- [著]杉野 隆
- [著]桑原 信淑
- カテゴリ:
- 単行本
- ISBN:
- 4342803100
- 発売元:
- 桐原書店 (1991/07)
- 価格:
- ¥ 1,101 (税込)
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制覇するのだ
基礎英文解釈の技術100かこちらかと迷っているのならまず基礎からしてください。
くれぐれもこの本に安易に進んではなりません。大火傷します。悲しくなります。
しかし基礎をやってから進むと確認作業がさくさくと進む感じで英語が得意とまで思えるようになります。
英文だけをみて自分なりに解説ができるところまでやりこんでください。
並行して精読をトレーニングすれば、長文がずいぶん楽になると思います。
とっつきやすい
数多くある英文読解系の参考書の中でも、分かりやすさと一般受けの良さではトップクラス
ではないでしょうか。
クセがない上に分かりやすく、誰が使ってもある程度の読解技術が身に付くと思います。
基礎編に比べると単語のレベルは高いですが、学習が進むに従ってあまり気にすることは
なくなってくると思います。
ただ、読解技術における根本的・本質的なこと(例えば富田氏のような)には
触れられておらず、やや形式的な感は否めませんのでその辺りを必要と感じるのであれば
各自で補っておいた方が良いでしょう。
とはいえ、幅広い層が使えるお薦めの一冊です。
100も要らない
下のレビュワーの方もコメントなさっている通り
100も要らないと思う。100という切りのいい
数字に無理に合わせてきたカンジがします。
最後の抽出話法なんて、普通に目にする文章ですし、
文法用語を知っておく必要もないわけで、「技術」
のための「技術」に陥っている面があるかな、と。
読解パターン本の本家として、インパクトの大きな
解説書でありますが、私には「解テク101」の方が
テーマも明確で読みやすいと思っています。
例文レベルの高さは、それはそれで格調高く結構ですが、
むしろ本書の趣旨をあいまいにさせるハードルにも
なっていましょう。基礎編も含めて、もう少し気軽に
読める副読本であれば尚良いのに・・・・。
読んでいる最中に、「で、結局この見開きのテーマって
何だっけ?」という思考停止がしばしば起こります。
下でルビ不要とおっしゃっている方々の気持ち、よく
わかります。もう一段の改良が期待されます。
英語らしい英語に触れられます。
英文解釈の技術が学べるようですが、そのテクニックを1つずつ暗記する用途に使おうとすると息切れがするかもしれません。
受験生で英文解釈の分野で点数が取れないのは、大きく分けて2通りあると思います。
1つは語彙力の不足、もう1つは英語の文章のスタイルに慣れていないことです。
この本に登場する英文は長くてもせいぜい7,8行ですが、英文のスタイルに慣れていないと、それだけの分量の英文すら内容をつかむことが出来ないはずです。
1つの題材の英文自体が長いと(教科書サイズで1ページ以上とか)、正確な英文の構造の理解を訓練するのに適しません。
長い英文で練習をする前に、この本を使って、(語彙的には普通ですが)読みにくい英文を読んで、英語に慣れておくと良いでしょう。
学校で使われている教科書は、読みやすくリライトしてあるので、訓練教材としては使えません。
単語集などで語彙も増え、この本で英語の構造に慣れたら、たいていの入試に出てくる英文はストレスを感じることなく読めるはずです。時間をかけてじっくり取り組んでください。
とても良い本です。
買ってよかった
伊藤和夫のビジュアル英文解釈二冊をやってこの本をやりました。
英文は100問プラス演習100問の200問あります
演習の解説は、訳はありますが、英文の解説はゼロに近いので、不安がのこります。でもいい本です。予備校に行くより。
しっかりとした実力が付く
解釈のテクニックのエッセンスを一冊に凝縮した参考書です。
ポイントが整理されていて使いやすいのではないでしょうか。
基礎編と普通のでは語彙レベルが違いますが、本質的な違いは少ないです。
なので語彙でやる気をなくしてしまうような方は基礎をやりましょう。
難関大志望の方は、難しい英文になれる為にも普通のほうをお奨めします。
確かに難しいですが、時が経つにつれ、語彙レベルの高さも気にならなくなり、本質が見えてくると思います。
使い方次第。
本のはしがきにも書いてあるように、全ページにわたってなかなか骨のある例文が網羅されています。昔の英検1級の下線部和訳問題レベルに匹敵します。本書のレベルの英文解釈ができれば大学入試はもとより、現代英文の解釈問題はまずは問題ないでしょう。気になる点として、解法に加えてなぜそう解釈しなければいけないのか、その根拠は何かという解説がいまひとつ不足している個所もチラホラ。知人のネイティブ数名(大卒)に尋ねると全員、本書とは違う解釈をした個所もありました。著者の解釈通りにも取れるが、私なら・・・というようにです。また、受験生を意識しすぎたせいかもしれませんが、和訳の日本語が直訳過ぎる点も気になります。もちろん受験の解答文としては問題ないでしょうが、翻訳文としては稚拙な感じが否めません。複雑な英文に慣れるという意味で持っていても損はないでしょう。
英文解釈の総まとめに
難関大学以外を志望する人は、これとは別の基礎編で十分。ただし、難関大学で、かなりの解釈力が必要な人はこの本で力をつけてほしいところ。
項目は100個ありますが、後半50は高校では最高レベルになります。
解釈の方法はまったく癖がなく、解説の内容はまさに王道、という感じですね。英語に自信がある人に超・オススメです。
英文読解力の養成に最適
この本をしっかりと仕上げればどのような英文にも対応できるようになりますが、文章のレベルは少々高めなので少なくとも高2以降になってからはじめた方がよいでしょう。解説も丁寧でわかりやすいつくりになっています。
どの問題集にも言えることですが、間違えたところはチェックをつけるなり何なりして後で必ず復習しましょう。一度しただけで放っておいてはあまり身につきません。
これで合格!!編入試験突破長文読解!!
私はこの本のお蔭で編入できました。そう言い切れる位この本のテクニックには本当にお世話になりました。恐ろしいほどの読解テクニックを秘めた本です。
外大の編入試験を受ける際、長文の問題集をただがむしゃらに解きまくる方法をやっていたのですが、ふと「読解とはテクニックが必要なのではないか?」と思い、色々と考慮をしつつもこの本を選びました。
この本のオススメしたい点はまず、見開きで1つのテクニックが物に出来る手軽さがあります。好きな時間に開いて好きなだけやることが出来ます。解説もとても丁寧で、先行詞などの用語も完璧に理解することが出来ました!!以前全く分からなかった長文問題集もかなり解けるようになりました!!
しかし皆様が仰っていらっしゃるようにこれは完璧に難関大、国公立向けです。訳した日本語もなかなか難しいです。大学受験生の方は志望校に見合っているかどうか確認してから使用されることをオススメします。しかし編入希望の方、特に英語に重点を置いている試験では間違いなくこのレベルを要求されるかと思いますのでTOEFL、TOEICの長文対策もかねて是非チャレンジして見て頂きたいです!!とにかくこれを物にすれば恐ろしいほど読解力がつきます!はしがきは嘘ではありませんでした!!
