- [著]勝間 和代
- カテゴリ:
- 単行本(ソフトカバー) (278頁)
- ISBN:
- 4492556060
- 発売元:
- 東洋経済新報社 (2008/04/04)
- 価格:
- ¥ 1,575 (税込)
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経営コンサルとしても凄い人と思いました
ビジネスモデルの勘所を押さえるための
考え方を解説しています。
帯の「目からウロコの黄金ルール」というのは
かなり大げさだとは思いますが、
実践的で、
それなりに現場での場数を踏んでいらっしゃることが
分かります。
自分の会社のビジネスを改めて
コンサルの視点から見つめるための
手がかりになると思います。
ビジネスの実践書というより学術理論的なのが惜しい。
最近売れている野間勝代さんの本ということで購入しました。非常にレベルの高い本だと思います。大学で管理会計を専攻していたお陰で何とか読み通すことができました。なるほどなあという点が多く共感でき、いい本だと思います。一方で、ビジネスの実践書というより学術的専門書の域を出るまでもう一歩という感じです。企業を外部からあるいはトップマネジメントレベルから捉えた視点になりがちなのが気になりました(内容を消化するのに時間がかかった)。メーカー営業畑の私には自分の業務で実践するとなるとちょっとという点が多いです。公認会計士、証券アナリスト、経営コンサルタントという著者の出身畑の影響でしょうか。随所に肩書や経歴が出てくるのが邪魔です。あまりにも頻繁で中味の説得性には還って逆効果に思えます。商社の営業部門やメーカーではあまり馴染みのない専門用語やカタカナ英語が多いですね。全体的に、相手の立場に立ってもうひと手間加えてほしかったです。この点は、出版社と著者に今後期待することです。財務や会計のプロ、金融機関のビジネスマンにはわかりやすいでしょう。メーカーや商社のビジネスマンは頑張れば読み解けると思います。
具体的でわかりやすいです☆
外資系企業を渡り歩かれたエリートの本としては、たいへんわかりやすく書かれており、私としては、助かりました。マクロ的な発想や抽象的な表現の連続かと思いきや、すごく具体的事例や表現になっており、読者にすべてを公開しようというくらいの姿勢が感じられて大変好感が持てました。次回作も楽しみにしています!
一騎に消費されている勝間和代さん?
本書は、起業家や商売人にはとても参考になり、人口が減少している今の日本市場におけるビジネスモデルの構築に非常に役に立つと思います。
しかし、どこの本屋にいっても山済みにされている勝間さんの書籍を見ていると、マッキンゼーの大先輩である大前研一先生の”選択しなくなった日本人”という言葉を強く感じます。
勝間和代さんのご活躍は大変すばらしいし、これからも頑張って欲しいと心から思いますが、今の日本人は”本でさえ”選択しなくなってしまったのかなと危惧します。
また、現実に老舗の出版社が廃業に追い込まれている出版業界おいては、自分たちが食ってくためにそれこそ”売上と利益”を確保するために”売れ筋”の作家さんに頼わざる得ないのかなあと思います。
あるテレビ番組で、ニュースキャスターの久米宏さんが、”今の日本人はブームに乗りやすく、テレビでも映画でも本でもCD(宇多田ヒカルさんなど)でも売れ筋に対し、一揆に大量に消費する傾向が強く、すぐに飽きる。商品やサービスを簡単に使い捨てる”とおっしゃていましたがそのとおりだと感じます。
優良な書籍が売れるのは、大変良いことではありますが、読者もただ読むだけでなく、勝間和代さんを見習って、自分自身が具体的な行動を起すことが、何よりも大切なことだと強く感じました。
最後の章から読みましょう
最後の章である第8章にはこの本のサマリーが書いてあります。
まずは第8章を読んで本の要点を把握
↓
分からない所や知りたいところをチェック
↓
目次でその個所を探しだして読んでみる
この流れで読むと効率よく読んでいけると思います。
私は理系出身なので経営とか利益ということがあまり分かってないですし、
きちんと学んだことがないのでお金がらみの本は読むと眠くなることが多かったんですが、
数字がやたらと出てくるわけでもなく会計用語もあまり出てこないので、
この本はわりと分かりやすく読むことできました。
入門書として読むにはピッタリだと思います。
どうするとベストセラーになるのかがわかる本
CDにはヒットした曲だけをあつめたBEST版と
いうものがあります。
すばらしい。一読すべき本です。
ただ、借り物が多い。
キャズムなんてそのまんまです。
ですからあまり本を読まない人にはおすすめです。
BEST版の本ですから。
BESTな本のBESTな所を切り取ると
ベストセラーになる。という見本の本でもあります。
サブタイトルは、ものまねというより
ギャグかと思いました。
本書に書かれている利益についての考え方は、いつも
みんな薄々気づいていたことだと思います。
それをズバッと書いているところは勝間さんならでは
だと思います。ハッ とされたかたも多いのではない
でしょうか。この思い切りの良さが勝間さんのすばら
しいところだと思います。借り物が多いものの、それ
を簡潔にわかりやすく書いてあるということも評価で
きます。
あと秀逸の本を探すのも大変です。
本書に、勝間さんのお勧めする本が、書かれています。
これは良書が多いです。
この本で著者が訴えていることは,より人間らしい生活ができるようにこの社会を変えていこうということである。
経営に関しては素人同然である私でも,ある程度「利益」というものの考え方をわかりやすく教えてくれている。勝間式「万能利益の方程式」である利益=(単価−獲得コスト−原価)×顧客数という,この「単価」「獲得コスト」「原価」「顧客数」という4つの変数について,一つ一つを取り上げ詳しく解説している。特に後半の変数についての説明の章は,具体例なども多くとてもわかりやすい。そして,何より「利益を得ようとすることは,決して悪いことではない」という著者の訴えが,文章の節々からとてもよく伝わる。最終章にある「儲けというのは,顧客の感謝の表れなのです」という言葉が印象的だ。著者の意見としては,それぞれの企業が利益についてもっと詳細にリサーチをして,過剰投資をやめ,無駄をなくし,ワークライフバランスをよりよいものにしていこうということである。著者が何度も繰り返しているように,日本人の労働生産性は先進国の中で最下位である。日本の企業,とくにサービス業が利益を得られない状態になってしまっている。この現状を改善するためには,利益をもっと正確に読み解く必要があるのだ。つまり,この本で著者が訴えていることは,利益の向上方法の提示ではなく,それによりサラリーマンが効率よく時間を使い,より人間らしい生活ができるようにこの社会を変えていこうということである。著者はそのために方法論を提示しているのだ。私は,著者の具体的なアドバイスはもちろんだが,そのような著者の根底にある思想に深く共感する。
今の日本のサラリーマンがなぜ,こんなにも非効率になってしまったのか。それは日本人が「考えない」人種になってしまったことが原因であると考えている。なぜ「利益」について今考えなければならないのか。それこそが最も重要なテーマであるとも言える。
ケチケチしない気持よさ
簡単に言うと、「失敗しない利益獲得術」。
顧客獲得にかかるコストを下げ、顧客あたりの単価を増やす。
枝葉末節は、省く。リスク回避にコストをかけすぎない。などなど。
マーケティングやコンサルティングに詳しい人にとっては、”継ぎ接ぎ”のような印象を与えるかもしれませんが、シロートには噛み砕かれた切り口、文章が特徴の本書は、とってもありがたいです。
ちなみに対象はロストジェネレーション世代だそうです。その、勝ち組、なんでしょうね。ロスジェネと聞くと貧困な印象が強いですが、層が厚いので、勝ち組の人数も多い。すごいマーケティング力です。
人によっては、少々、上から目線に感じられる部分もあるそうですが、わたしは、むしろ”媚びすぎない”感じに、好感・信頼感が持てました。参考文献も興味深く、他に読んでみたいという本が見つかります。
ふと考えてみると、本も、原価を考えると粉物屋に似ているかもしれませんね。
付加価値が、価格に反映されます。でも、結局は紙。言葉は悪いけど、読み捨てることに、あまり”もったいない”というような罪悪を感じすぎない方がいいメディアなのかな、と感じました。
「お金は感謝の表れ」。すごい表現ですね。
ポジティブで、気持いいです。 つい、買ってしまいますね。
「利益」にフォーカスして分かりやすいです
私は著者の本を初めて読みましたが、単純に読みやすく、理解しやすいものでした。冒頭の、何故「利益」に注力しなければならないかの説明は、十分に納得できました。利益に関係するパラメタを4つ(顧客単価/顧客獲得コスト/顧客原価/顧客数)に特定し、そのそれぞれに対して分析していく本書の進め方は、参考になると思います。お勧めします。
神田昌典さんとの対談で知って
勝間和代さんのことは神田昌典さんとの対談で知りました。
とても本の内容も素晴らしく、その後の勝間和代さんの本はすべて読んでいます。
どの本を読んでも、とてもモチベーションが上がります。
そういえば、神田昌典さんの対談で知った苫米地英人さんもオススメです。
最近では、「英語は逆から学べ!」という本で有名ですね。
