- [著]杉野 隆
- [著]桑原 信淑
- カテゴリ:
- 単行本
- ISBN:
- 434272460X
- 発売元:
- 桐原書店 (1994/07)
- 価格:
- ¥ 1,173 (税込)
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あとからジワジワ効いてくる
3周目に入るころから英文の読み方が違ってきます。
100問は多いように感じるでしょうが、これぐらいがこなせないと
過去問で詰まる様になるので時間のかかり具合は同じくらいです。
できれば高校一年の秋ぐらいから始めておくと良いのでは?と思います。
伊藤先生の本も素晴らしいのですが、くせのない点で誰にでも薦められる本です。
基礎固めに
英文法を習ったのに長文がまったくできない、もしくは語彙も文法もある程度やったのに記号の羅列にしか見えないという方にうってつけである。文型やとっつきにくい構文などがやり終えるとたちどころに理解されているだろう。一見安直なテクニック集に見えるが、いかに英文の骨格を見抜くかが平易に解説されている。また和訳の基礎には大変有効的である。解釈は「ビジュアル英文解釈」や「基礎英文問題精講」などが有名であるが、前者の活字だらけの解説や後者の素っ気ない解説が肌に合わない時は迷わず本書を推薦する。作りとしてはまず短い文章があり、そして解説という作りになっている。解説では図示されており、文法の説明が簡単にされている。脚注にある語句もしっかりある。この種の参考書はあまたあるが、本書がパイオニア的な存在だ。ただし注意点が一つだけある。それは解説だけ読んでわかったつもりにならないことである。この種の解釈本というか、効率の悪い典型的受験英語に浸っている学生は音読と暗唱をしない。理解したなら、暗唱してしまうことをお勧めする。それから説明できるくらいに解説も熟読してしまうこと。こうすれば単に英文を解析するだけでなく、俗にいう「カタマリ」が浮かんでくるようになる。なお練習はやるにこしたことはないが、解説が不十分。よって時間がない場合はやらなくてもよい。
現状打破
高校英文法を一通り学習したものの、英文読解力に活かしきれていない人にピッタリです。
文量は多くなく、登場する単語熟語も基礎的なものが中心。それでも未知の単語熟語は
欄外の注でほぼカバーできるので、辞書を引く手間はほとんどなく、構文把握という目的に
ストレートに合致します。
見開き2ページに1つのテーマで、全100題。ポイントの構文は1語1語分解されて丁寧
解説され、理解しやすいと思います。付属の演習100題は、理解しにくかったテーマに
限定して学習すればよく、必読ではありません。
もし、本書が難しいと感じるのであれば、英文法に弱点があると思います。「コンプリート
高校総合英語」で必要事項を補習する必要があるでしょう。
本書をきちんと精読(可能であれば3周)すれば、基礎的な英文読解力が身につきます。
次に、「基礎英文問題精講」に進めばよいでしょう。
やる価値大アリ!
これのおかげで、偏差値45から60まで上がりました!
文の構造を読み取ることに重点が置かれ、正しい和訳を完成させることができます。
簡単に言うと、数学の公式に当てはめていく感覚です。
とっつきやすい
数多くある英文読解系の参考書の中でも、分かりやすさと一般受けの良さではトップクラス
ではないでしょうか。
クセがない上に分かりやすく、誰が使ってもある程度の読解技術が身に付くと思います。
ただ、読解技術における根本的・本質的なこと(例えば富田氏のような)には
触れられておらず、やや形式的な感は否めませんのでその辺りを必要と感じるのであれば
各自で補っておいた方が良いでしょう。
とはいえ、初心者から上級者まで幅広い層が使えるお薦めの一冊です。
いいと思います
英語の勉強をする暇が無くて、解釈力が落ちてきてるな・・・。と感じたので基礎からこの本で固めることにしました。
10日弱かけて二周しましたが、正直ここまでコンパクトかつスマートに英文解釈をまとめている書物は見たことがありません。(数冊しか持ってないですけど(笑))
例題の難度も適当で、構文をとらなくても頭の中で余裕を持って訳せるレベルです。決してこれは簡単とい意味ではありません。妙に煩雑な表現や構文は特に見当たらないという意味です。
そして何気に単語のレベルが高めなのでボキャブラリービルディングとまではいかなくても
少々のマニアックな単語を記憶することもできます、無論推測の勉強にもなりますし。
然し私が何よりも感謝したいのは、前置詞の訳し方。私は普段前置詞適当に約しすぎる癖があって文意が若干ずれていったりすることがあるのですが、この本をこなしていくうちに幾分か正確になったように感じました。まあこれはかなり個人的なことなので皆さんの参考になるかはわかりません。
とりあえずおすすめです^^
受験英語では通っておくべき道
この本は例題のみで十分です。演習は必要なし。演習をするくらいなら速読英単語を使い、この本で得た技術を駆使して読む方がいいと思う。理由は演習は例題とほとんどすることが同じで、それなら長めの文章を読むほうが効率的だからです。
やはりこの本の目的は技術を得て、応用することだと思います。応用ができて始めてこの本が活きると思います。この本が終わって、違う本を読む場合でもこの本で得た技術を使って読むのがいいと思います。
たまに変な単語も入っていますが、気にしないで進めましょう。
良書
この本は3〜7行程度の英文が例題として示され、その英文を読むために必要な
知識(=技術)を解説していくという参考書です。
和訳対策の参考書というよりは入試の英文の構造を理解し、読解に役立てていく
ための本です。この本のあとに長文をこの本で書かれた技術を使いながら読んで
いかないと実力は向上しません。参考書で言えば河合出版のやっておきたい英語
長文300なんかがおすすめです。もしくはもう一冊、解釈の参考書をはさんでも
いいと思います。例としては吉ゆうそうの英文読解スーパー解テク101や
ポレポレ英文読解プロセス50、和訳対策が必要な人には英文解釈の技術100(基礎でないもの)
なんかがおすすめです。
解釈本No.1
解釈本は多数あれど、私がなぜこの本を購入したのか
理由を述べますと、取り組みやすそうだったからです。
僕は基本的に英語は毎日取り組まないと実力がつかないと思います。
しかしビジュアルは英文が毎日やるには明らかに無理な分量です。
そこで文も1課につき4〜5行で比較的取り組みやすそうだ、という理由だけで
本書を購入しました。
しかし使ってみてこの本のよさがわかりました。
続けやすいし、使いやすいし、ポイントがわかりやすい。
それは1課が「見開き2ページ1テーマ」というシンプルな構成ゆえだと思います。
この本の内容を言うと、
@例題
Aこの課で学ぶテーマについての基本知識の解説
B例題の解説
C例題で学んだ知識を基にして解く類題
おまけで、重要な構文なんかの説明
という流れです。英文解釈版「1対1対応の演習」(東京出版)といった感じです。
自分が良かったと思う点は1課1テーマという点。
その点に集中して解釈できるからです。
また解説も「このテーマを使ってやると〜」みたいな感じだから
身につきやすい。
解説も詳しすぎず、略しすぎず、いい感じです。
文法を終えたら即やるべき
お世話になりました。
よく、文法、単語、熟語、解釈、長文などというカテゴリーにわけられる英語受験勉強ですが、本当にどれも必須で、これだけが重要ってものはないんですね。その中でこの参考書は、解釈技術を鍛える部分にあたります。
僕は、単語ばかりやっていて、英文を知っている意味だけを繋げて読む典型的な英語できない人間でしたが、この本を何回も繰り返したおかげで、
英文がSVMなどの文法解釈に基づいて読めるようになりました。
そういう作業が苦手な人も繰り返せば苦もなくできるようになります。
中学、高校レベルの英文法が一通り身についたら解釈本の1歩として
取り組む事をお勧めします。
有名どころでは、ビジュアル英文解釈、基礎英文問題精構、ポレポレ、代ゼミの富田さんの上下などがありますが、この本が一般的に入りやすい解釈本なのではないかと思います。
理論ずめ過ぎないし、解説が少ないわけでもなく、丁度よい分量の解説と、英文と、必要事項を載せていますから。
解釈本でどれか迷ったら、この本がいいんじゃないでしょうか?
ただ量が多いので、コツコツとやっていく必要はあります。
