- [著]大井 恭子
- [著]伊藤 文彦
- カテゴリ:
- 単行本 (168頁)
- ISBN:
- 4342788675
- 発売元:
- 桐原書店 (2006/04/06)
- 価格:
- ¥ 1,365 (税込)
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とても役に立った
日本語の発送に惑わされない英語表現の学習には最適の本です。
例えば、
「妻に死なれた」(× I was died by my wife.)
「雨に降られた」(× I was rained.)
という受動態の文はためになった。
また、誤用とは断じ難いが、適切な表現ともいえない△の例文と
最適な表現である○の例文の対照説明がわかりやすかった。
△ I was spoken to by a foreigner at Tokyo Station yesterday.
○ A foreigner spoke to me at Tokyo Station yesterday.
△ Albert Einstein failed his university entramce exam,
however, he become a famous scientist.
○ Albert Einstein failed his university entramce exam,
yet he become a famous scientist.
比較、仮定法がすっぽり無い
レイアウトも文字の大きさも、イラストもグー。
恐らく続編に、比較、仮定、といった一番知っておきたい
ところが、いつか出てくるんでしょうね。(出るのかな?)
フルコースディナーなら、前菜が2品出てきたばかり、って
感じかな。
非常に読み易い本ですが、風と共に去りぬ、は今の若い人には、
どうなんでしょうかね?
私はジャイアンツ、市民ケーン、と並んで好きですが。
よくまとまっている
日本人が誤解して覚えている可能性の高い文法知識のいくつかがうまくまとまっている本。ただ感情動詞の形容詞を、させるのか、させられるのかで判断する説明は、英語学習者が混乱する教え方だと思う。意味上の主語にも触れていない。その形容詞を説明するのに絶対必要な要素だと思うのだが。いくら薄い本だとしてもね。
例文がおもしろい。
英語に関する普段よくしてしまいがちな間違いや、疑問に思っていたこと、なるほどそうだったんだと思わず言ってしまうようなトピックが、例文−練習問題−解説の形式でテンポ良く説明されているのですらすらと読み進めることができる。
また、ひとつのテーマは見開きページで完結しており、頭に残るようなおもしろい例文が多いので、短い時間でも楽しみながら英語の知識を学ぶことができる。堅苦しい参考書らしくないのも、魅力のひとつだと思う。
解りやすく便利
日本人が英文を作る際、日本語を基礎として考え、
それにあわせて英語単語を組み上げていこうとしがちである。
しかし、日本語と英語は違う言語であるため、
もはや英語とはいえないような文章ができてしまう場合がある。
そんな、最初は誰もがはまってしまうような落とし穴に、自ら飛び込むのではなく、
ちゃんと避けられる能力が身につくというトンデナイスな一冊です。
英語の基礎のわかっている中級者にもってこいだと思います。
かゆい所に手が届く!正しい英文を書くための手引き
この本は、タイトルにあるように日本語的な発想に基づく英作文の間違いを取り上げています。例えば、重い物を持っている人に「重くないですか?」と聞こうとするとき、そのまま英訳して"Aren't you heavy?"と聞いてしまうのは間違い、などです。そして、なぜそのような間違いをしてしまうのか、どうすれば正しい文が書けるのかが丁寧に書かれています。
一通り文法は勉強した。なのに、いざ英文を書くと、英文らしく書けたという実感が得られない!そんな人にオススメです。
こういう内容を意識的に取り上げた本は少ないと思います。私はとても新鮮な印象を受けました。また、難しい単語や文も少ないので、無理なく読めます。この本を読めば、本当に英語が分かる人に近づけると思います。
こういう本がほしかった
英語学習歴三十数年、読む方はなんとか英字新聞程度は読めるようになってきましたが、英語を書く事、話す事となると 学校で習った文法を頭の中で引っ張りだし文章にしてみるものの、「何だか英語らしくないな」「英語でこういう言い方ってするんだろうか」といつも迷ってしまう私。
この本は、米国でノンネイティブへの英語教授法を学び、日本で大学生に英語のライティングを教えている著者が、その豊富な経験を生かして 日本人が日本語と英語の発想法の違い故に間違えやすいポイントを取り上げて丁寧に説明してくれているので、ひとつひとつ「なるほど」「そうだったのか」と大変参考になりました。. 取り上げているテーマは ●『主語の間違い編』”本物の主語を見つけよう”(「みかんは愛媛県が有名です」→主語はみかん?愛媛県?)、●『動詞編』”be動詞よりアクション動詞を使ってきびきびと” ●『時制編』”「〜した」につられない” ”will とbe going to の違い” ●『接続詞編』”「〜が」はいつもbutとは限らない” など ついつい間違ってしまいがちなテーマを70カ所、8つのセクションに分けて丁寧に拾い上げてくれているので これまで感じていた迷いや疑問点のモヤモヤが晴れて行く快感を味わいました。
構成は 2ページ見開きで、最初に間違いやすい例文とその正解が提示され、わかりやすい解説のあとは テーマに沿った練習問題が3〜4題続いて右側にその回答があり 見やすく使いやすい。 例文も日常生活にそのまま使えそうな実用的な文章なので メールを書いたり会話をする際に多いに参考になりそうです。
これから英語らしい英語を学びたい高校生にも読んでほしいですが、一通り英語を学んだものの今ひとつ英語らしい表現ができないと悩んでいる中級者に是非お薦めしたい一冊です。
「英語モード」にはまりました!
仕事でたまに英語の案件があると、学生時代のあやふやな英語の知識を頼りに、
その場しのぎのメール&会話で何とかなっていたものの(いなかったかも)、
もっときちんとした英語で詳細な商談をしたい、でも勉強する時間はないし。。
と思っていたところ、この本に出会いました。
著者が大学の先生ということで、ビジネス用途目的で役立つのか?
と最初は半信半疑でしたが、やってみるとツボにはまりました。
「Our company is a flextime system」(わが社はフレックス制です)は英語としておかしい、
ということは知識としては知っていても、いざ話す(書く)となると、
こんな日本語のような英語が飛び出してしまう私。
英語を書くときはアタマを「英語モード」に切り替える、その切り替え方をこの本は教えてくれます。
長くなるので詳細は書きませんが、なるほど!の連続です。
まさに「コツ」という言葉がぴったりでしょう。
何よりビジネスマン/ウーマンにとってうれしいのは、
・薄くて軽い(持ち歩ける)
・見開きで左が問題、右が解説(電車のなかでできる)
・難しくない(続けられる)
この三点でしょうか。
この本は英語を書くという目的のためのものですが、「書く」と「話す」は密接な関係にあるため、
「英語モード」は、会話の場面でもとても役立つと思います。
まだ「英語モード」を活かす場面に出会っていないですが、早く使いたい!と思うほどです。
中学・高校で一通り文法はやったけど、実際文章や会話で使えない、
という人は一度試してみる価値があると私は思います。オススメです。
