- [著]古川 昭夫
- [著]河手 真理子
- [著]酒井 邦秀
- カテゴリ:
- 単行本 (253頁)
- ISBN:
- 4534035721
- 発売元:
- 日本実業出版社 (2003/04/17)
- 価格:
- ¥ 1,470 (税込)
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真に身に付く英単語
英語学習→単語・熟語のカテゴリーでこの本が上位にランクされている
ことは興味深いことだと思います。
私は他の方法はすべて挫折しましたが、多読を通じた単語の習得だけは
継続できています。やはり、継続が力と思います。
また、come on などの複数の和訳がある言葉では単語、熟語集は役に
たたないと思います。
険しい崖を登って時、下にいる人に「Come on!」と言われたら、
「がんばっれ」なのか「来い」なのかで意味が反対になります。
すべての学習者は一度多読をして自分の目標とする到達レベルを
確認するのも良いかともいます。
多読は確かに効果はあるけど・・・
1年半ほど前に多読という事を知り、初めて、現在700万語を突破しました。
で、英語力がついたかというと、確かについたけど、時間と労力の割には
それほど、劇的に英語力が伸びたという感じはありません。
確かに、挨拶程度しか、できない人が100万語を読むと
お天気程度の話ができたり、ある程度の会話が成り立つという程度には
なるかもしれません。
でも、そこから先の本当にべらべらになれるまでの道のりは
私の経験上、700万語でもまだ全然足りません。
おそらく、1500-2000万語程度は必要だと感じます。
ちなみに、多読をしたからといって、ボキャブラリーの劇的な向上にはつながりません。
分からない単語は、分からないままです。
たまたま、文脈から分かる単語がゆっくりと増えていく程度です。
5年計画ぐらいで、英語力の向上を図るには良いかもしれませんが、
私は精読を100万語して、その中に出てくる単語をきっちりとその場で覚えた方が
英語力は断然アップしました。
具体的な本の注意点が役に立っています
多読の理論については、「100万語多読入門」とほぼ同じ内容だと思います。
この本のアドバンテッジは、実際の代表的なGRの、レベル別の紹介がある点だと思います。
具体的な本をあげて、読む際の注意点や、問題の解決法を指導しているところが役に立ち、
実際に、ちょっとつまづいたときなどに読むと、解決の糸口を示してくれていて、気が楽に
なりました。
また、タドキストに人気の本、不評の本が書いてあるのも役に立ちます。
こちらも参考にしながら、今後の多読ライフを楽しみたいと思います。
多読を勉強するひとすべてのバイブル
図書館で一目ぼれして、この本を購入してからどれくらいになるでしょうか?
その間、数え切れないほどページをめくったものです。
私は、この本で多読を知り、今は100万語2週目の中級(?)ランナーです。
もうそろそろ2週目も終わりつつあるのですが、途中やめようと思ったことはありませんでしたね。
ただ、仕事などで忙しいときには、さすがに勉強がおろそかんなってしまって、
2〜3ヶ月お休みすることもありました。ただ、継続することをこころがけ、この本を日々目にすることで、
「多読しよう」という気持ちを持ち続けました。
その結果というと、やはり多少なりとも英語に抵抗がなくなったと思います。
また、仕事柄メールを英語で書く機会も多いのですが、すらすらと文章が綴れるようになりました。
欲を言えば、どうしても日本語に訳しながら読み進めることもあって、速読が難しいところがあります。
シャドーイング等ヒアリングにも力を入れたいのですが、そこまでには及んでいないのも残念です。
こうした課題はありますが、3週目、4週目を目標に、達成していけたらと思います。
できそうと思ったあなた、すぐに始めましょう!結果はきっとでます。
目から鱗
ペーパーバックを読もうと思っても、なかなか手が出なかった自分にとって、ここで紹介されている方法は斬新だった。とにかく、たくさん読む。当たり前だが、それには読める本がたくさんないといけない。それを可能にしてくれるのがこの本。また、説明がとても細やかになされているので、とても分かりやすい。
古くて新しい指針。
昔から英語学習に多読が効果的であることは言われていました。
この本ではその多読への導入として、
1.辞書は引かない。
2.わからないところは飛ばす。
3.つまらなくなったら後回し。
というハッキリした指針を打ち出したことが優れています。
自分の内なる声にしたがってグレードを上下させられる自由さも、
継続していく力となるでしょう。
良書です。
誰でもスタートは0から
英語が苦手で苦手でどうしようもなく
自分が英語の本を読むようになるなんて、夢にも思っていませんでした。
和書の読書からも遠ざかっていた私でしたが
この本に出会って、無性に本が読みたくなりました。
しかも英語で!!
私のような英語が苦手な人も、英検1級の人も
レベル0からのスタートを推奨していて
易しい順にお薦め図書が紹介されています。
レベルが低いうちは、絵本や児童書が中心なのですが
改めて児童書の素晴らしさを実感できたりするので
この本にはとても感謝しています。
多読経験者で、様々なレベルの方の意見やアドバイスが沢山載っているので
最初はみんな読めなかったんだ!
でも、読めるようになるのか!
私も頑張ろう!
そんな気持ちにされてくれます。
レベルの上げ方や、スランプに陥ったとき、みんながぶち当たる壁などについて
とても分かりやすく、背伸びをしないアドバイスが載っています。
どうして自分が英語が苦手だったのか、この本を読んで分かった気がします。
もっと早くこの本に出会えていたら!!と読むたびに思います。
ですから、今この本に出会ったあなたはラッキー!
楽しんで続けることができる学習法!
この本が出版されてから1年半程経ちます。
その間にSSSで紹介された英語の多読という学習法は
ジワジワと広まり、サイトでの交流も盛んになっています。
私も100万語を達成した一人です!
英語を身につけたいけれど、何から手をつけていいのか分からず、
しかも初めから英会話教室へ通うのも敷居が高いと感じている頃
書店でこの本を見かけました。
簡単なレベルのものから順に書評が紹介されているので
次はこんなものを読んでみようと期待を膨らませながら
何度も何度も使いました。
それだけこの本は情報量が多く、さらに多読を実践している
先輩たちの経験談はとても励みになりました。
確かに最初のうちは本代にお金がかかります。
やはり語数が少ないとあっという間に読み終わってしまうので
もったいないかな?と感じました。
だから初めのうちは、易しめの絵本を求めて
近くの図書館に足繁く通っていました。
ですが、レベルを上げていくうちに本の厚さは増し、
1冊を読み終えるのに時間がかかるので
今となっては挿絵がたくさん入った薄めの本が懐かしいです。
この学習法の良い点は、つらかったら途中でやめられること。
学校の授業とは違いますから、自分の好きなジャンルの本で
まずは初めの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
続けられる英語学習法
英語の習得法はそれこそ山のように溢れていますが、私が続けることができているのは、この本のやり方だけです。内容は、要するに、簡単な単語だけで書かれた薄い英語本を沢山読みなさい、ということです。この本には、どんな英語本が良いかが書評とともに沢山掲載されているので、とても参考になります。この本で紹介されている初心者向けの英語本なら本当に辞書なしですらすら読めてしまって、自分でも驚きでした(ちなみに私は英語は苦手な人です)。いろいろ試してみてどうも英語が読めるようにならないという人は、ぜひこの本のやり方を試して見られることをおすすめします。
きっとできる。
英語学習法の本がたくさん出ていますが、やはり多く読むことが英語学習の第一歩だという意見が目立ちます。いっぱい読めばしっかり身につく、というこの本のうたい文句は、きっと本当なのでしょう。
この本の内容は、多読の方法が最初にあって、その後のほとんどがペーパーバックの紹介(読んだ人の感想)です。
ただひたすら読めばよいこの方法は子育て中の忙しい主婦にも毎日少しずつ続けられそうです。
本当は星5つの満点の本なのですが、星をひとつ下げたのは、レベルのつけ方が読者にはよくわからず、この本に紹介されていない本のレベルがどのくらいかが分からないためです。もちろんこの本の中で勧められている本を読めばよいのでしょうが、それ以外の本を読みたい場合に、どのレベルになるのかがわかりません。対象年齢みたいなのを目安に載せてもらえればもっとよかったのに、と思います。
