- [著]荒濱 一
- [著]高橋 学
- カテゴリ:
- 単行本 (229頁)
- ISBN:
- 4334934161
- 発売元:
- 光文社 (2007/07)
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具体例が豊富!
「金持ち父さん」、「ユダヤ人」は両方読んだが、本書で著者が主張しているように、まさに今は「仕組み」の時代である。しかし、その「仕組み」をうまく活用している人がまだまだ少ない今、実際に自分でやるとなるとどうしたらいいのか分からない人が多いと思う。(私もその一人だが。)その中で、具体的な事例をいくつも挙げているのが、目から鱗といっても良い。非常に参考になる。
また、最終章の実践的なテクニック編がさらに参考になった。例えばSEO対策。言葉はよく聞くが具体的なものが分からなかった。この本を読んで自分でHTMLの勉強をする必要性を切実に感じた。
また、雑誌記事のように手軽に読める感じがよかった。また、著者二人の思考過程を追体験できるような印象を受けた。そして、また自分たちも「仕組み」を作ろうとしている、そのことを赤裸々に述べている点に非常に好感を抱いた。自分でもできそうな気にさせてくれる一冊である。
成功の反対は・・・
「失敗」ではなく、「なにもしないこと」だそうです。
たまたま、複数の方から同じことを聞いていたので、
改めて「成功の反対はなにもしないこと」なんだ!と
再確認できました。
本書では、仕組み化することにより、自分の労力を最小限に、
かつ自動的に収入が入る方法を構築したケースが紹介されており、
仕組み化すれば寝ていてもお金が手にはいるから楽、というのは
ある意味では幻想であり、皆さん仕組み化するまでには本当に
脳みそに汗をかいているのがよくわかります。
楽して儲けたいなら、代償として何を差し出すのか。
頭で考え抜くことなのか、体を動かすことなのか。
いずれも、本人の努力の上に初めて仕組み化された儲けの図式
ができあがるわけです。
サラリーマンだけど、いつかは何かをやりたい、と思ってはいても
なにも行動に移さない人、真剣に考え抜かない人は本書を読んでも
ふ〜ん、で?どうすりゃいいの?
で終わってしまうのでしょう。
自分の中の「儲かる仕組みを構築したい!」という熱い感情を
お持ちの方には、モチベーションを再確認するいい切っ掛けとなると思います。
指南書と侮れない
正直たんなる指南書かな、ぐらいの気持ちで読んだのだが、実際はかなり有益だった。また好感の持てる本でもあった。著者の二人が指導的な立場からでなく、現状を抜け出したい張本人として我が事として切実な思いで論じている点がよい。何かを汲み取ろうという気持ちがそれだけで強まるものだ。各成功例も、例にとどまらずどこかで普遍化できるようなものが選ばれている。コンパクトながら質は高い本だ(いくら金の入る「仕組み」の話とはいえ、発明の例はちょっと唐突な気もしたが)。こまかいところでは、情報起業なんて自分にはありえないと思っていたが、他人のもつ情報を使えばできるじゃないかという指摘には、なるほどと思わされた。アイデア次第だなァ。
コンセプトがわかりやすい、週末企業家志望者の為の本
サイドビジネス、いわゆる「週末起業」に興味のある人にピッタリの本です。
スモールビジネスに成功した6つの事例とノウハウについて、起業家へのインタビューを中心にわかりやすく丁寧に書かれています。プロのライターが書いた本なので構成がわかりやすくポイントを押さえてあり、テンポよく読み進めることができます。
最初の事例、インターネットビジネスの成功例で、「要は、勝てる市場を探せばいいんです」
とありますが、これなどはビジネス書には必ず書いてあることですよね。
でも実際にやってみた人の体験談となると、リアリティが全く違います。
どうやって彼らは自動的な収入への道を築いたのか、そのプロセスをたった1000円ほどで知ることができる、これほどお買い得な本も珍しいでしょう。
「金持ち父さん」などのシリーズが好きな人は間違いなく買いだと思います。
ニッチを探して即行動
儲ける「仕組み」を作った人のインタビューで構成されている。彼らのシステムはそのままではもう使えないが、自分の得意分野のニッチを探して、最初は小さくても良いのでできることから即行動に移すという姿勢が重要だというのはなるほどと思った。
再び情熱が燃えてくるのでは?
ロバート・キヨサキ氏や本田健氏の書籍をこれまでに
読んだ事があり、まだ経済的自由になりきれてない人に
とっては、当初の情熱を呼び起こしてくれるような内容です。
具体的な内容が紹介されていますが、結局は自分の
得意分野でどれだけ知恵を出し、試行錯誤を継続し、
結果を出すまで決して諦めないという、基本の基本を
思い出させてくれます。
大きな目標や結果だけにこだわってしまうと、
途中経過を楽しめなかったり、挫折してしまうかも
しれませんが、「決断」が出来てる人ならきっと
本書を読んで、きっと何か行動を起こすはずです。
(私も単純なので、刺激をもらってもう少し、
試行錯誤の取組みを継続してみます。)
よくぞ取材した!
読後の感想は「よくぞ取材した!」です。
成功者から、よくぞここまで本音を引き出した、と感心しました。
真剣に企業家を目指す人には、リアルに感じる内容。
また読み物として、本書を手にすると「もっとノウハウが書いていないか?」と
物足りなく感じるかもしれません。
いずれにせよ、万人受けする書物はなかなか無いものです。
一つのテーマ「(ビジネスの)仕組みを作る」で、よくぞ
一冊の本を書き上げたと思います。
次回作に期待します。
今作に寄せられたレビューなどを参考にされて、続編が出ると
楽しみですね。
普通の人が仕組みで設ける事例満載がリアリティを与える
あんまり、抽象的で高邁な内容ではなく、逆に、
その辺にいる(というと、しかられるかもしれませんが)、普通の人
が工夫して、お金を生み出す仕掛けを構築し、経済的自由を手に
入れる、という事例が満載なところが、本書が秀逸なところ。
肩肘張らないで、気楽に読め、「オレにもできるんだね」と
勇気を与えてくれるところがミソです。
前段の、経済的自由、とか、ラットレースから抜け出す、とか、
ロバート・キヨサキの思想から導き出される、ビジネスオーナー、
と投資家という秀逸な導入から、主にネット企業者を紹介していますが、
最後に、ポイントとなる、ワザを詳細に解説しているところは、大変
役にたつところ。
残念なのは、本書の成功例をまねしても、たぶん成功できないところ。
そこが成功者たちの差別化ポイントか。
とにかく、経済の仕組みがまったく変わってしまった現代に生きる
普通の人の、これからの生き方、経済的自由とは具体的には何なのか、を
気づくための、気軽に読めるお奨めの一冊です。
楽して儲けたい
「仕組み」とは、儲かる仕組みのこと。
それでこの本は、
できるだけ自動的にお金が入ってくる「仕組み」を作った人のケーススタディが書かれた本だと思う。
それらを真似して、私も楽して儲けられたらと思ったのだが
「仕組み」を作った人は全然楽してはいないことが本書を読んでわかった。
「仕組み」が出来上がった結果、楽になることはあるようだけど。
ここにまとめられている例は、
楽になるため、と言うよりも、
「仕組み」を作り上げた結果、生活が充実した、
という感じだと思う。
自分の生活を充実させるために知恵を絞って試行錯誤した結果、
その「仕組み」に行き着いた、
と言ってもいいかも知れない。
「仕組み」という言葉こそ起業のヒント
起業を目指す人、興味を持っている人にとって、この「仕組み」という考え方は大いに参考になるものだと思いました。
普段何気なく使っている言葉ですが、改めて、個人ビジネスにおける意味を「一度作ってしまえば、さほど自分が動くことなく、自動的に収入が入ってくるシステム」、「『普通の人』が1人で、できる限り小資本かつローリスクで実現できるもの」と定義。
それに当てはまるケーススタディのみを厳選して紹介しているところに、この本の存在意義があると思います。
また単なる迎合だったり、礼賛的な書き方ではなく、著者自身の客観的な意見や見方も交えて書かれているので、その分信憑性、納得性も高くなっていますね。
