金持ち父さんの子供はみんな天才 ― 親だからできるお金の教育

  • [著]ロバート・キヨサキ
  • [著]シャロン・レクター
  • [翻訳]白根 美保子

カテゴリ:
単行本 (345頁)
ISBN:
4480863427
発売元:
筑摩書房 (2002/11/08)
価格:
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累計 100万部を突破したベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズの著者ロバート・キヨサキが、金銭や仕事など、あらゆる面で子どもの人生を豊かにするための教育方法を指南した1冊。

『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズというと、お金持ちの実業家から黄金律を学び成功した著者のイメージが強いかもしれないが、本書を読むとじつは「貧乏父さん」と称される実父からも多くを学んでいることがわかる。学校の勉強で悩みを抱えていた著者に向かって「おまえたちは頭がいい」と励まし続け、一生学び続けることの重要性を説いた実父のエピソードから、読者は、子どもの才能を伸ばすための多くの知恵を学ぶだろう。

そしてもちろん、本書の最大のポイントは、著者が「金持ち父さん」から学んだファイナンシャル・リテラシーである。金銭的に豊かになるためにはどのような考え方をすればいいか、そしてそれをどう子どもに伝えればよいのかが、懇切丁寧に書かれている。

本書には、大きく分けて「学習のための勝利の方程式」「仕事のための勝利の方程式」「お金のための勝利の方程式」の3つの内容が書かれているが、とくに後者の2つは、子どもに限らず、現役のビジネスパーソンにとっても参考になる。豊富なエピソードを読みながら、人生成功の法則が学べる、貴重な1冊である。(土井英司)

2008
07/15
Tue

金持ち父さん的こどもの接し方

[No.15] posted by 月に捧ぐオアシス

金持ち父さんシリーズ第5弾、
子供に視点をおいてます、シリーズはここまでだいたい目を通しましたが本書が一番わかりやすいといいますか入り口的に書かれているように感じました。
前作を読まれてる方ならそちらの再読をされた方が良いかもしれません。
私的キーワードは、
・お金に関する言葉を1000語知る
・財務諸表の読み方を学ぶ
・一生使わないことを見抜きそこに力を入れない
(本書的には現在の学校教育も含まれるそうです)
子供を銀行や証券会社に引きずりまわすのはう〜ん、、という感じですが、現代版帝王学といったところでしょうか。
また著者はボードゲームを高額で販売しているが(たしか200ドル)、あれは人生ゲームとおなじなのでそれでじゅうぶんな気がします。

2008
04/10
Thu

うーん…

100.0% (4 / 4)
[No.14] posted by noki-noki

ハッキリ言わせてもらうと、この本を読むよりも、
『金持ち父さん貧乏父さん』をもう1回読んだ方がためになるかなと…

著者の子供時代のエピソードと、教育に関しての話が増えているが、
結局のところ同じことを言ってるだけの感じがします…。
1作目の方が、すっきりとした内容かな…。

まぁ、人によっては学ぶところが多いのかも知れませんが、
個人的には楽しめませんでした。

2007
10/20
Sat

子供達の才能を見つけ方。

[No.13] posted by 街道を行く

子供達へのファイナンシャル教育の重要性、大切さが書かれていますが、私がなるほどと感じたのは、人間が備えている資質の見つけ方です。今まで「貧乏父さん」と名づけられた著者のお父さんは本書では「賢い父さん」と呼ばれ、子供の素質を見つけそれを伸ばす優秀な教育者として紹介されます。だからこそ今の自分がいるという著者の父親への深い尊敬と愛情が感じられます。学校の教育やIQは、人間としての一面しか捉えていないので、学校の勉強が出来れば安心してしまう親の心理の危うさなど参考になります。ヒトとして重要な資質を見つけることが出来ればすべての子供は天才です。是非、子供達の才能を見つけて手助けが出来ればよいな、と思えました。勿論、ファイナンシャル教育もですが。子供達ばかりではなくファイナンシャル教育を受けていない人ならどなたが読んでもその重要性に気づかされると思います。

2007
04/24
Tue

ワクワクドキドキ

66.7% (4 / 6)
[No.12] posted by マキヨシ

親として子供を、学校教育〜社会人へステップアップをどう案内してあげるか
いつも疑問に思っていました。

学校の成績が優秀=金持ちになれる
という一般的な考えではなく、
自分の好きで興味があることを深く掘り下げていくことこそが
経済的自由への第一歩になるカギかもしれません。

教育=狂育とされている現在の日本の教育システムに悩まされている
親御さんにとって本書は、大きな気づきがたくさん眠っています。

2006
11/23
Thu

大人向けの入門書でもある

90.9% (10 / 11)
[No.11] posted by ナカヤンJP

概ねの内容は、従前の金持ち父さんシリーズと同様。
今までの金持ち父さんシリーズを読んでも、実際に子育てにどう生かせばいいのかというイメージが湧かない人向けに、もう少し噛み砕いたものになっている。
子供を持つ親に向けたものと言うよりかは、金持ち父さんシリーズに馴染めなかった人が読むための本と言ってもいい。

様々な教育本でも書かれている事だが、「言葉」の重要性を強く押し出している。 子供の潜在性を引き出す為の「言葉」、押し殺してしまう「言葉」、その場では同じ結果が導き出されるが、「その後」が大きく違ってくること、「学校で勉強すること」の持つ意味などが、著者の体験を教材として展開されている。

2006
11/19
Sun

世渡り処世術の教育

87.5% (7 / 8)
[No.10] posted by sun888

本当に必要な教育とは何か?「お金」をコントロールする方法、どうすれば幸せになれるのか?人間の才能を言語、数学、空間、身体、感情(EQ)の5つに分類して紹介している。確かに現在の学校教育は偏っている。なるほどと感心しました。子供のどの才能が一番ひいでているのか、どう引き出せばいいのかを考えてやることが教育であると理想は高いが、なかなかむずかしい。それでもこれからの未来の教育はこうでなくちゃと思います。親でなくても、学校や社会がおしえてくれなかった大切なことをこの本で学べると思います。

2005
04/02
Sat

今の学校での教育の問題点

41.7% (5 / 12)
[No.9] posted by ぷうこ

 キヨサキ氏が学校で、落ちこぼれそうになったときのエピソードが書いてある。
 「教育とは、ひとりひとりが持っている才能を引き出すことだ。今の学校制度は、ひとりひとり学び方が違うのに、一つの方法でしか教えないことが問題だ。お金に関する教育を全く受けないまま社会に出る人が多く、お金に困る人が多い。」というようなことが書いてある。

2005
01/17
Mon

頭がいいとは違いを知っていること

78.3% (18 / 23)
[No.8] posted by mbookdiary

物事を「これか、これか」と単純に二分するのは簡単だけれど、間違っている。その間には多くの言葉があるはずなのに、この間の言葉を読むことができないのはあまりよいことではない。
子供の創造性を存分に発揮させること。一つのシステム(学校などのシステム)に合わない子供は、劣っているのではなく、単にそのシステムに合わないだけ。物事にはさまざまな学び方がある。そのシステムに合わないからと言って否定するのは、子供の自尊心を低下させると言う意味でよくないことだ。また、その教育のシステム自体時代遅れの遺物である。
子供にファイナンシャル・リテラシーをつけさせると言うのは非常に大事なものの考え方だ。お金に操られてはいけない。お金を操る側にならなくては。子供を持つ親は一度は読んでおいた方がいいと思う。

2004
08/01
Sun

情報化時代の教育

76.9% (10 / 13)
[No.7] posted by たけお

21世紀は、情報化時代。つまり多くの情報があふれています。
同時にどの情報が正しくて、間違ったものか。
そしてどの情報が信頼できて、どの情報が信頼できないのか。
さらに情報化時代は、世界はものすごいスピードで変化している時代。
つまり、今私たちが考える常識も変わっています。

本書では、多くの情報や知識を詰め込むよりも、情報のもつ価値や真偽を見分ける「知性」を磨くことを推奨しています。
著者ロバート・キヨサキ氏が強調する「知性」の大切さを本書で痛感しました。
彼が本書で述べている「教育」とは、子供の個性を見極め引き出すこと。それを産業時代との比較で綴ったのが本書だと言えます。

2004
05/25
Tue

焦点がぼんやりしているような内容でした

66.7% (20 / 30)
[No.6] posted by kotonoyo

 私の子供はまだお小遣いの意味さえわからない年齢ですが、お金についてどう教えるかは近い将来は考えなくてはいけない問題だと思って手にしました。

 筆者のキヨサキがマネー教育プログラムを熱心に行っていることを、これまでのシリーズで何度も訴えてきたので、この難しい問題についてどう示してくれるのかと楽しみでもありましたが、結局、キヨサキの幼い頃の話、彼の持っていた才能などを延々と聞かされただけという印象です。ところどころ、共著者のシャロン・レクターの注意書きがあり、そちらの方が「子供にお小遣いをいつ頃、どのようにあたえるか」等具体的なアドバイスにがあり、納得する部分もないわけではないのですが、なんとなく、飲み屋で知らないおじさんが大声で延々と自慢話をしているのが耳障りながらもなぜか聞いてしまったというような気分になる本でした。


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