金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスン

  • [著]ロバート キヨサキ
  • [著]シャロン レクター

カテゴリ:
単行本(ソフトカバー) (288頁)
ISBN:
4480863362
発売元:
筑摩書房 (2002/03/21)
価格:
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100万部を突破した驚異のベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズの第3弾。「入門編」と銘打たれた本書では、「投資力をつける16のレッスン」として、これまでの2冊になかった実践的な投資の知恵を提供している。

第1作から続く「金持ち父さん」のレッスンは、著者がベトナム出征から帰還した直後に再開される。この時点での著者の資金は地道に働いて得た3000ドルのみ。幼なじみのマイクは金持ち父さんの後を継ぎ、実業家として成功を収めている。著者は金持ち父さんとマイクが話していた「金持ちの投資」に関心を持つが、自分にその資格がないと知り、失望感を覚える…。

このストーリーからわかるように、本書における著者は、ほとんどお金を持っていないゼロの状態から始まる。前作『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の4つのクワドラント(ビジネスオーナー<B>、投資家<I>、従業員<E>、自営業<S>)の内容を受け、いかにしてEやSの状態を脱し、「金持ちの投資」に至るかが書かれている。

サラリーマンがどんなに頑張っても大金持ちになれないのは、税制などの構造的な問題によるのだと著者はいう。本書のなかで著者はその構造を暴き、金持ちの側に立つための心構えや考え方を説いているのである。もちろん、金持ちになりたいかどうかや、幸せな生き方は人によって違う。だが、現在の生活に疑問を持っている人や、資産運用に関心を持っている人には、目からうろこが落ちること間違いなしの1冊である。(土井英司)

2008
04/19
Sat

初心者にとっては、明らかに難解だ。が、実際に投資をはじめて改め読み返してみると

0.0% (0 / 1)
[No.36] posted by たけお

本書「投資ガイド入門編」は、初心にとっては明らかに難解である。
同時に、同書の「上級編」と併せて購読必要がある(洋書では一冊)。

しかし、初めて同書を読んだのが2003年。あれから約5年が経ち、
この間、通貨、株式、投資信託、同書で薦められた
IPO(イニシャル・パブリック・オファリング:未公開株の上場)など
不動産をのぞく全ての投資を体験して、改めて読み返してみると
「えっこんな事を書いていたっけ!」と目からウロコ。
同時に「これが分かっていたら、損はしなかったのに」と率直な
感想を持った。
同書の帯にあるように、
実践編の内容であることに間違いはなさそうだ。

2007
11/19
Mon

投資家としての思考トレーニング

16.7% (1 / 6)
[No.35] posted by 街道を行く

金持ち父さんシリーズの3冊目。このシリーズの特徴は、基本部分は最初の「金持ち父さん貧乏父さん」に書かれていて、そこから出発して投資家としての思考のトレーニングを順番に進めてゆくようになっているようである。資本主義の国であるならば、洋の東西を問わない内容であるので、日本においても非常に参考になるものの見方が学べる。単純な儲け話の話ではなく、その基盤を形成してゆくことが狙いになっていると思う。他の著書と重複する部分は多いが、繰り返すことこそがトレーニングになっているので、自分のペースで読めれば気づきがたくさんあるだろう。仮に考え方が沿わない場合であっても知っておきたい思考方法であると思う。

2007
10/03
Wed

心強い一冊

40.0% (2 / 5)
[No.34] posted by マキヨシ

読んでみて心強い一冊になりました。
これから勤労所得以外にポートフォリオ所得と不労所得を手に入れようと時間を割いている私にとって、この基礎となる16のレッスンは大いなる秘訣です。
上級者編も早く読みたいですが、ここに書かれていることをじっくりとマスターしたいです。

2007
08/15
Wed

投資の考え方を学ぶ

33.3% (1 / 3)
[No.33] posted by shigegon

読み進めていくうちに目からうろこが落ちていく気分でした。

金持ちになるためには投資やビジネスを使うことはもちろんなのだが、それ以前に思考が問題なのだというふうに受け取りました。何のためにお金が必要なのか、お金が手に入ったら次はどうするのか、投資とはお金だけでなく時間の問題でもあること、金持ちであり続けるには強い気持ちが必要であること。

漫然と安定した暮らしにしがみついて生きていくのと、そこから視点を外してもっと高いレベルで物事を見れるのとでは生き方が全く異なってくるように思えます。

2007
07/22
Sun

日米両政府も絶賛

72.0% (18 / 25)
[No.32] posted by KALAPANA

世界中でも稀に見る理想的な中流階級国家である日本を金持ちと貧乏に分けようとするロバキヨさんの著書は、アメリカ型経済に近づけたい日本政府の意向に多いに力になっている。長く続いている低金利政策でお金の運用に困った小金持ちが、この本を読んで絶賛したのは当然でしょう。

ロバキヨさんのお金に関する考えは間違ってはいないが、少し行き過ぎのところもあり、あまりにも利益を追求しすぎると、働いて稼ぐのがアホらしくなってくる。ロバキヨ自身も早期リタイアでご隠居生活をしている身であるが、日本国民全員が彼の考えかたに同意したらどうなる?そうならないにしても、生活格差がはっきりと現れ、犯罪が増加するといったアメリカのようになってしまう。政府としてはタンス預金されるよりはどんどん投資をしてほしいから、このような本は売れてほしいと思っていることでしょう。

2007
01/14
Sun

適格投資家の考え方を学ぶための入門書

62.5% (10 / 16)
[No.31] posted by ヴィヴ

金持ち父さんシリーズの第3弾。この本では、投資そのものが危険なのではなく、投資家の思考自身が危険なのだと説いており、一般の投資家がいかに無謀な方法で投資を行っているかを、著者と金持ち父さんとの会話形式で、分かりやすく説明しています。

投資において成功するためには、世の中の仕組み (政府は負債に対する優遇政策を取る、など) を理解した上で、財務書類を読み書きする能力(フィナンシャル・リテラシ)を身に着けることで、リスクを低減し、金を使わずに資産を増やす方法を考えることが重要だと述べています。

入門編では、このような適格投資家の考え方と、悪い投資家の考え方の違いを理解することができますが、具体的にどうすれば良いかは上級編を読む必要があるようです。

しかし、、、このシリーズは、同じことを何度も繰り返すし、本題になかなか入らないし、冗長すぎる気がします^^; アメリカ人は、ボトムアップに説明していく書籍に慣れているのでしょうか? トップダウンな論理に慣れていると、ものすごい読みづらいかもしれません^^;

2007
01/03
Wed

「ひとつの考え方」として受け止めたい

52.2% (12 / 23)
[No.30] posted by aw

経済的な自由を得ていると主張する著者は、僕から見ると人一倍、束縛されている気がする。勤め人で決まった給料で暮らしている人でも、大らかに生きている人はたくさんいる。もちろん今後の日本では、もっと真剣に自分の老後などを経済的な部分を含めて考えていかなければいけないけれど、それに必要なお金を得る方法は他に色々とある。
資産や負債についての考え方は一般的且つ常識的な域を出ないが、改めて読むことで今一度自分の生活を見返すきっかけになると思う。
現在と将来を豊かに生きる方法の「ひとつの考え方」として、この本は受け止めたい。

2006
12/21
Thu

上級編がすんなり入るための書。投資家のものの見方

62.5% (10 / 16)
[No.29] posted by 夕焼け

この本は、投資家はどういう風に考えているのかがつかめる本で、上級編に上手く入るため書であると私の中では位置づけされています。考え方は重要な要素です。
例えば、1〜5君に意味の分からない記号の書かれた石盤を見せた場合。それぞれ、こう考えたとします。
1君「この記号は何を意味しているのだろう?」
2君「この石は何で出来ているのだろう?」
3君「この石版は誰が作ったのだろう?」
4君「この石版は誰が見つけたのだろう?」
5君「この石版の価値は一体いくらだろう?」
それぞれこういった疑問を持ったとすると、
1君は「記号の意味」、2君は「石の成分」、3君は「石版を作った民族」、4君は「石版を発掘した人」、5君は「石版の値段」が分かるでしょう。たどり着けないかも知れませんが、目指すべき答えはそうだと思います。
私は職業に詳しくなく、ただの偏見でしかない課も知れませんが、おそらく、1君は考古学、2君は地質学、3君は歴史や民俗学、を専攻しているでしょう。4君は探検家になりたいかも知れないし、5君は将来、博物館のオーナーを目指しているかも知れない。
つまり、人によって考え方は違い、かつ成功したければ、まずは「成功者が注目する着眼点」を身につけるべきであり、これを読んでから、基本の投資術をマスターしていくのはありだと思います。それにこの本は何から勉強をすればいいのか分からない人にとっては、良き指南書のような構成になっていて、また投資以外のことも学べる啓蒙書ともいえます。一度読んでみる価値はあります。

2006
12/09
Sat

豊かさと自分の成長のために

66.7% (10 / 15)
[No.28] posted by sun888

本当のお金持ちの条件とは?投資は個人的なプランであり、投資自体にリスクがあるのではない。リスクは投資家自身だと説きます。感情に支配されて市場の値動きに一喜一憂するようでは本当の投資家にはなれない。お金持ちになるには、堅実な将来を見据えたプラン、戦略をきちんと描くことからはじめること。そして自分自身をコントロールすることが何よりの出発点かもしれません。安定よりも勇気を出して果敢にリスクに挑み、間違いや失敗から何かを学び自分を前進させる推進力をこの本はおしえてくれたように思います。単なるお金儲けを学んでも仕方ない。人間的な成長も伴わなければ投資もお金も意味がないような気がしました。

2006
05/07
Sun

投資は危険ではない。ビジネスの基礎を学ぼう。

47.1% (8 / 17)
[No.27] posted by star to fall

投資をするためにはお金が要る。
そのお金を作るために普通の人は苦労している。
そこに「考える、創造する」というプロセスが必要である。

具体的な方法は続編にて、
というこれまたビジネスとしてうまいですね。


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