- [著]加治 将一
- カテゴリ:
- 単行本 (336頁)
- ISBN:
- 4396613113
- 発売元:
- 祥伝社 (2008/07/24)
- 価格:
- ¥ 1,680 (税込)
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わくわくどきどきする内容
上下巻を二日で読み込んでしまいました。著者の坂本龍馬や明治維新についての本と同様に新しい視点にたった読んでいて引き込まれる内容である。下巻の最後のあたりは話をまとめようとして、若干急ぎすぎな感はあるが、それを差し引いても十分楽しめる内容である。個人的には昔読みあさった梅原猛氏の著作を読んだ時の歴史を紐解いていくわくわく感を思い出した。歴史、古代氏好きな方には是非おすすめしたい。
作者の最高傑作
加治さんの作品を読むのは初めてでしたが、この本の読後はまってしまって、何冊も読みました、結果、最近書かれたこの本が一番の最高傑作の様な気がします
上巻を買うときに一緒に下巻を買わないと、後悔して大変な事になります。上を読んだ後、走って下巻きを買いに行く羽目になりました
とにかく歴史観を変えた一冊、一番わからない時期が、フィールドワーク形式の小説で書かれている所が、読みやすく、たまりませんね
驚愕・感嘆・納得
加治先生の本は、これまでも拝読しております。その度にすっかり、はってまいりました。今回の作品も然りです。「古事記」は、あくまでもフィクションだと思って読んでいましたが、先生の本を読んで、「そうだったのか!」の連続で、一人で、わーわー言いながら夢中で、頁をめくりました。長崎県の一地域としか思わなかった、対馬や壱岐が、今では聞くとピピッと反応してしまいます。長年、存在と場所の確定が研究されている、邪馬台国についても、本を読んで、思わず納得!しています。すごいなあと。恥ずかしながら、サンカについては、今回初めて知り、五木寛之、沖浦和光のサンカの本も読んだ次第です。
お伊勢参りも二度しておりますが、何とも複雑な思いが。これまでの作品は新たな歴史を知る驚きがありましたが、今回は、日本人としてのアイデンティティーを考える、自分自身に投げられた直球の如しです。
北京オリンピックで金メダルの表彰式に流れる「君が代」をこれまでとは、違う思いで、聴いている私です。
