- [著]藤堂 昌恒
- カテゴリ:
- 単行本 (288頁)
- ISBN:
- 4569693490
- 発売元:
- PHP研究所 (2007/08/07)
- 価格:
- ¥ 1,365 (税込)
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万事に通ずる
「覚悟」とは美しくない現実を見据え、矛盾を受け止め、その中で努力することである、と私は読み取りました。
数多ある啓蒙書を読むと、良いことを言っているのはわかるのだけれど。。。という、現実の状況や自分の性格との矛盾に葛藤された経験のある方も多いと思います。
本書は、そのような方にお勧めです。
さらに、著者は経営関係のプロのようですが、本書の内容は万事に通ずると思います。
実際、私の仕事はまったく別のところですが、まさにぴったりな項目が全編にわたって記載されています。
啓蒙書を読もうと志される方は、そもそも何が正しくて何が間違っているかは自分でわかっているケースが多いのではないでしょうか?ただそれを他人の言葉で書いてある本を読み、メモ代わりに使う。。。私もその一人でした。
しかしこの本はそれを身に付ける「覚悟」がなければ何の役にも立たないことを教えてくれました。
私にとっては、No.1の啓蒙書でした。みなさんはいかがでしょうか?
覚悟するという本当の意味を知るために・・・
【覚悟】って簡単に口にできても、具体的にどうなのか?を言えなかった私。
口にするだけで【覚悟】したつもりになっていたように思う。
この本は【覚悟】を具体的に、とてもわかりやすい表現で、受け入れやすいと
思います。本当に【覚悟】したい人こそ、自分の【覚悟】を確認するためにも
読んでみるのをおすすめします。私は、困ったときこの本を見れば解決するという
活用をしています。
覚悟をする覚悟ができる本
一言で言うと素晴らしい本でした。どうしたいのか言い切る!というところがとても印象に残りました。いかに自分が「〜できればいいな」と漠然と考えていることに大いに反省しました。願望を覚悟にまで高めることが成功の秘訣だとわかります。まずがむしゃらに働いてみることを提唱されていますが同感です。著者のいう「人生戦略書」というものを書いて、その中で願望を言い切ってみようと思いました。現状を打開したいすべての人にお勧めしたい本です。
自分の生き方に覚悟を持ちたい人へ
やさしい表現で人生の本質を表現している指南本です。
・仕事を通じてどのように世の中に貢献するかを考える
・思い通りにならないときこそ、志を固め直す
・自分の全ての人間関係に意味を見出す
最もだと蹴散らすのではなく、自分の人生と照らし合わせて思考を燻らせながら読みたい一冊です。
本質を突いている
「不安や恐怖心を消すことではなく、それらを乗り越える力を興すことなのです。」
というカヴァーの一文から、もう本質をついています。
何か成し遂げたいことがあるとき、一歩未知の世界へ踏み出すとき、
「決意」と「不安」どちらが前面に出るかで未来は変わる。
経営コンサルタントの経歴を持つ筆者が、「覚悟」に隠された成功の秘訣を記しています。
等身大のメッセージ満載
仕事や人生、いつも順調にいくとは限らない。不安や恐怖心はつきものである。
でも、大事なのは、不安や恐怖心を消すことではなく、それらを乗り越える力を興すこと、そのエネルギーを生み出すものが本書のテーマである「覚悟力」と著者は説く。
決してメジャーとは言えない著者だが、メジャーでないからこそ、過去から現在までの著名人の言葉や生き様に、ご自身の経験を加えて、分かりやすく覚悟の必要性や「仕事」「リーダー」「失敗」「人生」各々の場面・役割の中での覚悟の決め方を提示してくれている。
それぞれの章で参考になる名言が満載である。
良き仕事をし、良き人生送りたいビジネスマンにお勧めである。
平均点が並んでる
筆者のメルマガを愛読しており、さっそくこの本も購入して読みました。
いつも愛読しているメルマガの内容とほぼ同じなのですが、こうして
一冊の本として読むと物足りなさを感じてしまいます。
確かに、ビジネスのあらゆる場面、立場、環境でも役に立つ、エッセンスが
網羅されています。 役に立つ内容ばかりです。
だけど、どの章を読んでも強烈なインパクトは感じません。
内容がまとまり過ぎて、平均点が並び過ぎているような気がします。
深く感動する内容に乏しいのです。
うーん・・・と、こちらが考え込んで読み進むページが余りありませんでした。
逆に言えば、肩の凝らない、気軽に読めるビジネスマンのエッセンスと言えると
思います。
「覚悟力」と言うタイトルの本ですが、私自身に「覚悟」は湧いて来ませんでした。
でも、平均点の内容は保証します。買って損は絶対にありません。
ロングセラーの予感
仕事の成果を出したいと購入してみたが、仕事面だけでなく、人間関係の要諦や人生全般に渡り、大いに参考になった。
特に序章の「言い切る」ことの大切さは、悩みの渦中にある私にとって勇気が湧いてきた。
ロングセラーの予感をさせる良書だと思う。
コンパクトでありながら驚くほど良心的
タイトルを見たときにはひと昔前の根性物語風のものを想像しましたが、よい意味で予想を裏切られました。論理的で説得力があって知的に書かれているのですが、気負うことなく噛んで含めるようにやさしく書かれていて、「癒し」すら感じます。特に「仕事がうまくいかないのは努力が足りないのではなく、努力の方向が間違っているからだ」という著者の主張には、目からうろこが落ちる思いでした。
内容的には、新入社員から管理者・経営者まで使えるような、幅広い仕事の論点が網羅されています。もともとがメルマガなので、拾い読みだけでも充分に勉強になると思います。これだけの内容が一冊にまとまっているのは、とても良心的でお得だと思います。
