- [著]小島 寛之
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (205頁)
- ISBN:
- 4478820090
- 発売元:
- ダイヤモンド社 (2006/09/29)
- 価格:
- ¥ 1,890 (税込)
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入門的でありながら
抑えるところをきちんと抑え、どうでもいいところをすっとばして
エッセンスを伝えようという意識がしっかりしているのがよい。
手法の紹介にとどまらない、統計の考え方を学べるという点で
統計学を学ぼうという人のイントロダクションとして非常に優れていると思う。
私はひととおり本書で紹介されているような内容を別の教科書で理解してから読んだが
復習と「ココロ」の理解という点で有意義だった。
猿にもわかる統計学超入門
素晴らしい。統計学についてはもちろん、数学についての何らの知識も要求することなく、<超入門→入門手前>まで、一気に読者のレベルを引き上げてくれる。本書は演習問題も含めて、小学生程度の算数の知識があれば理解できるレベルであり、小中学生はもとより、社会科科目選択の私立文系大学生にも理解できるようになっている。
独学に最適
統計学に興味を持ったので最初に買ったのがこの本です。数学も全然難しくなく、書き方も凄く分かりやすい一冊だと思います。また、この本は統計学のみならず、その応用や実用性も紹介するので、面白かったです。統計学に興味があれば、絶対に買うべき一冊である。
終盤はけっこうキツい
読むだけではやはり頭に入ってこないので、簡単に見えても章ごとの練習問題はやったほうがいいですね。計算自体は中学レベルなのでルート付電卓があればOK。
ただ最終2章くらいは結構集中して読まないときついですね。
せっかくの理解を固めるために同じ作法で書かれたこの続編をぜひとも期待したい。
分かりやすいです。
標準偏差に重点がおかれています。
標準偏差という切り口から、ボラティリティやシャープレシオの話に展開していて、
統計が分かると楽しい、という気持ちになります。
統計学、まずはここから
評判が高かったので思わず買ってしまった一冊。ファイナンスの勉強をしていて標準偏差などが出てきたので、その理解を深めるために一気に読みました。
とにかくわかりやすく丁寧な説明で、分散や標準偏差、検定や区間推定までを学べます。また、本文中の例題や、章末の練習問題を解くことで、理解が深まります。
また最後には、文献案内として、この本を読み終えた後に読むと良い書籍が紹介されています。この本のわかりやすさが功を奏したのか、他の方のレビューでもこれらの文献を買った方、あるいは買おうと宣言している人が多いですね。
統計をやらなくてはいけなくなってしまった人や、Excelなどを使って数値は出しているものの、それが何を意味しているのか、いまいちしっくりきていない人など、ぜひじっくりとこの本に取り組んでみてはいかがでしょうか。
独学用入門書に最適
大学の授業で統計学を学ばなければならなくなったものの指定された教科書がいまいち分かりづらかったためにもっと基礎的な事柄が説明された入門書はないものだろうかと探していたときに見つけたのがこの本です。
「完全独習」という看板に偽りなしで、本当に一度読んだだけで統計の基礎的な内容が頭に入ってきました。統計に対する苦手意識を取り除くために高校数学の数式をすべて排除したのも、とっつきやすさが増してよかったです。統計の「基本的な考え方」を知りたい人はこの本から始めるのをお薦めします。
本当に
統計学を学ぼうと思い入門書を探していたところ、評価が高かったため購入しました。この本の良い所は、
1.難しい数式がでてこない(不等式、2乗根程度の知識で読める)。
2.読み始めに本書の最終目標が明確に述べられており、最後にはその目標が達成される。そのため読者は、「今やっていることが後々どう使われるのか」を理解して進むことができる。つまり、高いモチベーションを維持して最後まで読める。
3.統計学をもっと深く学習したい読者のために、巻末に著者の5,6行程度のレビューと共に他の統計学の本が2ページに渡り紹介されている。この本を読み終わった後、次にどの本を購入するべきかを指南してくれる。
この3つであると考えます。私はこの本を読み、他の著書『ゼロから学ぶ線形代数』も購入しました。
丸暗記統計学からの脱却のために
数学が得意な人間ならば、ともかくも、そうでない人間は、統計学というのは、使い方を丸暗記して、パソコンにデータ入力して、はい、終わりというものである。
EXCELなんかをつかって、自分で計算の細かいところまでをフォローできる類書は多いが、この本の特徴は手計算(電卓はいるが)で紙に書くことで、実行できる点である。そのために、全く、微分積分を使わず=中学数学までで計算可能にしてあります。
そのミソは確率の説明を一切省略したことであり、その先の確率分布の説明も出てこないこと。(これは第0講に書かれていて、最初読んだとき、そんなことが可能なのかと半信半疑だった。)もちろん、数学的な厳密性だとかはすっ飛ぶが、そのデメリットより、メリット=最短・最速の統計学の理解のほうが遙かに大きいことが実感できます。読む気と多少の計算の手間を厭わなければ、1日もあれば、「検定」と「区間推定」が理解可能になります。
電卓を取ってやってみたくなる練習問題付き
「現場で使える統計学/豊田裕貴」を読んで、もっと統計のことを知りたくなって買った本です。
単元ごとに付いている練習問題は、やってみたくなること請け合いです。
帯に書かれていた「中学校の数学知識で・・・」は、その通りでした。
ただ、私は文系出身者のため、もう一回読むつもりです。
