- [著]墺 タカユキ
- カテゴリ:
- 単行本 (607頁)
- ISBN:
- 4342010100
- 発売元:
- 桐原書店 (2003/12)
- 定価:
¥ 1,491 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ユーズド商品:¥ 678 より
読むだけでも変わる
この参考書を高1のときに学校で配布されました。
高1の頃は普通の参考書だと思っていたのですが、高2になって英語が得意になってからその内容の濃さ、解り易さに気付きました。
この本は本当に深いです。コレを1冊完璧にわかるようにすれば東大でもどこでも受かると言っていた先生の言葉がわかりました。
毎日1章ずつ読んでいくだけでも英文法が身につきます。
英語嫌いを助長する悪本
他の多くの文法書もそうだが、この文法書にも致命的な間違いが多く含まれている。
例えば、「時・条件の副詞節では未来のことでも現在時制」という記述。
これは、主節が現在時制の場合にしか当てはまらない。
『基礎と完成 新英文法』では、「時・条件の副詞節では単純未来のwill・shall
は使わない」というように、実用英語に矛盾しない説明がなされている。
本書で学習すると、こうした矛盾のせいで、英語嫌いを助長する恐れがある。
今のところ、英語学習でお勧めできる文法書は、『基礎と完成 新英文法
(著:安藤貞雄)』だけである。
この『基礎と完成 新英文法』では、命令文の受動態(文語)や、
物語文・小説でよく使われる抽出話法といった、レベルは高いが、
英語学習にギリギリ必要なことで、『総合英語Forest』に
載っていないことまで書かれていて、それを越えた、英語研究者には必要かもしれないが、
英語学習者にとってはただのうんちくのようなどうでも良い内容は
書かれていないところに好感が持てる。
おすすめです
高一の時点で学校で購入させられておりながらも、その頃は活用しきれていませんでした。この分厚さに面食らい、放置。
しっかり文法を学ばず、単語/ネクステ/英文解釈本を終わらせて、無理やりセンター8割越えレベルまで持っていったものの
基本があやふやなのに応用ばかりに手を出したから偏差値60〜が伸び悩んでしまいました。
もう一度基本を固めようとして手にしたのが本書でした。
そうして初めてこの本の良さがわかりました!今までいかに自分がなんとなく、で英語をやっていたか。
中途半端な知識は一応身に付いていたんですが、この本は見事にそれらの知識を点と線で結んでくれたというか。暗記暗記で凝り固まったわたしの知識をほぐしてくれたというか。
読みやすいので、1、2週間で一周出来ました。
ある程度の英語力のある人はさらっと知識の確認ができるし、初学者の人はこの分厚さに怯まずに少しずつでいいからしっかり読み込んでいってほしいです。
買って損はない一冊
買って損はない一冊。
高校入学から受験まで使える『英文法の教科書』
この本に書かれていることの全てが受験勉強の基礎であるから、疑問点があれば、すぐにこれで確認すればよい。
ただ読みやすい分だけ発展的内容に欠けるので、難関大志望者は高3になるまでに全てをマスターしたい。
良書の理由
良書です。名著といっても良いと思います。評価が高い理由は、(1)あくまで英文法の学習書であることに徹しているためか、例文に使用される単語が簡単であること。(=英文法の理解に集中できる。)(2)説明が丁寧でありながら明快・簡潔であること。の2点のためと思われます。
ただ、大学生以上の方で資格試験等のための「復習」に使用される場合は、少なくとも、高校の中レベルの英文法知識が必要です。もう少し正確に言うと高校の中レベルの英文法知識がある方でないと本書の良さを直ぐに理解するのは難しいでしょう。(高校1年から2年生の方は、高校時代に本書に出会った幸運に感謝しつつ時間をかけてじっくり読んでくださいね!)
良書ですが・・・
確かにわかりやすく、文字色もあるので見やすいです。
しかし、文法の知識がやや断片的になっている感があります。
その辺はやはり「辞書」なのですが、覚えづらさは否めないです。
ページ数、文字の量的に関しては時間がある方向けです。
英文法では一番の良書かと思います
非常に細かく、丁寧に仕上げられており、また全ての文法を網羅しており、基礎・発展(PLUS)ともに分けられており、文字の大きさも程よいので読者にとっては非常に読みやすいでしょう。また、初心者にはお勧めできない一冊ですが、どちらかというと、教えてもらえる学校用の教材としても効果が発揮されると思います。これを英会話(の授業)などに使っていけば、より実践的に語法が使い分けられ、また、実用的な文法書にもなるでしょう。分からないところが出てくれば、パッと開いて調べられることもできます。文章を覚えるのも非常に良いかと思います。
自分が改善して欲しい点は、英文法の問題も章が終わることに問題を基礎と発展に分けての問題を網羅して、かつ、桐原から出ている、「頻出英文法・語法問題1000」や受験研究のハイクラステストなどの問題などを組み合わせて最強の文法書と問題演習が行われるようにして欲しかったですね。分厚くはなりますが、「受験英文法には、これだけでOK!!!」というような本になって欲しかったものですね。また、もう一つの課題として、PLUSや注意などの問題を作ることです。このようなことが欠けている問題集が多く見られますので。そのために、一つ星を減らしました。
分詞と動名詞
中学校の教科書等では分詞と動名詞が混同してしまう場合が多く、英文法上はっきりと分かるのは、英文法を論理的に学ぶ高校生となってからのことだと思う。どちらとも動詞から派生した用法ではあるが、分詞は修飾要素になり文の要素に含まれないのに対し、動名詞は動詞を名詞かする用法で、必ず文の要素になるということがまず基礎理解として必要なのにもかかわらず、Forestでは一番最初の概念をつかむ部分で文のようだが文でないというタイトルのもとで解説を行っている。これではしっかりと隅から隅までみる時間のない高校生や取り分け受験生にとっては簡潔な説明とは言い難いであろう。
とにかく丁寧で練り上げられている。
英語なんて何年ぶり、とか
英語が苦手な人でも、
英語の語順や「名詞って何」というところから解説されている。
「ロイヤル英文法」ほど詳解・難解ではないので
「英語にはなぜ助動詞があるのか」とか
「語幹」の意味など、英語学的領域までは詳しく書かれていないが、
丸暗記ではなく理解して飲み下すのに必要なことは
すべて丁寧に網羅されている。
「どこまで書けば理解できるか」ということに
しっかり配慮されているのはもちろん、
一つ一つの文言やレイアウトなども、
桐原書店の力を注いだ感じで
見やすくわかりやすく、練り上げられている感じ。
中学生の家庭教師をする際に
このFORESTの解説を使っていて
わかりやすいと好評だったほど丁寧なので、
中学生からも使えると思う。
ただ、これは、
「イチからじっくりやりなおそう」という人や
リファレンスとして、
わからないことが出たときに引くとか
そういう使い方をするためのものだと思うので、
コンパクトさとか、要点をかいつまみたいと思う人は
別のものが良いかと思います。
わかりやすいが実際の英語からかけ離れている部分も
学校英語ってこういうものなのかもしれませんが、実際に英語圏で使われているものと違った用法がところどころに見られます。イギリス英語とアメリカ英語の違いもあるでしょうが、そこをもう少しはっきりとさせてほしかった。例えば、recommend はto不定詞を使わずthat節を使うとありましたが、コーパスを使った辞書なんかには、しっかりと「recommend A to do〜」って載ってました。この本に書いてあることはうのみにしないで他の辞書や参考書でも調べてみることをお奨めします。
