- [著]ブレンダ
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (260頁)
- ISBN:
- 4393364929
- 発売元:
- 春秋社 (2007/09/26)
- 定価:
¥ 1,600 (税込)- 在庫状況:
- 在庫なし
ユーズド商品:¥ 737 より
「運命」という言葉のほうがよっぽど人を救う
まったく過失のない事故で家族を亡くしました。自身も重傷になりました。
なにかと暗い気持ちになってしまうので助けになるかと購入しましたが、
むしろ傷口に塩を塗りこめられたようで、読後やりきれない怒りさえ感じました。
著者は、文字通りに「すべてのことが引き寄せられている」と主張します。
どんなに辛い目にあっても前向きに幸せにな気持で生きることは大切だと思います。
しかし、いつ私や私の家族が事故を引き寄せたと言うのでしょうか?
「天災や天気さえもその地域にすむ人間が引き寄せている」的な内容がありましたが、
戦争や犯罪、災害で苦しんだ人達に、著者は面と向かって言えるのでしょうか?
著者自身「成人後のパートナーによる虐待は自らの子供の頃の性的虐待体験が引き寄せた」
と言います。トラウマが図らずも同じ状況を招いてしまうという考えは理解できます。
しかし、「すべてが引き寄せられる」と強く主張するのなら、
「幼少時の性的虐待も自ら引き寄せた」と言われて反論できるのでしょうか?
この大きな矛盾は本書でまったく解決されていません。
私は「幼少時の虐待も自らが引き寄せた」などと言うつもりは全くありません。
そして、同じように理不尽に戦争や犯罪や災害に巻き込まれた犠牲者に
「自らが引き寄せた」と言うつもりもありません。
事故で死んだ私の家族は周りの誰よりも前向きで幸せに生きていました。
最後に付け加えたいです。
TFTとの関係
これの前書「心にタッピング」のほうで、しっかりと
関係が述べられています。12ページから始まっています。
「…しかしTFTは症状によってタッピングする箇所や順番が異なり、
そして複雑な問題の場合、専門の道具が必要でした。
医師や専門の仕事に携わる方にはそこから学ぶ知識はすばらしいものでしたが、
すべての人が習得できるものでは有りませんでした。
そこでゲアリーはもっと簡単な方法はないかと考え、
しかもそれを手ごろな価格で一般の方々に提供できないかと研究を繰り返し、
新たに生み出したのがこのEFTです。」
この本が前書の続編であると捉えるならば、そこが省略されていても仕方ないかと思われます。
また、公式サイトから、無料でダウンロードできる資料にも、同様の文章が載せられているのです。
「 偽者なのに本物のフリをする不誠実な本」というタイトルのレビューは誤りです。
すごく染みました。
著者の壮絶な半生にまず驚きました。本を読むときに著者の経歴や肩書きなどを結構気にする方なので、彼女のプロフィールに催眠療法士とあり、正直?という印象が最初はありました。でも読んでいくうちに彼女の人柄がじわじわ伝わってきて懐疑心のようなものが消えました。
引き寄せ系の本は何冊か読みましたが、結局実生活に戻ると現実的ないつものマイナス思考に戻るパターンでした。
その足かせとなる自分のマイナス思考のパターンをEFTで解放していくという新しい見地が新鮮だし効果的だと思います。
やってみると本当に重かった問題、感情がすーっと軽くなります。
しかもEFTは体を使うので理屈抜きでポジティブリマインダー(文言)が入ってきて、終わると首のこりが取れていたり胸の重さがすっきりしたりするので、ああ効いてるんだなという小さな成功体験というかいい方向に向かってるんだなーという達成感のような気持ちになります。頭ばかりで色々考えてしまうタイプには特に有効かも。
引き寄せの法則からいくと如何に常に思考、波動を軽くしていくかの大切さが書かれていましたが、言霊作戦が個人的には効いてます。
ありがとう、しあわせー、感謝ー。。。なんでもいいのでいい言霊を何分でもいいので唱えたりしてると最初は空々しい感じなのに段々気分が乗ってきていつもと変わらない一日なのに何か気持ちが軽くいられますよー。
それとブレンダさんが代表を勤めるEFT−JAPANのHPにはきちんとTFTのことや、発明した博士の方について言及されてました。確かに本の中で少し触れてもよかったかもしれませんね。
著者の優しさが伝わってくる
いろいろな方のレビューを読みましたが、一部誤解があるようなので、少し・・・
まず、「EFT」はTFTの亜流でも、ましてや偽物でもありません。
EFTを開発したゲアリー・クレイグ氏は、元々ロジャー・キャラハン博士の
生徒の一人であり、博士のTFTを熱心に学んだ上で、
もっと多くの人が簡単に実践できるようにと、独自に作り上げたのがEFTです。
EFTは現在では世界中の多くの人々によって実践されており、
医療機関の臨床にも取り入れられるなど、信頼性の高いセラピーの一つです。
この著作は、日本でのEFT普及に貢献してきたブレンダさんが、
自らの経験から「引き寄せの法則」にEFTの手法を独自に取り入れ、
発展させたものと言えるでしょう。
文章の隅々から、ブレンダさんの愛情と優しさが伝わってくるような気がします。
また面白いのは、感情のネガティブな部分にも光を当てている点です。
いわゆる願望実現に関する多くの教えが、とかくネガティブな部分を無視し、
明るくポジティブであれと説くのに対して、EFTではまずネガティブを受け入れ、
ポジティブになれない自分自身を愛するということから始めていくのです。
今までいろいろな自己啓発本を読んでも、効果がなかったと言う方、
「ザ・シークレット」には共感できるが、実際どうしてよいか分からない方、等々・・・
この本は一度読んでみる価値はあると思います。
やってみると気持ちがとても楽になります!
引き寄せの法則に、EFTというタッピングテクニックを加えたとてもパワフルな本です!
引き寄せのテクニックをやってみて、その後にネガティブな思考に邪魔されて中々うまく使えない人にはオススメです。例えば「そんなうまくいくはずないし・・」「どうせ出来ない・・」とか。
自分自身そういうものに阻害されやすい人間なので、そんな時に使えるEFTのテクニックはとても重宝しています。
自分の望みを叶える事を妨げる思考パターンっていうのは、人生の中でほんとうに様々な面で影響していることもあると思うので(例えばいい人間関係作りや自分の成長を邪魔したり)、
そういうものを洗い出してみる手法としてもとても使えそうです。
やりかた自体も覚えてしまえば簡単だし、体のツボを押したりするだけなので怪しさはなかったし(^^:)自分的には効果を感じたので☆5つにしました!
偽者なのに本物のフリをする不誠実な本
この本でストレス改善できた方がいることは結構なことだと思います。
ただ、この本の肝にあたる部分は、ロジャー・キャラハン博士が20年以上の臨床実績を積み
重ねて苦労の末に編み出したTFTそのものです。
ストレス状況を10段階の「数値」によって把握し、心理状態の変化を把握する方法や、
レシピと言った表現など、用語やタッピングに関する核心はTFTそのものです。
しかも残念なことに、キャラハン博士がもっとも重要と言及している「アルゴリズム」に
ついては、この本では特に意味を持たないテキトーな扱いになっています。
ネタ本の「TFT思考場療法入門」は前半は理論篇、後半が実践篇の構成になっています。
私の場合、前半の理論篇に記述してある圧倒的な臨床例と説得力ある確信に満ちた博士の
解説を読んでいると、実践篇を読む前にストレスが相当に軽減されてしまいました。
TFTを紹介せずしてEFTと称するノウハウを著述するのであれば、それは非常に不誠実な
態度だと感じます。
他人が苦労して編み出した作品を、あたかも自分が作ったと吹聴しているようなものです。
前向きになれる良書
読んでいるととても前向きになれる本です。著者自身が数々の苦労をしてきているだけあって、文章から優しさが滲み出ています。
今流行りの「引き寄せの法則」に関しては、『ザ・シークレット』よりも簡潔に分かり易く説明されていて、むしろこっちを読んだ方が理解、実践し易いかも。信じる信じないと言うよりも、信じてやってみよう、という気にしてくれます。
さらに、EFT(TFTというヒーリング技法から派生した技術)に関しても簡潔かつ実践的に解説されており、理論やその成り立ちはともかく、使ってみることを主眼に書かれています。
つまりこれは、自己啓発本というよりも“前向きに生きるための実用書”と言ってもいいと思います。
EFTに関しては、この本と、著者が代表を務めるEFTジャパンのサイトでDLできる無料マニュアルを読めば一通り身に付けられるでしょう。サイトとマニュアルには、EFTがTFTから派生した経緯やTFTとの違いなども述べられており、併用すれば理論先行型の人にも理解しやすいと思います。
1600円と高めの価格ですが、読後には高いと思いませんでした。この本は、読み込んで、使い込んでこそ価値の出る本だと思います。
生活に「引き寄せの法則」を取り入れたい人へ
わたしは、
引き寄せの法則関係の本は、フォトリーディング(潜在意識を使った速読法)で
10冊以上は、読み込んでいます。
引き寄せの法則を信じるかどうかは、あなた次第です
でもこのレビューを読んでいるのは、買うべきかどうか迷っているからでしょう。
たくさんの法則やよい言葉・・・・
でも信じたところでマイナスという考えや思考でブレーキを踏んでしまうのが
わたしたち。
わたしたちは、アクセルを踏みながら(=良いことをしたり、信じようとする)一方で
これまでの人生で取り入れた不安や怖さからブレーキを踏み続けるのです
わたしも、そうでした!!こんなことをしていたら
エネルギーばっかり使って進みにくいですよね
でもマイナスをEFT(TFTから派生したもの)で流し続けていくと、要らない心配や気疲れから解放されて、こころ落ち着くことが
増えました。ブレンダさんが言うように引き寄せたい物が加速されて寄ってきました。
この本を読んで、EFTを使い続ければ
あなたの人生が変わる・・・とするとなんとリーズナブルで安全で
シンプルな本なのでしょう。
記憶とセットになっているマイナスの感情を取り除くことが
できるのです・・・驚きです。
この1冊に出会い、EFTをし続けるだけで、
引き寄せの法則を使いこなせるのです
読んでやるか、やらないかの2つにひとつ。
シンプルな実践本として評価します!
「思考は物質化する」系の本は大好きで、今までもいくつも読み込んできたけれど、それを使いこないしている感はいまだありません。多くの読者がそうではないでしょうか?
たしかに、読書中は意識高揚しますが、具体的な実践方法になるとネガティブが先行してうまくイメージをつくれないのです。
そういう私のような人には、この本はおすすめできます。
ネガティブを否定せずに、感情をつかいこなすためのEFTの実践、それがとてもシンプル!
費用がかからず、だれにでも、すぐできる点は評価できます。
以前、「望むことを宇宙にオーダーするのは、レストランで料理を頼むことと同じ。オーダーしたら、料理は必ず出てくるのだから、出てくるまでの時間を待つのも楽しいこと」と教えられました、なかなかそれができずにいました。
それはネガティブをコントロールできずにいたからなのだと、この本を読んでよくわかりました。
しごく正統派の成功術
本書では、タッピングを使う事で、夢が叶うと言っていますが、大事なのはタッピングのテクニックでは無いように感じました。
本書の二章と四章に書かれている、正しい心の持ち方こそが、このような望みを引き寄せるのであり、この部分をないがしろにしてタッピングのテクニックを駆使しても、決して望むモノを手に入れる事はできないように思います。
その意味に於いて本書は正統派の自己啓発書であり、怪しい部分はありません。
しかしこのタッピングって中身はTFT (Thought Field Therapy)そのものなんですが、そのことに一切言及しないのは若干問題があるのではないかとも感じました。
