英文法がわからない!?―参考書にのっていない、でも知りたい200の疑問

  • [著]中川 信雄

カテゴリ:
単行本 (191頁)
ISBN:
4327763969
発売元:
研究社出版 (1996/06)
価格:
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評価: 3.5
2007
01/07
Sun

ためになった

100.0% (1 / 1)
[No.5] posted by ねりまりね

偏差値50以上もしくはTOEICスコアが450以上くらいなら使える本だと思う。

私の場合は英語をやり直し始めTOEICのスコアが600点台に突入というころに購入。
当時、「ロイヤル英文法」や「オックスフォード実例現代英語用法辞典」など、
その他いろいろ買いあさっていたが、この本はお手軽さから重宝した。

疑問に感じたところについての解答や参考になる部分がけっこうあった。
(もちろん、よくわからないまま残ったところもあったが。)

2003
07/05
Sat

まあまあのほん

45.5% (5 / 11)
[No.4]

文法がわからない場合に使うための本ですが、
索引が使いにくいので思うように問題が解決しないかもしれません。
本の構造上の問題で星2つです。
あと、分詞を前に出せば永続的な形で名詞を修飾するなど
と説明していますが、これは状況によるものなので絶対ではありません。絶対でないものを絶対であるように書いているので信頼性にかける気がします。

また、説明が回りくどい割りに結局は普通の文法書どおりの結論に
達するだけのなので、読んだあとどっと疲れます。
isを「ある」「いる」と訳せなどあまり学校ではあまり教えてくれないこともたくさん書いてあるので、煮詰まったときにちょっと読む程度の本としてはお勧めかもしれません。その点では面白い本といえます。

2002
09/13
Fri

非常にわかりやすいです。

50.0% (1 / 2)
[No.3]

間違いやすい内容を分かりやすく、Q&A形式で解説しています。
通常の文法書とは角度を変えて解説しているので、今までの文法書では分かりにくい人には最適だと思います。

2002
03/13
Wed

これは高校生が読む本ではない

50.0% (11 / 22)
[No.2]

この本は、質問形式で書く文法単元の急所を説明すると言う主旨の本です。単元に対するページ数は多くても2ページで大変簡潔です。
ただし、簡潔な分、足りないものが多すぎますし、高校生にとっては逆に混乱を招くような説明も多いように思います。
一般の英語学習者が暇つぶしに読む分には面白いと言えます。

ここで「暇つぶし」と言った理由ですが、それはこの本の説明がすごく大雑把なので、体系的な理解が全く得られないからです。ほんとに英語が好きで勉強したい人は、この本の巻末にあるような参考文献を読んだほうが面白いでしょう。(これらは教科書ではなく、辞書に近い文法の手引書です。)

例えば高校生がもっとも悩む、冠詞について。

この本では、以下のような定義があります。
the 「私も知ってる、あなたも知ってる、例のあのthe」
語源はthatですので、「あの」と指しながら、聞き手もわかっているものにつけます。示すものが限定的になります。ーーーー本書より

これは以前、私も高校の授業で聞いたことがあります。

しかし、冠詞の問題はそんな簡単に割り切れないから、難しいのではありませんか?
ふつ~うの受験勉強をしていれば、この本が高校生に対し、なんの解答も与えていないことに気づくでしょう。

高校で扱う教科書は、いつまでもthe特定、aは不特定と教えますし、偏差値60程度の高校教諭の大半もその一点張りです。
しかし、受験は違う。赤本や、文法問題集などを解けばそのことは実感できます。また、一般の方ですと早い話、外国人とお話しすればこのような安易な定義付けは全く通用しないことは明らかです。

結論から言うと、これは高校生が読んでも全く為にならない。一般の閑人が読む本です

ただし、この本は少しは面白い所もあります。その為私は、星3つのつもりでした。

ただ、よくよく考えてみると、この本の題名は人をバカにしているとしか言えません。この本は多くの参考図書を使っているのにも関わらず、”参考書にはのっていない”を宣伝文句にしてしています。

参考文献を使っているなら、その内容はそれらに必ず少なからず載っている訳です。この本の題名をつけた、無責任なこの本の出版者の編集者のせいで星は1つです。

2002
01/13
Sun

高校生は読んでおいた方がいい

75.0% (3 / 4)
[No.1] posted by ワーズ

 この本の弱点は、英文法を一から教科書のように教えてくれるわけではない、というところである。タイトルを見て、この一冊で英文法を勉強しようとしてしまう方もいるのではないか。不可能ではないが、本書の構成はそのようにはなっていない。

 ただし、英文法を一から学ぶには、教科書を使えばいいわけなので、本書の存在価値の否定にはならない。英文法(英語)を学ぶうちに誰でもぶつかるような悩みについて、本書は論理的に答えを示してくれる。

 中学、高校時代には疑問に感じながらも「これはこういうものなんだ」と、自分に言い聞かせていたことについて、本書は明確な答えを示してくれた。本書は、英語を学ぼうとする人に対して、誰にでも薦めることができるが、そのなかでも、特に高校生にお薦めしたい。悪い意味で感覚的にしか理解できていなかった英語が、良い意味で論理的に理解できるようになるだろう。


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