- [著]細川 貂々
- カテゴリ:
- 単行本 (127頁)
- ISBN:
- 4344011430
- 発売元:
- 幻冬舎 (2006/03)
- 価格:
- ¥ 1,155 (税込)
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うつの辛さがよくわかりました。
周りに理解されない「うつ病」。どう説明してよいかわからないような苦しみを味わいながら、周りからみたら怠け病と思われてしまうのではないかと不安をより一層募らせてしまいます。「うつ病」を最も理解できるのは、いつも一緒にいる人でしょう。ツレさんの奥様である細川貂々さんの愛情が随所にみられ、うつの人にやさしくしたいと思います。この本は、「うつ病」患者にとっては、ある種の救いを与え、「うつ病」を家族が発症した場合の対応方法や心持などの理解が深まると思います。うつ病患者起きる症状や行動が豊富に紹介されていて、本人以外は、なかなかわからないうつ病に対する偏見や思い込みという壁を取っ払ってくれると思います。
奥が深いですね。
タイトルに惹かれて買いました。
絵も可愛くていいな〜。
と思っていたらなんと闘病漫画だったのですね。(゚д゚)!
「うつ病」とはとってもデリケートな病気なのですね。
勉強になりました。
ありがとうございました。<(_ _)>
うつの入門書として最適
私も一時期うつ病(神経症)だった時期があり、ある程度共感を持って読ませて頂きました。この本に書いていることは多くの場合私の場合にも当てはまり、理解できることが多かったです。
またこの本は全体的に深刻になりすぎずユーモアを交えて書かれているので、あまり時間をかけずさらっと読めます。
「うつとはどのような病気か?」を簡単に理解できる入門書としては最適だと思います。
ただ医学の専門的なことはほとんど書かれていないため、たとえば「自分はなぜこの薬を処方されているのか?」とか「自分はうつの回復のどの程度の段階にいるのか?」といったような疑問の回答にはならないと思います。
このような疑問の回答を得るためにはうつの別の専門書を読む必要があります。
この本はあくまでもうつの入門書として読む本だと思います。
あーわかるわかる
鬱なんて誰でもなるんだ、キッカケなんて、みんな持ってる。明日は我が身なんだ。
と、明るく痛感させてくれる本です。
息子のイグちゃん、可愛い〜o(^-^)o
勉強になりました
文字が大きくて最初は驚いたのですが、元気本ですね。あまり考えたくありませんが、あなたの大切な人がうつになったら?このテーマにひかれて読みました。現代人が向かい合っていかなければならない問題、精神も鍛えないと・・と思わされました。
絶対読むべき、読んでもらうべき
最初に行ったクリニックの待合室に置いてあったので、ちょっと読んで見て、
「あぁ、私これだ…」と思いました。で、早速買いました(早く出会えてよかった…)。
ウツに関するほかのどんな本より断然分かりやすいです。ウツの初期段階では、
活字を読むのがつらい(読めない)ので、このマンガは本当に有難かったです。
家族や友人に読んでもらうと、だいたいどんな病気か、どういう接し方をすればいいのか、
だいたい分かってくれますので、何も言わずこの本を差し出してみてください。
『その後の…』も合わせて読んでもらうと、さらに分かってくれます。
最後が希望の持てる終わり方なので、現在ウツで苦しんでいる本人も周囲も心が救われます。
ペットのイグアナもかわいくて癒されます。なので『イグアナの嫁』も買っちゃいました。('ー`)v
マンガでうつ病を知ることができる
一緒に暮らしているツレ(夫)が、ある日突然
「うつ病」
になってしまう。
作者と夫であるツレの
「うつ病」
になってから、一年後までのお話をマンガで描いています。
家族の戸惑いや不安、変化などをリアルに表現して、なおかつときどき
笑いも入れているところが素敵すぎます。
専門書では、難しくてなかなかわからないという方はこのマンガを読むと
良いのではないかと思います。
私の「ツレ」の気持ちがはじめてわかりました。
この本に登場する「ツレ」さんと私の「ツレ」は共通点だらけでした。
読めば読むほど「あ〜こういう症状だったなぁ〜」とか、「あの不審な行動はうつだから
だったのかぁ〜」とか、とにかく「たしかに・なるほど」の連発でした。
読み終わった後、私は私のツレに対してヒドいことを言ってたんだ・・・と反省の嵐でした。
うつで無い人にはうつの世界がわからなくて当然だと思うんです。
でも、この本を読んで、ほんの少しだけうつの人の気持ちがわかるようになれた気がします。
まだ休職中の私のツレですが、ツレさんのように徐々によくなってくれることを心より祈り
つつ、支えていきたいと思います。
鬱病を知ってもらう入門書
鬱病(抑うつ症)は発症の環境や症状、治療の過程等は十人十色です。先進国では1/7人の確率で発症する鬱病(抑うつ症)。これを本人以外にこの病気を知ってもらうのはなかなか難しいです。本当にこれは「入門書の入門書」。もし身近にこういう病気の人がいて理解したいなら本書を足がかりにもっと理解してあげてください。悩み事相談で電話帳を調べて電話をかけたら興信所にかかってしまい電話に出た女性から「鬱病は弱い人がなるもの。」と言われました。
この本には大切な給与の6割支給される「傷病手当制度」や「障害者の自立支援法」や傷病中の解雇を禁じる労働基準法の紹介などが抜けていますので、心当たりの方は調べてみてください。また失業手当も傷病中で働けないことを理由に支給を最大で2年見送る事も出来ます。
うつ状態の人は無理しないで体調と相談の上、身近にうつ状態の人がいる方はまず理解者がいることが大切ですから読んでみてください。本と言うよりマンガに近い形で文字も大きいのですぐ読めます。
私は家族から「文句があるなら出てけ」と言われてます。
ユーモアは、うつより強し。
漫画家の夫(ハードウェアメーカー勤務の会社員)が、うつ病になる。
夫婦での1年以上の渡る闘病生活を、ユーモアと暖かい視点から描いた漫画。
うつ病に、妻は驚く。悩む。悩むと夫は、それを察知し更に落ち込む。
そっーと支え、踊ったり、存在を肯定したり、時にはキレたり、反省したり。
夫との、適度な距離感がユーモアを生み、その「クスリ」が良い「薬」となる優れ本です。
