- [著]ロバート・キヨサキ
- [著]シャロン・レクター
- [翻訳]白根 美保子
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (352頁)
- ISBN:
- 4480863753
- 発売元:
- 筑摩書房 (2006/11/10)
- 価格:
- ¥ 1,995 (税込)
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書名どおりです
起業や独立を考えている人は、始める前にこの本を読んでおいて損はないと思います。
初めての人には嬉しい集大成
「起業する"前"に読む本」とありながらも、起業した後に読むからやり直せそうなこともあるなと感じた。
ただ、その起業はスモール・チャレンジでなくてはいけない。
知的財産を権利でガチガチに固めて、さぁ大きく飛びだそうという人にとっては"前"に読むことを薦めたい。
他のキヨサキ本は知らないがAmazonのレビューにもあるように、謳われていることはこれまで彼が出版してきたシリーズの中で述べてきたことの繰り返しらしい。
"このシリーズを多く読んでいる人にとっては新しい情報はナイと思いますが、頭を整理するには良いでしょう。"
というレビューが私には心強く感じられた。
要するにエッセンスが詰まった、ということはたまたま手に取ったのがその集大成として纏められたものであったことを意味しており、もう他の書籍を買う必要が無い。
しかし、読んでみて、紫本もこれ一冊なら置いておいてもいいかなと思える内容だ。
起業を目指すものの心構え。
金持ち父さんのシリーズには、いつも励まされたり、教えられたりしていますが、この本は、少し重いものを感じました。起業というものの重さ、決して気楽なものではないことを感じさせる狙いもあったのでしょうか。著者が、勤めていた会社を辞めるとき、明日から給料が銀行に振り込まれないと思ったときの恐怖について語っています。確かに、それこそが恐怖です。しかし、ずっと会社に居続ける事が安全か?お金のために働くのは従業員で、使命によって働くのが起業家であると書かれていたのですが、よくわかります。何時間働いても苦でないようなことを選ばなければ、なかなか成功とまではいきそうにないですね。ここまでくると、ファイナンスの学習も大分進んだと考えてよいのでしょうね。起業はとても大事ですが、決して暢気な気持ちでやるようなものではない、ということだと思います。しっかり準備して起業家のマインドをもって行うべきものですね。起業の前には読んだほうがよいと思います。
これは思想書だ。
起業家は一つの職業であると同時に
「心のあり方」でもある。
この一文からスタートする本書は
起業家による思想書といっても
よいものに仕上がっています。
人間にとって真の使命は
その人自身ではなく、
その人が愛する人たちに関わるものだ。
つまり、あなた自身に関わることではない。
使命というのはあなたが誰かのために働く、
その相手に関わることだ。(P216)
そして、使命とは「選ぶ」ものである、
という考え方は衝撃的でした。
使命を「選ぶ」・・・・・深いです!!
おっさん
いやいやいやいや、はじめてこのシリーズを読ませていただきやんした。
略してロバキヨ、想像ではとっても紳士だと思いきや、写真をみると、普通のおっさんじゃあーりませんか!
びっくりびっくり!
でもこんなおっさんが、会社を起こし成功するとは・・・・・ それだけ身近で親しみがいがある本だよ。
実におもしろい!
さぁ、このおっさんでも成功するならば、この本を読んで手っ取り早く成功しましょうじゃあーりませんか!
理論書には載っていないようなことも学べる良書
『成功するビジネスはビジネスができる前に作られる』
テイクオフの前に十分な事業計画を立てるべきだという点は他と同じだが、本書の特徴は、全てが経験則か実例で書かれているために内容を消化しやすいという点にある。
どのような規模であろうとも、企業活動に必要な要素は変わらない。
その要素とは、「キャッシュフロー・コミュニケーション・システム・法律・製品」と、それらを支える「チーム・リーダーシップ・使命」であると紹介されている。
これらの要素を自分のビジネスにバランス良く供給し、さらに異なる考え方を呼び込むことでビジネスの自由度を増大させる。
事業計画を立てた後に、これらの要素が盛り込まれているかどうかチェックするといいのだろう。
また、失敗してもめげずに、むしろ失敗するスピードと回数を上げることを薦めている。
ロバート・キヨサキファンならば、勇気をもらえる本だろう。
ビジネスオーナーとして成功するために
成功するビジネスオーナーになるためには、B-Iトライアングルは必須です。
起業家が最終的にやるべき仕事は、ミッション、チーム、リーダーシップの外周のみとなります。
つまり、ミッションの策定、会社の方向性の決定、内側のチームの構築とそれが正しく機能
しているかどうかのチェックです。
内側のキャッシュフロー、コミュニケーション、システム、法律、商品は、全てS、Eクワドラントに
属する他人にお金を払って任せることになります。
取引先から入金され、それを内側に属する人々に分配することで、キャッシュが回り出す仕組みです。
B-Iトライアングル
今回出てくるB-Iトライアングルは、金持ち父さんシリーズで基本となる4つのクワドラントと共に、企業にとって、そして起業する人にとって、とても重要な考えであり、成功するための重要な条件だと思いました。
金持ち父さんシリーズが読みやすいのは、
教えがあり、事実があり、その二つがとてもリンクしてあるからですね。
あと、失敗談がたくさん載っているのが、他の成功本と違う所。
失敗しなければいけないと言わんばかりに失敗を肯定してくれているので勇気が出てくる。
これを読んで満足するのではなく、まずは動き出す事が重要だな、と思いました。
会社を辞める前に必読です!
ロバート・キヨサキ氏の本の中では「キャッシュフロー・クワドラント」の続編という位置づけになると思います。従業員と企業家の心構えや訓練すべきこと、必要とされる資質の違いについて、確認&チェックをさせてくれる一冊です。「会社を辞めて起業しようかな」と思っている方、まず決断の前にこの本を読んで「自分が起業にふさわしいのか」「起業のタイミングは今なのか」を自問自答してください。大企業を辞めて一年たち、ようやく自分の会社設立にこぎつけた私には、改めて「再確認」の場となりました。日米の商習慣の違いはあれど、米国の実体験に基づくこの本を読むとビジネスはボーダレスであることをつくづく実感します。
会社を辞める前に読む本
金持ち父さんシリーズの中でも、特に「起業」にテーマを絞って起業するにあたっての心構えを解説している。原著のタイトルは、"Before You Quit Your Job"(会社を辞める前に読む本)
ビジネスに重要な要素を「IBトライアングル」という形で明確に表示し、それぞれの要素について解説されている。後半では具体例として、著者がリッチダッド・カンパニーを設立して大成功をおさめるまでの経緯が詳細に書かれている。
今までの金持ち父さんシリーズでは、必ず不動産投資などの話が出てきて、金儲けのためには手段を選ばないような印象が強かったが、本書ではむしろビジネスにとっては「使命」が最も重要であるとし、「精神的なお金」について語られている。不動産の話は一切出てこない。
ビジネスの基礎とそれを確立するために必要なことについて、非常に明確にわかりやすく示してくれたすばらしい本だと思う。
