藤巻健史の実践・金融マーケット集中講義 (光文社新書)

  • [著]藤巻 健史

カテゴリ:
新書 (431頁)
ISBN:
4334032176
発売元:
光文社 (2003/10/18)
価格:
¥ 945 (税込)
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3,555 位
評価: 5.0
2008
04/25
Fri

難しいけど何度も読みたい

75.0% (3 / 4)
[No.23] posted by ぶー

この著者の別の本が大変わかりやすく書かれていたので
こちらも期待して購入。
目からウロコのところもあれば、かなり難しいところもあり
一度読むだけでは全部理解するのは難しいと感じた。
でも、手元に置いて何度も読み返したい良書

2007
11/04
Sun

ホメオスタシスのようなもの

50.0% (3 / 6)
[No.22] posted by jimmy

 需給バランスで経済の平衡状態を語る古典的な経済学程度の知識しかない身にとっては新鮮でした。非平衡状態が生み出すなんらかの復元力のミクロに切り取っていくと、ビジネスとして大きな利益を生むのですね。その機構の数々がマーケットをある幅に安定させ、優劣が勝ち負けを決するのは、あたかも生物のようなものです。そうたとえると、まだまだ進化の可能性もあるのだと直感できます。

2007
10/14
Sun

本当に実践的内容

83.3% (5 / 6)
[No.21] posted by nao

藤巻氏が事実・結論だけではなく、理由や流れを丁寧に解説しています。

藤巻教室なだけに、現場での話や藤巻理論のオンパレード。脱線話もしょっちゅうです。
ただ初心者向け解説本ではないので、読者側に基本的知識がないと深まる内容に取り残されてしまいます。

上巻は社会人として押さえておきたい金融知識、下巻はより専門的です。
また、独立した5つの内容で構成されているので、興味のある部分だけ読んでも十分です。

2007
08/08
Wed

おなじ年くらいだが

8.7% (2 / 23)
[No.20] posted by flora

おなじく株で生活している。
デイトレードもやってみなくてはわからないのでやっているうちに
すぐ勝ち方がみえてきた。
 たしかに為替もすごいが、この手数料付きのデイトレードを
制覇できればなんでもこいという感じだ。
 藤巻さんはすごいのはすごいので、けしてこむずかしい
本ではないのでぜひ一読推薦いたします。むーやはりこむずかしいか、、、

2007
08/04
Sat

オススメ

84.6% (11 / 13)
[No.19] posted by tomy

トレーダーがどうやって考えて稼ぐかを覗ける本です。
当たり前だけど、市場は効率的ではない。効率的だったら金利
スワップは意味がないし。リスク中立測度も出てこない。
その代わりにいたずらっ子みたいな楽しい小粋なオジサンの
マーケット談義が全ページに渡って軽快に展開されている。
夢中ゆえに破竹の勢いで読破してしまった1冊です。
「金利スワップは融資業務と同じ」とか「あー!!」と
声をあげて納得した箇所は数知れず。文字通り目から鱗が。
絶対オススメです!!

2007
07/16
Mon

投資に対する最低限の知識が得られ、センスが磨かれる

81.8% (9 / 11)
[No.18] posted by ほそみち

伝説のトレーダーによる金融マーケット入門書。
マーケットの第一線で活躍してただけあって、実践的な知識が随所で得られます。
使うための知識という実践的なアプローチで説明していますので、講学的な説明ではいまいちピンと来なかった方も本書の説明は分かりやすいでしょう。
ただ、本書での知識は「実践的に使える」というものの、債券先物、スワップ、オプションの知識を得たところで直接に儲けられるかというと疑問ですし、むしろ金利や為替、それからスワップ、オプションなどの知識を得ることで、マクロ経済に対する分析力というか感覚が磨かれて、個人資産はどんなものに投資すればいいのかが見えてくると言った方が正しいでしょうか。
分量は厚いが収穫もその分だけ多いと思います。

2007
06/10
Sun

価格・内容ともに手頃な入門書

92.3% (12 / 13)
[No.17] posted by narazuke-bell

大学生に講義したものだけあって、金融の仕組みを噛み砕いて説明
した内容となっている。金利がどのように設定されるのか、先物市場
とは何なのか、インターバンク市場とは・・・
ときどき耳にはするけれど、どういう意味かはよく知らない。
そういった用語や知識を体系的に説明しているので、学生だけでなく
会社員にも役立つ内容だろう。
基本書としては、著者のキャラクターともあいまってかなり読みやすい
部類に入っているものと思われる。

また、文庫本のため、ボリュームの割りにかなり安価に設定されている
のも好感が持てる。

ただ、多少の経済の知識がないと読み込みにくいかもしれない。
「国債ってなに?」というレベルだと難しく感じるかも。
それと、講義形式なので多少くどく感じる人もいるだろう。この辺は
好みの問題。
その辺を差し引いて星4つ。

2007
04/02
Mon

汗水流して働いている人より利子生活者の方が日本経済に貢献しているのか?

83.3% (5 / 6)
[No.16] posted by パッション太郎

じっくり読むと、視界が開け金融世界の景色が眼下に広がっていく本。易しくないが、語り口はソフトで、基礎知識が無くても解る。マーケットという「現場」で身銭を切る勝負師の言葉は具体的で重みがある。「日本は最早貿易立国では無く、利息と配当金生活者p.59〜」「ばくち打ちがいないと、マーケットは成立せず、実需でリスクヘッジしたい人もできない。p.158」「これだけ国の借金が膨らんだら、返すにはインフレしかない,いつか政治はやるp.255」「損を隠せる日本企業の簿価会計は危ないp.400」等重要な経済情報が満載。経済政策を理解するために一般の人が読むと良い本。しかし死ぬほど残業してモノづくりをしている人よりも金利生活者の方が日本経済への貢献度が高いとは!!。でもマーケットは「ファンダメンタルズ」一番重視だp.181そうだから、モノづくりが一番重要なのは変わりないのかな?。

2007
02/24
Sat

貴重

75.0% (3 / 4)
[No.15] posted by オムシカ

金融(特に、デリバティブ)の現場の肉声が聞こえてくるようです。語り口調で書かれているせいで、余計にそう感じるのかもしれません。ただ、ちゃんと理解するには再読が必要ですが、再読する価値はあると思います。デリバティブとは、これこれこういうものである・・・という話で終わらず、こういう風に使っているという「具体的な実感」から迫力のある内容となっています。理解できなくても楽しめるといったら褒めすぎかもしれませんが。
とても貴重な話の詰まっている入魂な本です。

2006
10/22
Sun

これは難しい

72.7% (8 / 11)
[No.14] posted by zoo_station

口語調でとっつきやすそうだけど内容は初心者向きにしてはかなり高度なのでは。
実際の講義を活字化したものだそうですが、現場でこれを聴いた人がすんなり理解できたのかな?と。
既に金融関連の知識がある方や頭が柔らかい方は別ですが、一般に全くの門外漢のヒトが読むならば、それなりに覚悟が必要になると思いますよ。
でも、頑張って二巡目に入ってみると、細かいところもなんとなくわかってきた気がしました。まだ、なんとなくですけどね。


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