- [著]福島 正伸
- カテゴリ:
- 単行本 (253頁)
- ISBN:
- 447836074X
- 発売元:
- ダイヤモンド社 (2005/01)
- 価格:
- ¥ 1,575 (税込)
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自分が変わればすべてが変わる
第2期夢実践会に参加しています。
懇談会の席で1期生の方に
「福島さんってどんな人なの?」
と聞いたら
「例えるなら、戦場で上官が『突撃〜っ!』って言って部下を突撃させるじゃない。
福島さんの場合『俺について来いっ!行くぞっ!』って自ら先頭で突撃する人だよ。」
と教えてくれました。
そして、福島さんと接していると、この本に書いてあることを実践しているのです。
言葉なら誰でも言える。実践できている人って少ないのが実情です。
言動一致の生きる見本となる人に久々に出会えました。
そして「自分が変わればすべてが変わる」という言葉を本書と共にいただきました。
ただただ感謝です。
福島さんの“やり方”は、当たり前だと思う人もいるでしょう。
福島さんは、当たり前を本気で“実践”しているのです。
そのことが本書から伝わってくるのです。
読書後、講演会などに参加することをオススメします。
本書に書かれている本当の意味がわかります。
メンターへの道のりは、本気であるかどうか試されるイバラの道かもしれません。
それでも歩いてみようじゃないか!と勇気をいただけました。
そんな1冊です。
〜人材育成の問題をさらに掘り下げて〜
我が振り直してから、人の振りも直してもらいましょうという本。
よくある「人材育成ハウツー本」とは、違います。 経営者や管理職には耳が痛いような話が前半続きます。 そのイバラの100ページを耐えて耐えて耐え抜くと、ようやく自立型人材の育成のための三大行動基準を教えてもらえます。
全体にとても心に響く内容で、何度も読み直したいと思いますし、ウチの管理職にも薦めたい1冊です。
特に、ぐっときたフレーズは、「変化するマネジメントスタイル 〜労働者から共創者へ〜」。
読む前と読んだ後
読む前はどうせくだらない内容なんだと馬鹿にしていました。
しかし、読んだ後は本当にいい本です。
読み始めと読み終わりの印象がこれほど違う本もなかなかありません。
「相手に何かを伝えようとする時、何を話すかという内容よりも、相手からどう思われているかのほうが問題なのです。正しいことが、伝わるとは限りません。誰が伝えるかで、伝わるかどうかが決まるものなのです」
とにかく、部下の「見本」になって、部下からの「信頼」を得て、部下を「支援」し続ける。
何か問題が見つかれば、部下のせいにせず、自分の立ち振る舞いを振り返って反省することができれば、最強のメンターになることができます。
読みすすめていくうちに、自分に対して深く反省しました。
見本になることの大切さ
メンター=支援者と既定し
そのメンターとメンティーとの間で
人を育てていくことについて書かれています。
「人は自分の力で成長しようとしない限り、成長することはできない。」
素敵な一言ですね。
そういう人には見本とならなければいけないんですよね。
というよりも、この本全体を通していえることは、
自分がきちんと見本として成長している姿を見せることの大切さですね。
「つまり得るものを変えるためには、まず与えるものを変えれば良い。
他人を変えたければ、自分を変えれば良い。人を育てたければ、自分が育つ姿を見せることである。」
この巻頭の言葉を心に刻んでコーチしていきたいな。
本気で「自分を変えよう!」と思わせてくれる
「メンター」とは何か、という説明から本書は始まっています。
メンターとは、「他人をやる気にさせる究極のリーダー」であり、「他人を本気にさせ、どんな困難や問題に対しても挑んでいく勇気を与える」人のことです。
本書では、企業の経営手法の一つとしてメンターによるマネジメントを解説していますが、最初の数ページを読んだだけで、単なるノウハウ本でないことが分ります。
「はじめにまず上司が常に正しく、部下が常に未熟である、という意識
を捨てなければならない」
「人間と人間の関係においては、単なる手法になってしまったものは、
もう相手には伝わらない」
「人材育成の問題は、人間関係の根本的な原則から考えれば、とても簡
単に解決できる問題です」
「その原則とは『他人を変えたければ、自分を変えれば良い』というこ
とです」
そうです。メンタリングとは、生き方の姿勢なのです。
「究極の」というだけあって、メンタリングは3つの行動基準しかありません。「見本」「信頼」「支援」です。
とてもシンプルに見えますが、それぞれ、生き方の根本に関わる姿勢を変革させる手法ですので、とても厳しい内容です。
ここまで書いてみて気づきましたが、短く要約してしまうと、本書の核心が伝わりません。
「自分を変える」なんていう簡単そうで不可能そうなことを「やってみよう!」という気持ちにさせるのが本書の核心です。「他人をやる気にさせる究極のリーダーシップ」を本気で身につけるためには、実際に本書を手にとって、著者と対話してみるしかありません。これ以上の内容紹介はやめておきましょう。
メンターの道は険しいですが、たくさんの生きがいに出会える道です。
しばらく、この本を座右に置いておこうと思いました。
まずは自分を変えること
メンタリングマネジメントとは、メンタリングによって、社員個々の可能性を発揮させ、企業の生産性を最大限に高めようとする経営のこと。
人材育成の原則は、テクニックに頼るのではなく、自分がまず変わること。そこから、次の3つの行動基準が導かれると説いています。
1.見本:自らがまず先頭に立って行動すること
2.信頼:相手のすべてをそのまま受け入れること
3.支援:相手のために尽くすこと。
上下関係にかかわらず互いにメンターとなることで、会社の生産性が伸び、更には相互支援型の社会が生まれるとのこと。
わかりやすい内容ですが、あまり目新しい記述はありません。
『見本・信頼』については、『7つの習慣』をお読みになった方は殆ど読む必要はありません。また、『支援』については、コーチングの専門書を読んだほうが役に立ちます。
テクニックに頼ってはいけないと冒頭で述べていながら、テクニック・ノウハウ的な記述部分が以外に多く、いまひとつ心に響いてこない内容でした。
メンタリングをわかりやすく解説
メンタリングとは何かといった点では非常に分かりやすく解説されている。ただ題名にあるマネジメントという観点で組織的にどう活用するのか、どのような応用例があるのかという面ではほとんど触れられていないように思う。メンターとして何をなすべきか、なにを注意すべきかを理解するにはよい一冊。
