- [著]鈴木 義幸
- カテゴリ:
- 単行本 (184頁)
- ISBN:
- 4534034091
- 発売元:
- 日本実業出版社 (2002/06/24)
- 価格:
- ¥ 1,365 (税込)
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いいですね
「ほめる」ということが「acknowledgment(存在承認)する」ことのひとつだということ、そしてそれは「技術」である(つまり身につければ誰でもできる)ということをここまで懇切丁寧に、しかも具体的に説明している本にははじめて出会いました。あまりに読みやすくて半日で読み終わってしまいましたが、しばらくしたら再読する必要が大だと感じます。「acknowledgmentというのは生き方」だというのは豪快ですが、「人には、すきあればacknowledgeする人と、いつ自分はacknowledgeされるのか待っている人しかいない」というのは確かにそういう見方はできるよなあと思わされました。
基本的な人間関係構築の方法が記述されている
相手を認める,認めさえすれば,ほめるもしかるも同じ,
という単純な行為について,
理由と年齢・個性毎に具体的方法,実例を交えながらこれを推奨している。
要約すれば,
相手の話を聞くに徹する+自分は相手を必要としている,というアピールを欠かさない+自ら行動を起こすまで待つ→よい人間関係が構築できる,ということ,と感じました。
人間関係構築の基本
ほめる技術というタイトルなので「いかにうまくおだてるか」、
という内容のテクニック本なのかと思ったが違った。
本書では終始アクノリッジメント(承認)について語られており、
これは人間関係構築の基本となるコミュニケーションの方法が
かかれたものなので、もしかするとコーチングのテクニック本が
ほしい人には物足りないかもしれない。
しかしながら、アクノリッジメントが相手のモチベーションを高める
ことは経験上自明の理であることから、かって損はないと思う。
「ほめ方」が悪い私ですが・・・
優秀なコーチかどうかを見分けるコツ。
それは、コーチングで一番大切で、一番重要なことが、
本当に分かっているのかどうかである。
「褒(ほ)める」事と、「煽(おだ)てる」事は違う。
「叱(しか)る」事と、「怒(おこ)る」事は違う。
この用語の定義が身に付いて分かっているのかが、
良いコーチであるかどうかの最大のポイントだと思う。
更に、コーチとしてのスタンスを付け加えるなら・・・
人は成功は約束されていないかもしれないが、
努力することで成長は約束されている。
成長する為の、多くの失敗する権利を奪わないようにする。
この「スタンス=人間力」もコーチの重要なスキルである。
同書は、この重要なポイントから軸がいささかもぶれていない。
コーチングを学ぶ人には是非とも読んでいただきたい良書です。
世には「褒めるな」という本もありますが、
言っていることは「煽てるな」ということ。
鈴木氏の「褒める」と共通しているのは言うまでもない事です。
是非、ご一読下さい。
ぜひ実践したい!
この本に限らず、著者の本は非常にわかりやすく、参考になる。また、ポジティブな気持ちを持ちながら読めるところも素晴らしいと思う。難しいことを難しく書くのはある意味簡単だが、わかりやすく・実践につながるような内容にすることこそ、著者の力量が試されると思う。
内容については他のみなさんも多数レビューされているようなので控えるが、私はぜひ内容をひとつでも多く実践できるような人間になっていきたいと思う。
相手の良いところもきちんと見て、それを伝えることから、大げさではなく世の中も変わっていくのではないだろうか。
そうしたきっかけを与えてくれる好著であると、心から感じる。
やる気を引き出してくれるあの人のようになるために
ほめることに限定せず、アクノリッジメント存在承認について状況に応じていろんな
パターンを取り上げている。
著者も言うように、部下や仕事上の人だけでなく子どもやパートナーとの人間関係を良好にしたいと
考えている人は読んでみてください。
読めばきっと何か掴めるはずです。
良い参考書
いきなり質問しますよ。皆さん、アクノリッジメントってご存じですか?
ご存じの方もそうでない方も、部下を持つようになったら、この本を一読してみてください。アクノリッジメントのなんたるか、部下にやる気を出させるコミュニケーション技術、簡単なようで難しい「一言」。
この本にはそれらが凝縮されてます。
ちょっとしたコンサルティングを受けたような感じになります。
事例が豊富で、読んでいても飽きが来ません。オススメ。
読んでおくに越したことはありませんが
コーチングを流行らせた第一人者というより張本人といっても言い過ぎではありません。
この人の「ほめる」は、スキルです。
心底、本当にほめる(感心する、尊敬する)とは異なった解釈なのだと思います。
“我以外皆師”の境地に立てれば、コーチングなんて必要ないかもしれません。しかし、そんな人は神様か、キリストか、そうそういるものではありません。
これだけ世の中が猜疑心に包まれていると、相手のポテンシャルを信用することが難しく、結果としてコーチングが蔓延するという循環型社会になってしまうのでしょう。
時間があれば読んでみてください。
鈴木義幸氏のほかの著作と重複部分多し
「ほめる技術」と「熱いチームを作る4つのタイプ」には、そっくり同じページが十数ページある。
「ほめる技術」と「心を動かすリーダーシップ」では同じネタがいくつかそのまま使われている。
同じ著者の本を複数購入される方は買う前に本屋で重複部分をチェックした方がよい。
承認って大切だなー
ほめる関係の本は今まで数冊読んだことがあるのですが、この本はとても読みやすくて、ページ数もそう多くはないけれども、内容が充実していました。
こんなにすらすら読めた本は久しぶりです。
前半部分は誰にでも効果があるアクノッリジメントの紹介
後半はタイプ別に効果があるアクノリッジメントの紹介
特に印象に残ったのが、IメッセージとYOUメッセージでのほめ方で前々からIメッセージでのやり方は知ってたんですけど、改めてこのIメッセージでのほめ方はすごく効果が高くて大切なんだなーと思いました。後は管理職の方でも自分より年上の部下にはどうアクノリッジメントしていけば良いのか分からない方が多いと思うけど、そのやり方も書かれててなるほどなーと納得しました。全体的な感触はアクノリッジメントとは何かとは?どれだけ大切かを中心に書かれているような気がしました。実際にアクノリッジメントをするときの細かい方法はちょっと物足りないかなと思ったので、そういうところは他の本で学べばいいかなーと思いました。
全体を通じてアクノリッジメントとは相手に対しての感謝や思いやりを表現する事なのかな~なんて思ったりして、いかに相手に重要感をもたせるかが大事だそうです。ついつい人間ってなれてくればそういう気持ちがなくなってくる事が多いと思うけど、そういう気持ちはいつまでも表だしてに相手に表現していかないといけないなーと思いました。夫婦関係や子供との関係にも役に立ちます。お勧めです。
