- [著]ジョン フィッシャー
- [原著]John Fisher
- [翻訳]開高 道子
- カテゴリ:
- 単行本 (195頁)
- ISBN:
- 4584188270
- 発売元:
- ベストセラーズ (2004/07)
- 価格:
- ¥ 1,800 (税込)
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実際につくるとなると・・・
初めて読んだのは高校生の時。その頃でさえ「現実離れした料理ばかりで、さすがアリスの世界だ」と思いましたが、おとなになってまた読み返してみて、やはり実際につくるのは不可能な、もしくは作りにくいものが多いと思います。日本では手に入らない材料も多いし。実際に作るより読んでいるだけの方が面白そう。
楽しい
開高道子さんの訳文もしゃれているし、イラストも楽しい。料理も何種類かつくってみました。
二刀流きのことパン粉まみれでないたらはうまく出来ましたが、卵のココットは固さがうまくできませんでした。何回か試してみたのですが、また挑戦しようと思います。こしょうはもうたくさんスープも挑戦してみよう思います。スープは経験があるので。(ウィシソワーズ・スープをつくったっことがある)開高さんは文章もうまく料理もうまいという多芸多才の人だったようです。
巻末のルイス・キャロルによるユーモラスなマナー論及び「精神の栄養学」という文章も軽妙。なるほど、肉体にもきちんと栄養を与えなくてはならない、飴ばかりはよくない、精神もいっしょだなと妙に納得させられてしまいます。
料理本としてもユーモア本としても楽しい。
料理本というより・・・
むしろ物語“不思議の国のアリス”と“鏡の国のアリス”をより楽しむためのガイド本。著者のエッセイと料理らしきものが登場する場面周辺の翻訳+イラスト+レシピで構成されていますが、レシピに相当するページは多くはありません。またレシピに忠実に試すとなると手に入りにくい材料も少なくありません。
夢でした!
小さい頃読んだ物語のなかの食べ物って、すっごくおいしそうにかんじませんでしたか?
プディングにバタつきパンにジャムタルト!
この本には、ああたべてみたい!と思っていた食べ物のレシピがたくさん載っています。
子供の頃憧れていた食べ物たちを自分で作って食べれるなんて、なんて素敵なことなんでしょう。
大人になってよかった!
このレシピを手に入れて、お望みのものを作ったなら、あなたはきっとこう言うはずです。
装幀が雰囲気に合ってます!
不思議の国のアリス、鏡の国のアリスの中に登場する、お料理のレシピ本なのですが、テニエルのイラストも沢山使用されててファンにはたまりません。それに、本の装幀も本の内容の雰囲気に合ってていいのです。カバーの焼き印や金箔が、クラシックでちょっとゴージャスな感じを出してます。大事に飾っておきたいな~、と思わせてくれます。
新装丁本が出ました!
不思議の国のアリス、鏡の国のアリスでおなじみのアリスが、
物語の中で遭遇する奇妙なお料理の作り方です。
「お飲みなさい」ドリンクや「こしょうはもう沢山」スープ、
二刀流きのこ、にせ海亀のスープ、ハートの女王のタルト・・・
アリスは、食べ物にまつわるトラブルに散々巻き込まれますが、
ここで紹介されているレシピはどれも、作ってみても美味しい物ばかりです!
以前のハードカバー本や新潮文庫と内容は変っていないようですが、
新しい装丁でもの凄く素敵な一冊となりました!
そのメニューの出てくるシーンと挿絵がふんだんに入っているので
単なるレシピ本ではなく、絵本としても楽しめます。
ただし以前に比べて挿絵の線が少々つぶれているように見うけられます
巻末にルイス・キャロルによるユニークなエチケットの解説もあります。
アリスの国の不思議なお料理を味わいながら、アリスの物語を読まれてみてはいかがでしょうか。
