
英語の本を読む際、私は英和辞典一冊を後生大事に使っていた。例えばosteoporosisを引くと、「骨粗しょう症」とある。こりゃ何だと国語辞典を引く。こんな英語学習の毎日であった。
この本の著者は、英和、和英、英英、類語辞典を引けという。国語辞典の話は、勿論出てこない。学習英英辞典なら(medical) a condition in which the bones become weak and are easily brokenと書いてある。英和辞典でも学習用なら括弧書きで説明が載っているものもある。フムフムなるほど、と読んでいくうちに納得。
例文も良く見なさいと著者は言う。用例を読むと、確かにその単語、熟語の意味が、目に浮かぶ。
このように、実例を使いながら、辞書の活用の仕方について、細かに説明している。今まで、英英辞典や類語辞典等、または用例など、見向きもしなかった私は、改めてこの本を読んで、これからは色々な辞書を使って英語を勉強して行こうと感じた次第です。
