- [著]島田 紳助
- カテゴリ:
- 新書 (164頁)
- ISBN:
- 4344980387
- 発売元:
- 幻冬舎 (2007/05)
- 価格:
- ¥ 735 (税込)
- 在庫状況:
- 通常24時間以内に発送
ユーズド商品:¥ 50 より
紳助さんは経営の素人ではないですね
この本では、芸能界とともに、経営の政界でも成功を収め続けている
島田紳助さんが、自らを「経営の素人」という立場を認めつつも、
自分の経営(ビジネス)に対する考え方、哲学を語っている。
お金もうけをしようとしてビジネスを始めるのは失敗のものとで、
目標はあくまで「すべての人を幸せにする」という哲学を根本として
持ち、自分の経営する店がオープンするきっかけとなった出来事、
人との出会い、今の経営状況等を書いている。
読んでみればわかるが、紳助さんは、経営に対して自らの哲学を
しっかり持っており、それだけの勉強と普段からの高い意識を
若いころから持ってきたことを感じずにはいられなかった。
紳助さんの経営哲学が詰まった本です。
飲食業の経営者におすすめ
「顧客満足ではなくて従業員満足」
これは本当にその通りだ。
私は飲食店ではなくて雑貨の小売店に勤務していたけれど、
給料は安くて会社自体はどうしょうもなかったが、
店長以下みんな一致団結していて、働くのが楽しくて仕方がなかった。
好きなことに没頭すると時間が早くすぎるじゃないですか。
いつも一日があんな感じでした。
私たちの働いている様子がとても楽しそうに見えたらしく
「一緒に働きたい」というお客様もいて、実際に社員になってしまった人もいたし
実は私もその一員でした。
まずは従業員満足をって、どんな会社でもそうかもしれませんね。
紳助さんって本当すごいなあ…
商業的ばかりじゃアカン!
やっぱり相手を思いやるビジネスが繁盛するのです。
(現に気遣いや思いやりで行動できる人って、「仕事ができる」人の印象が強い)
利益追求型一辺倒だと・・継続は難しいのです。著者が経験を通じ、分かりやすく説いてくれています。サービス業とか関係なく、ビジネスに携わるビジネスマンには一読の価値があるように思えます。
まずまず。
島田紳助らしい、非常に鋭いカンをもちつつ、情の深さが伝わってきた作品。ただ今一つ「インパクト」に欠ける印象の作品であった。
紳助ってすごいなー
いつか読もうと思っていた本書。
意外なほどおもしろかった。
2時間程度でさぁーと読める。
特に心に残ったのは2つある。
1つは、顧客満足を高めるために、従業員満足を上げるという考え方だ。
確かに思い当たるために自分が上に立つ立場になったら絶対に心に刻んでおく。
2つめは、子どもに対して「俺はお前達を愛している。愛しているから期待はしない。自分の思った通り好きにやったらいい。」という言葉だ。
親が子供に期待するをするというのは、子供に親のために頑張れというのと同じだとも言っている。
紳助はただのおもしろいヤツではなかった。
紳助関係の他の本も読んでみたいと思わせてくれる一冊だった。
事業主だけでなく、上にたつ人には参考となると思います。
ビジネス本として買いましたが、島田紳介の考え方にビックリしました。正直ビジネス本というよりは、人としての哲学というか、それこそビジネスで自分の下に部下や従業員がいるような立場の人は必見だと思います。ここまで、ES(従業員満足度)のことをわかりやすく書いた本は見た事がありません。現在の経営手法としてESのことを書いているというよりは、島田紳介にとっては部下や従業員の生活や幸せを真っ先に考えることが自然とできる人なのかな、と感心しました。僕も自分の部下とその家族らの幸せを考えて給与査定等もしないといけないと思いました。(いままでは、会社の利益優先で考えていましたが、部下の生活の幸せを考えることで逆にビジネスがのびるんだ、と痛感しました。)だからこそ、島田紳介の考えをまとめると、「何のビジネスをやるかということの前に、自分がほれこんだ『人』や絶対にサポートしてあげたい『人』がいるからその人らのためにビジネスへの資金援助やアイデアの提供という形で自分ができることをする...」という結論が出てくるのだと思います。(本からの直接の引用ではありませんが、まとめるとこのような考えになると思います。)
超おすすめです。
素直によい本だと評価したい
この本が売れているという評判は耳にしていたが、
所詮はタレントの自慢話で終わるのではないかと
正直なところあまり期待しないで読み始めた。
結論から言うと、面白くてためになった。
身の回りにもサラリーマン以外で生計をたてている人たちがいるが、
その中でも成功者といえるような人たちが異口同音に言っていることを
著者がまとめて代弁してくれている。
小手先のテクニックに頼るノウハウ本ではなく、
商いについての考え方、まさに哲学をやさしく面白く
そして実体験に基づく自らの言葉で語っている点に共感を覚えた。
素直によい本だと評価したい。
サイドビジネス
ビジネスを、「メイン」ではなく「サイド」として考えている見方が面白いと思います。
本気でないから成功できる、と言い切れるのは本業に真剣な著者だからこそだと思いました。
そんなに悪くはなかった。
島田紳助というと、過去の暴力事件やテレビの番組等から傲慢という
イメージを持っていたが、この本を読んでみるとそういうイメージは
払拭された。この人は人生について真摯に考え生きてきた人だ。
内容は下手な経営コンサルよりよほど核心を突いている。
「顧客満足」はもはや常識で、「従業員満足の時代」なのはその通り
です。また、常識に囚われない発想は素人だからこそ出せるというの
も共感できる。ビジネスマンとしても成功できる人だが実際、この人
の下で働くのは相当きつそうだな。
途中から内容の方向が、、、
島田紳助氏がサイドビジネスとして手がける飲食店について、どのようにしてやって成功してきているのかを自ら説明した本。
そこにはサイドビジネスだとは言っても、真摯にビジネスとして向き合い、変な常識に縛られることなく、研究した上でビジネスを行うという、氏の物事へのアプローチ全般にも通じる話が書かれている。
これらの点は、ビジネスをする上では頭では理解しつつも、実践できていなかったりするものであり、そういう意味でとても勉強になった。
ただ、後半ビジネスの話というよりは仲間、友情といった氏の大好きなテーマに話が傾く。確かにビジネスをやる上で仲間を始め、人の存在というのは大きいため、しょうがないところはあるとは思うが、書いてる本人が熱くなって、むしろ自分に酔ってる感もしなくもなかったところはご愛嬌というところだろうか。笑
