考具―考えるための道具、持っていますか?

  • [著]加藤 昌治

カテゴリ:
単行本 (239頁)
ISBN:
4484032058
発売元:
阪急コミュニケーションズ (2003/03)
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1,295 位
評価: 4.5
2008
08/04
Mon

アイデアの吐き出し方

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[No.105] posted by 読書好き

 さまざまな考具が紹介されており非常によくばりな構成です。

 個人的な感想としてはつまるところほとんどの考具は「マインドマップ」で代替可能なのかなぁ、と思いましたが考えに詰まった際は本書の方法で乗り切ることができると思います。

 何度も読み返すという類の本ではありませんが、一読しておく価値は十分にある書籍です。

2008
07/27
Sun

考えるための道具をもっていますか?

0.0% (0 / 1)
[No.104] posted by 胡蝶

考えるための道具をもっていますか。

 本書は、アイデアを出すために、考えることをシステマ
ティックにできる道具がたくさん紹介されている。

 アイデアは既存の要素の新しい結び付きであるという。
既存の要素をいかに見つけ、結び付けるか。

 その作業を漠然と頭のなかではなく、型にはめて行った
たほうが断然効率的だ。

 その型が考具である。

 考具はアイデアの素をみつける収集系やアイデアをより
広げる発散系、結び付けるのに役立つ収束系などが紹介
されているので、用途に応じて試してみてほしい。

 明日からすぐに使えるものばかりで、アイデア出しに
困っている方や脳を効率的にシステマティックに使いたい
方は必見の書である。

2008
05/25
Sun

実践的アイデア発想法

100.0% (1 / 1)
[No.103] posted by おがよし@CSS

考えるための道具、すなわち「考具」。現役の広告マンである著者が、アイデアマンになれる具体的な手法を指南します。
本書にベースになっているのは「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ」に過ぎない、という定義。言われてみればその通りだけど、目から鱗が落ちました。しかも、何か新しい(しかも素晴らしい)ことを思いつかなきゃ、という脅迫観念からも解放された気がします。
本書では、この定義をベースにして、「アイデアのもとになる情報(要素)を集める」、「アイデアを拡げる」、「企画に収束させる」、という手順に章立てし、具体的なツールと手法を解説していきます。
マンダラートやオズボーンのチェックリストなどの「考具」は、どれもとても実践的で、すぐに使いたくなります。机のなかに入れておけばきっと役に立つ一冊になるはず。

2008
03/10
Mon

未知の領域も楽しめる

100.0% (2 / 2)
[No.102] posted by ほんじん

通常は読後感想を書くのだが、本書の場合は使用後感想を述べてみようと思う。

ある商品の新規顧客を電話で開拓することになったのだが、私は電話の相手に何と言ってオファーするか悩んでいた。そこで、『マンダラート』を使って商品の特徴を引き出してみることにした。仲間とワイガヤしながら、何とか64個のキーワードを引き出し、それを組み合わせて7個のオファー文を作った。そして見込客に電話してみたが、うまく伝わらないため『オズボーンのチェックリスト』でキーワードを調整してみた。トライエラーを繰り返すこと1週間、ついに念願の契約が取れた。

考具の使用後の感想は、みんなで楽しく使えるということにつきる。本書で紹介されたツール群は以前からあるものだと思うが、個別列挙ではなく『情報を貯める→引き出す→組み合わせる』というアイデア創造プロセスに組み込まれているため、頭と体が反応しやすい。今後も機会あるごとに本書を開けてみようと思う。

2008
02/16
Sat

自分に合った「考具」を見つけませんか?

100.0% (1 / 1)
[No.101] posted by shigegon

広告会社である博報堂で情報戦略・企画を担う加藤昌治氏によるアイデアを生み出すコツをまとめた一冊。

博報堂のような広告会社に勤めていなくても、ビジネスマンであれば何かを考えたり企画することが求められている。
考えることが仕事なのにそのやり方を知らない人があまりに多いという。
加藤氏はアイデアを出すための考える道具を「考具」と呼び、本書ではその「考具」の使い方を紹介している。

本書で紹介されている「考具」は全部で21。
例を挙げれば、カラーバス、フォトリーディング、マンダラート、マインドマップなど。
情報を効率よく集める方法や自分の思考の中に埋もれているアイデアをうまく引き出す手法が紹介されている。
全ての「考具」を使いこなすのは難しいだろうしその必要はないと思うが、自分にあった「考具」を見つけてはいかがだろうか。

2008
01/25
Fri

身近なものからアイデアは生まれる

[No.100] posted by かりんとう

アイデアとは、無からではなく、様々な組み合わせから生まれるものである。

本書では、オズボーンのチェックリスト9カ条として、以下の9点を挙げている。
1、転用したら? 2、応用したら? 3、B変更したら? 4、拡大したら? 5、縮小したら 6、代用したら? 7、置換したら? 8、逆転したら? 9、結合したら?
みなさんも、身の回りにあるものをもう一度じっくり観察して、新しいものに生まれ変わる要素がないか、考えてみませんか?

アイデアを思いつく考具として、「マンダラート」と「カラーバス」を紹介している。この2つについては、これから仕事や生活の中で、どんどん活用していきたいと思うほど、すばらしいものである。

2008
01/01
Tue

同じパーターン

0.0% (0 / 5)
[No.99] posted by タブラ ラサ

常に経営関係の方に薦められるので、読んでみましたが、有名な発想法が掲載されているぐらいです。常に勉強欲のあるかたなら、得る所はないと思います。

かといい、書いてあることは悪いことではなく、しっている人には再確認という程度です。
個人的には、評価2つなんですが、発想法を全く知らない人にはためになるので、3つにしました。
どうも、この手は、企業間の人々と著者がどこかで接点があるのかもしれません。決まってこの本を薦める方々は他のものも同じ傾向があるからです。
タイトルだけは、良いタイトルだと思いました。

2007
12/31
Mon

具体的で実践しやすい

100.0% (1 / 1)
[No.98] posted by フォーサイター

非常に具体的なアイデア出しの方法が書かれています。
著者は広告企画の方なので広告についての例題に対する考具の紹介が
メインです。

広告関係の方にはずばりそのままでも使用できるのかもしれませんが、
私のような広告関係以外の人でも参考にできる部分は多いと思います。

2007
12/22
Sat

気の利いたアイデア出をするために!

[No.97] posted by ふとあご

どんなことにも言える事だが、どんなことも準備と方法論を知る(作りだす)ことが大切である。そして、またそれを訓練し身に着けることが必要である。

アイデアはアイデアマンだから出せるのではなく、それなりの(意識しているとしていないとに関わらず)準備と方法論とを備えているから出せるのである。
そして、その方法論と準備の心構えを教えてくれているのがまさにアイデア商売である大手広告代理店の社員が教えてくれるのが本書である。

私を含めた気の聞いたアイデアを出すことが苦手な意識のある人は、ぜひ本書を読み、ともにアイデア出しのための訓練を開始しましょう!!
そして、いつか考具なしでもアイデアがぽんぽんと湧き出す思考回路を作りましょう!!!

2007
12/20
Thu

入社9年目でこれだけ書けるとは!

100.0% (3 / 3)
[No.96] posted by 草雲雀

大変な衝撃を受けた本でした。
著者は94年博報堂に入社したサラリーマンで、03年に初版が出ているので入社9年目でこれを書いていることになる。
こんな部下がいれば上司は楽だし、こんな人間が博報堂にはごろごろしているんですかね。
言ってみればこれは博報堂の新入社員マニュアルです。
これをたかだか1500円で入手できるのであれば非常に安い。
コストメリットが非常に高い。
実務を経験している人が書いた、いわゆるマニュアルであるから実務に非常にマッチしている。すなわち、実務をしていない人が経験もなく口だけで書いてある本とは異なる。
非常に参考になりました。ありがとう。


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